ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアまえがき
ドラマや映画は主演の俳優さんだけでは成り立ちません。名脇役がいるからこそ成り立つのです。脇役と言えばその言葉からみて様々なネガティブなことを感じてしまいそうですが、名脇役として名をはせる俳優さんはランキングにすれば「確かに!」と感じてしまう俳優さんばかりです
ランキング結果
1位佐藤二朗
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1969年5月7日 / おうし座 / 酉年 |
---|---|
出身地 | 愛知県 |
プロフィール | 1969年5月7日生まれ。愛知県春日井市出身。四歳から愛知郡東郷町で育つ。 1996年、演劇ユニットちからわざを旗揚げ。全公演で作・出演。近年、多数のドラマ・映画に出演。俳優をする傍ら、初監督作品『memo』や「恋する日曜日」(BS-TBS)「家族八景」(MBS・TBS)「2013新春特別企画~だんらん~」(関西テレビ)などの脚本を執筆している。また、初主演の映画「幼獣マメシバ」はシリーズ化されるなど、活躍している。 |
代表作品 | 映画『幼獣マメシバ』(2009)
ドラマ『偽装の夫婦』(2015) 映画『インサイド・ヘッド』声(2015) |
2位滝藤賢一
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 干支 | 1976年11月2日 / 辰年 |
---|---|
出身地 | 愛知県 |
B / W / H(スリーサイズ) | 93cm / 82cm / 95cm |
プロフィール | 1998年から2007年まで無名塾に在籍。俳優として映画、ドラマ、舞台などで活躍している。主な出演作品は、映画『るろうに剣心“京都大火編”“伝説の最期編”』『捨てがたき人々』『踊る大捜査線3/THE FINAL』『クライマーズ・ハイ』など。ドラマは、テレビ東京『俺のダンディズム』、WOWOW『罪人の嘘』、NHK『ロング・グッドバイ』、TBS『半沢直樹』、NHK『大河ドラマ「龍馬伝」』『土曜ドラマ「外事警察」』など。 |
代表作品 | テレビ東京『俺のダンディズム』(主演)(2014)
映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最後編』(2014) TBS『半沢直樹』(2013) テレビ朝日『東京独身男子』(2019) |
渋さ
滝藤さんと言えばやはりドラマ「半沢直樹」での半沢の親友役がすぐ浮かぶと思います。半沢直樹のドラマの中でも会社の業務で落ちぶれていくシーンや半沢と共に立ち上がるシーンなど視聴者の胸を打つような演技が数多く見ることが出来ます
3位大杉漣
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1951年9月27日 / てんびん座 / 卯年 |
---|---|
出身地 | 徳島県 |
プロフィール | 1973年、別役実作品「門」で舞台デビュー。1980年、「緊縛いけにえ」で映画デビュー。1983年、「連続暴姦」での演技が評価されピンクリボン小主演男優賞を受賞した。1989年以降は、Vシネマを中心に活躍していた。その後、1993年公開「ソナチネ」を機に「ポストマン・ブルース」「HANA-BI」など数々の映画に出演。幅の広い役を演じこなすことから「300の顔を持つ男」「カメレオン俳優」などの異名を持つ。映画だけでなくドラマやバラエティー番組、ナレーションもこなしていた。2018年2月21日永眠。遺作は映画「恋のしずく」。 |
代表作品 | フジテレビ『僕の生きる道』(2003)
テレビ東京『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』(2018) 映画『アウトレイジ 最終章』(2017) 映画『教誨師』(2018) |
極道
ドラマの中で仲間を思いやる優しい役があったり、逆に極道のような近寄りがたい役であったり、その演技の幅は計り知れません。様々な場面で脇役としてドラマの展開を大きく動かすことが出来る演技を数多く見ることが出来ました
4位吉田鋼太郎
引用元: タレントデータバンク
貫録
脇役としての役割ながら、ドラマによっては主演なのかとも感じてしまう
ほどの演技力は素晴らしいものがあります。演技を見てもこれまで演じてこられた貫録をどのドラマや映画でも視聴者は感じることが出来ます。
5位ムロツヨシ
引用元: Amazon
生年月日 / 干支 | 1976年1月23日 / 辰年 |
---|---|
出身地 | 神奈川県 |
プロフィール | 1976年1月23日生まれ、神奈川県出身。1999年、作・演出・出演を行なったひとり舞台で活動を開始。2005年映画『サマータイムマシン・ブルース』の出演をきっかけに映画にも活動を広げる。その他主な出演作は、TBS『大恋愛~僕を忘れる君と』、NHK『おんな城主 直虎』『LIFE!~人生に捧げるコント~』など他多数。 |
代表作品 | TBS『大恋愛~僕を忘れる君と』(2018)
NHK『おんな城主 直虎』(2017) 舞台『muro式』 テレビ東京『Iターン』(2019) 映画『最高の人生の見つけ方』(2019) |
演技の幅
最近かなりバラエティーでも見るようになりましたが、それもドラマの中での演技が高評価を受けた賜物だからだと思います。彼が演技をすると笑ってしまう場面が多くあるのも個人的に大好きです
恋愛映画でも胸を打つ演技を見ることができました
キャラクター
シリアスな場面やちょっと変わった上司の役、そして時には時に現れる神様として。様々な役をこなすまさに名脇役です。特にドラマの中でも少し笑ってしまうような場面でよく見るのがこの俳優さん。
演技の中でしっかり笑いもとれるその実力素晴らしいの一言です