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母親と一緒に見に行ったラピュタや魔女の宅急便も忘れられない思い出です。
ランキング結果
1位ルパン三世 カリオストロの城
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | モナコの国営カジノの大金庫から大金を盗んだルパンと次元だったが、それがすべて精巧に作られた幻の偽札『ゴート札』であることに気づく。ルパンと次元はゴート札を次の標的ときめ、ゴート札の噂の中心であるヨーロッパの小国カリオストロ公国に向かうのだった。 |
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制作年 | 1979年 |
上映時間 | 100分 |
原作 | モンキー・パンチ |
キャラクターデザイン | 大塚康生 |
監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 片山哲生 |
メインキャスト | 山田康雄(ルパン三世)、増山江威子(峰不二子)、小林清志(次元大介)、井上真樹夫(石川五右ェ門)、納谷悟朗(銭形警部)、島本須美(クラリス)、石田太郎(カリオストロ伯爵)ほか |
主題歌・挿入歌 | 炎のたからもの / Bobby |
制作会社 | 東京ムービー新社 |
公式サイト | - |
2位風の谷のナウシカ
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 巨神兵が地上のありとあらゆるものを焼き尽くした"火の七日間"から千年。世界は瘴気を発する腐海とわずかに残ったセラミックに覆われ、文明は崩壊し生き残った人類も腐海に住む巨大な蟲に脅かされ衰退の一途をたどっていた。
風の谷は酸の海から吹く風により腐海の侵略を受けることなく、のどかに暮らしてる集落。族長の娘であるナウシカは蟲笛などを用いて、蟲たちとも心を通わせることができる心優しい少女だった。 |
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原作 | 宮崎駿 |
監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 高畑勲 |
メインキャスト | 島本須美(ナウシカ)、納谷悟朗(ユパ)、松田洋治(アスベル)、榊原良子(クシャナ)、家弓家正(クロトワ)ほか |
制作会社 | トップクラフト |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:なし
Amazon Prime Video:なし Netflix:なし Hulu:なし |
トップクラフト!
この独特の荒廃した世界感になんでこんなにも優しさや温かさを感じるのかは何度見ても分かりませんが、ナウシカの優しさと強さは万人を引き付ける魅力がありますね。
子供のころ虫が大の苦手な母親は絶対に見たくない映画だって言ってましたが、虫の表現は若干気持ち悪い位よくできていると思います。
この映画を語る上で忘れちゃいけないのは音楽!最高にはまっている音楽はどこか寂しくそれでいて力強い素晴らしいものでした。
大人になってふと耳にするとなんか泣いちゃいそうになります。
3位天空の城ラピュタ
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 母から受け継いだ謎の青い石『飛行石』が理由で政府の特務機関に追われていたシータ。ムスカの手からシータを救い出したパズーとドーラ率いる空賊は、飛行戦艦ゴリアテを追って空へと向かう。しかし、逆にゴリアテに下に回り込まれ襲撃を受けてしまいピンチに陥る。パズーたちは攻撃を避けるため、船巨大な低気圧の塊『竜の巣』へと飛び込んだ。 |
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制作年 | 1986年 |
上映時間 | 124分 |
原作 | 宮崎駿 |
監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 高畑勲 |
メインキャスト | 田中真弓(パズー)、横沢啓子(シータ)、初井言榮(ドーラ)、寺田農(ムスカ)、糸博(親方)ほか |
主題歌・挿入歌 | 君をのせて / 井上杏美(現:井上あずみ) |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:なし
Amazon Prime Video:なし Netflix:なし Hulu:なし |
大冒険!
冒険ロマンが詰まった傑作です!
昔会社でどのジブリが好きかって話になった時、男性陣のトップはラピュタでした。
二時間の間によくここまでの冒険を詰め込めるのかと不思議でしょうがないです。
ジブリにしては暴力強めだった印象が強いです。
また声優がちゃんと主演なのもよかったポイントです。
4位紅の豚
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 深紅の機体をした飛行艇"サボイアS.21試作戦闘飛行艇"を華麗に操る一人の豚がいた。男の名前はポルコ・ロッソ。かつて人間だったころはイタリア空軍のエースとして飛んでいたが、引退した今はアドリア海に浮かぶ小さな島で静かに隠棲していた。
ある日、昔馴染みのジーナが営む店でキザなアメリカ人と出会う。そいつは空賊連合が雇った用心棒のカーチスだった。 |
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制作年 | 1992年 |
上映時間 | 93分 |
原作 | 宮崎駿 |
監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 鈴木敏夫 |
メインキャスト | 森山周一郎(ポルコ・ロッソ)、加藤登紀子(マダム・ジーナ)、上条垣彦(マンマユート・ボス)、岡村明美(フィオ・ピッコロ)、大塚明夫(ミスターカーチス)ほか |
主題歌・挿入歌 | さくらんぼの実る頃 / 加藤登紀子
時には昔の話を / 加藤登紀子 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
最終ラインかな・・・
ジブリは昔の作品が好きなものが多いです、その理由に俳優が多く出るようになってきてしまったのが個人的に合わなくなってきたからです。
この紅の豚でも出ますが気にならないくらいです。
逆に俳優さんの演技が良いスパイスになってるくらいです。
飛空艇の映像もダイナミックでかなり迫力があります!兄はこの映画は絶対に映画館で見るべき作品だと言っていたのを思い出します。
戦争のくだらなさを一匹の豚が皮肉る痛快ストーリーもよかったです。
一つ分からないのがマルコが豚になっている事を周りがあまりにも受け入れすぎているので、なぜ豚になったのかがわからないままな事です。
5位かぐや姫の物語
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 竹から生まれ、とある老夫婦の元へやってきた、かぐや姫。美しい娘へと成長し、数多くの求婚者がやってくるが全てを断り、満月の夜に、彼女を迎えにきた者たちと共に、月へと帰ってしまう。まるで幻だったのかと思うような儚さ。そもそもなぜ、かぐや姫はこの地へやってきたのか。なぜ、彼女は嘆き悲しみ、突然月へと姿を消したのか。かぐや姫の本当の想い、そして彼女が犯した罪。かぐや姫が心のなかに隠した、本当の真実とは……。 |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 137分 |
原作 | 『竹取物語』 |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 西村義明 |
メインキャスト | 朝倉あき(かぐや姫)、地井武男(翁/讃岐造)、宮本信子(媼)、中村七之助(御門)ほか |
主題歌・挿入歌 | いのちの記憶 / 二階堂和美 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | http://www.ghibli.jp/kaguyahime/ |
絵本
どのシーンも絵本のような映像で、こんなきれいな映画があったんだと思った作品です。日本人なら馴染み深いかぐや姫の題材にしているので見やすい映画になっています。
綺麗な映像とは裏腹に切ないストーリーが印象的でした。
絵本で読んでる時はここまで悲しい話とは思ってなかったんですけどね・・・
東京ムービー
最初は東京ムービーから配信されていた作品ですね。
ジブリの項目に入れていいのか迷いましたが、ジブリがいっぱいのDVDで販売されていたのでランキングに入れさせていただきました。
ルパンはもともと大好きな作品ですが、この作品だけは別格です。
まずルパン自体がかなり紳士になっていますが、ユーモラスな部分も多いです。決めるときは決める男らしさや優しさがにじみ出てます。
今回の悪役である伯爵もどこか憎めない部分が出ており、宮崎駿の作り出すキャラクターと動きはなんでこんなに愛着がわくのか不思議です。
出てくるキャラ全部好きですが、特に好きなのが銭形警部です。
敏腕警部って設定があるんですが、TVアニメでは三枚目にされることが多くドジ警部扱いですが、このカリオストロではいかんなく敏腕警部らしさが演出されております。
この映画の記憶に残るシーンの一つに銭形のラストのコメントもカッコよすぎですよね~
TVシリーズの良さはのこしつつも各キャラクターの魅力がパワーアップしているこの作品は、私の心に残る名作第一位です!