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あらねさんの「ジブリ映画ランキング」

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更新日: 2020/05/25

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ランキング結果

1猫の恩返し

猫の恩返し

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー女子高生・吉岡ハルは放課後道中で黒猫がトラックに轢かれそうになるのを目撃し、ラクロスのラケットで助ける。実は救った猫は猫の国の王子・ルーンだった。そのお礼に猫の国へ招待されることになるが、ハルを待ち受けていたのは......。
制作年2002年
上映時間75分
原作柊あおい『バロン 猫の男爵』
キャラクターデザイン森川聡子
監督森田宏幸
プロデューサー木敏夫、高橋望
メインキャスト池脇千鶴ハル)、袴田吉彦バロン)、渡辺哲(ムタ)、斉藤洋介(トト)、山田孝之(ルーン)、前田亜季ユキ)、濱田マリ(ナトル)
主題歌・挿入歌風になる / つじあやの
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

大人から子供まで楽しめる作品

年齢を問わず見ていてわくわくするお話です。内容が難しくないので、親子で見ても楽しいと思います。
展開がリズミカルで、何度見てもわくわく楽しみながら見れます。またBGMがさらに見ている人を作品に惹き付けます。
猫好きな人には是非オススメしたいです。猫好きでない人も猫が好きになるかもしれません。
子どもの頃夢見ていた非現実がそのまま現れたような映画です。主人公のはるちゃんに共感することは多く、バロンの格好良さに惹かれ、ムタさんのブサ可愛さに魅力を感じます。

2ハウルの動く城

ハウルの動く城

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リーソフィーはよくある帽子屋で働く普通の少女だった。ある日、兵隊に絡まれているところを魔法使いの青年"ハウル"に助けられるが、彼もまた追われていた。
ハウルと別れたその日の夜、ソフィーは荒れ地の魔女の呪いで90歳の老婆に姿を変えられてしまった。彼女こそが、昼間にハウルを追っていた張本人だった。
店にいられなくなり、町を出たソフィーは、不思議な"動く城"に出会う。
制作年2004年
上映時間119分
原作ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』
監督宮崎駿
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト倍賞千恵子(ソフィー)、木村拓哉ハウル)、美輪明宏(荒れ地の魔女)、我修院達也(カルシファー)、神木隆之介マルクル
主題歌・挿入歌世界の約束 / 倍賞千恵子
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

ファンタジーと現実が入り交じっている作品

主人公のソフィーがおばあさんになってしまうような魔法や魔法使いなどが登場するファンタジーさもありますが、戦争が起きていて空襲にあったり現実らしさも入り交じっています。
ファンタジーの夢物語だけではなく、戦争への恐怖も少々滲んだ作品かと思います。
最後にとにかくハウルがかっこいいです。ハウルに惚れた人も多いのではないでしょうか。とにかく素敵です。

3千と千尋の神隠し

千と千尋の神隠し

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー両親の車で引っ越し先に向かう途中、千尋たちは不思議な街に迷い込んでしまった。なんとそこは、八百万の神々が訪れる街であり、普通の人間が踏み入れてはならない場所だった。
神々への料理を勝手に食べたことにより、両親は豚の姿に、千尋自身も消滅しかかっていたが、千尋のことを知っているという少年"ハク"に助けられる。
制作年2001年
上映時間124分
監督宮崎駿
プロデューサー原徹
メインキャスト柊瑠美荻野千尋)、入野自由ハク)、夏木マリ(湯婆婆/銭婆)、菅原文太釜爺)、玉井夕海(リン)ほか
主題歌・挿入歌いつも何度でも / 木村弓
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

日本人ならば絶対見るべき作品

海外でも高い評価を得ている作品です。
主人公の千尋が湯屋に迷い込み、人間ではないもの達の中で必死に働くお話です。千尋が千として子どもながらに一生懸命頑張る姿に目が離せなくなります。
純粋に映画を見て楽しむこともできますが、身終わったあとに裏話のようなものを検索して「あの時の描写はそういう事だったのか」と裏付けするのも楽しいかと思います。

4魔女の宅急便

魔女の宅急便

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー魔女として生きていくのはそう簡単なことではない。『魔女として生きることを決意した少女は、13歳の満月の夜に魔女のいない町を見つけて定住し、魔女の修行を積むべし』という古くからのしきたりもその要因である。
とある田舎町に民俗学者の父と魔女の母と暮らす少女"キキ"にも、旅立ちの時が迫っていた。
原作角野栄子
キャラクターデザイン近藤勝也
監督宮崎駿
プロデューサー宮崎駿
メインキャスト高山みなみキキ)、佐久間レイジジ)、信沢三恵子(コキリ)、戸田恵子おソノ)、山口勝平トンボ)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

主人公キキをとにかく応援したくなる作品

主人公の魔女のキキは独り立ちをして、新しい街に住み始め、なんとか慣れようと適応しようと頑張ります。しかし、街は魔女を必要としておらず、そんな中キキは自分の居場所、仕事をみつけてひたむきに生活をしていきます。
BGMや、キキの住むパン屋さんのパンが美味しそうだったり、町並みが綺麗だったり、さすがジブリといった描写です。
少女から見た人の性質というものも感じることができます。自分の母親の愛情に対して冷たい人、パン屋の方のように優しい人などたくさんの人に出会います。

5となりのトトロ

となりのトトロ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー母の療養のため、小さな農村の古い空き家に引っ越してきた草壁家。お隣のおばあちゃんに手伝ってもらいながら引っ越し作業をしていると、小学生の姉"サツキ"と妹の"メイは"不思議な小さい黒いお化けを見つけた。
制作年1988年
上映時間88分
原作宮崎駿
キャラクターデザイン佐藤好春
監督宮崎駿
プロデューサー原徹
メインキャスト日髙のり子(サツキ)、坂本千夏(メイ)、糸井重里(お父さん)、島本須美お母さん)、高木均(大トトロ)ほか
主題歌・挿入歌となりのトトロ / 井上あずみ
さんぽ / 井上あずみ
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

童心にかえれる作品

トトロを通じて、サツキとメイと一緒に子どもに戻った気持ちで楽しめる作品です。
トトロやまっくろくろすけ、ネコバスだけでなく、色々な描写にも魅力を感じると思います。昔懐かしの家の感じ、井戸だったり自然豊かだったりする所には愛着を感じるかと思います。またどんぐりやトトロの傘など、子どもの頃は魅力を感じていたものの今は忘れてしまった感情を取り戻し懐かしくなるかと思います。
メイがトトロに会うシーンは心弾み、メイが迷子になるシーンでは一緒に心細くなるかもしれません。ついつい共感してしまう作品です。

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