1分でわかる「PAPICO(パピコ)」
大人気のフローズンスムージー・パピコ
“おいしさと健康”をスローガンに掲げる江崎グリコが1974年に販売を開始し、日本で多くの人に愛されているロングセラー商品「PAPICO(パピコ)」。パピコの最大の特徴は、1袋に2本のパピコが入っていること。友だちとシェアして食べることができるのが魅力です。またチューブ型なので食べやすく、手が汚れる心配もありません。2023年現在の商品展開は、レギュラーサイズ(税別160円)、ミニサイズが10本入ったマルチパック(税別500円)。
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定番商品から限定商品まで!パピコの種類
定番人気のフレーバー

グリコ パピコ ホワイトサワー 濃い味
(引用元: Amazon)
コンビニやスーパーで手頃に買えてつい手に取ってしまうパピコ。なかでも、生チョコとカフェラテの甘く爽やかな味わいが楽しめる「チョココーヒー味」がパピコの定番商品です。「ホワイトサワー味」は春夏限定、「ホワイトサワー濃い味」は秋冬限定で販売されているため、1年を通して2種類のフレーバーが定番商品として流通しています。
期間限定フレーバー

江崎グリコ パピコ 黒葡萄
(引用元: Amazon)
期間限定フレーバーのパピコも多数存在。完熟の黒葡萄果汁を贅沢に70%使用した「黒葡萄味」や、果肉入りで食感も楽しめる「梨味」といったフルーツ系のフレーバーから、風味豊かでまろやかな味わいの「大人の濃厚ジェラート ピスタチオ」や、ビターなチョコレートの香りとコク深さを味わえる「大人の濃厚ジェラート デザートショコラ」など、リッチで贅沢な大人の味が楽しめる商品まであります。
気になる!パピコのカロリー
1袋に2本入りでついついたくさん食べたくなってしまうパピコ。気になるカロリーは、レギュラーサイズのチョココーヒー味1本で約90kcal。ミニサイズのチョココーヒー味は、1本で約50kcalとなっています。そのほかの「白桃」「ぶどう」「シチリアレモン」などのフルーツ系フレーバーもレギュラーサイズで約80kcalと、乳脂肪分の少ないパピコはカロリー・糖質ともにほかのアイスに比べて比較的低いのが特徴です。
8月5日は「パピコの日」
\今日はパピコの日!/
— Glico PR Japan (@GlicoPRJP) August 5, 2019
今日は8月5日、大切な人とパピコを分け合うパピコの日です!
パピコ公式Twitterでは、パピる青春動画の本編がとうとう公開!
胸キュンが詰まったドラマ、これは必見です!
さあ、パピコの日は誰とパピコを分け合いっこする? @PAPICO_JPN pic.twitter.com/yRUtWxa2ab
2019年、江崎グリコは日本記念日協会から認定を受け、正式に8月5日を「パピコの日」として制定しました。8月5日という日付は「パピ(8)コ(5)」と読む語呂合わせが由来となっています。江崎グリコ公式ツイッターでは、パピコをもとにした青春ストーリー「パピる漫画」が投稿されるなど、記念日制定を大きくお祝いしています。