1分でわかる「リチャード・ギア」
人道的活動家としても知られる俳優リチャード・ギア
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リチャード・ギア(Richard Gere)
(引用元: Amazon)
リチャード・ギアは1949年8月31日生まれのアメリカ人俳優。農場を舞台に、雇われた労働者達の姿と人間の弱さと脆さを描いた『天国の日々』(1978年)では主人公ビルを演じました。メインキャストをつとめた『シカゴ』は作品とともに評価され、ゴールデングローブ賞で主演男優賞を受賞。日本好きとしても知られたびたび来日もしている彼は、日本映画「ハチ公物語」のリメイクである『HACHI 約束の犬』でハチの飼い主である主人公パーカー・ウィルソンを演じ、多くの観客を魅了しました。
人間の二面性を見事に表現した圧巻の演技
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キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け
(引用元: Amazon)
リチャード・ギアは2012年に公開されたサスペンス映画『キング・オブ・マンハッタン』で莫大な富と名声を築くも、さまざまな災難が降りかかり、少しずつ破滅へと向かう主人公ロバート・ミラーを演じました。見事に複雑な役柄の二面性を表現し、その高い演技力は評価されゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされました。
わかってたけど号泣
言わずと知れた渋谷・忠犬ハチ公が主役のこの物語。日本で「ハチ公物語」として公開された映画のリメイク版です。
日本人であればもうタイトルからして泣くこと確定している訳ですが、こういうあからさまに悲しい結末が待っている系って、海外では受け良くなさそうだなぁと勝手に思っていましたが真逆でした。
ハチみたあとに、ハチを見て号泣する外人のリアクション動画みてまた泣く、っていうまさかの地雷を踏みましたw
あと、リメイクに至る経緯が、製作陣の一人でプロデューサーのヴィッキー・シゲクニ・ウォンさんが、当時日本のハチ公物語が出たくらいの時に日本に来日して興味を持って、色々知ってくうちに感銘を受けて、帰国後は自分の犬にもハチコーって名付けたりして、その飼い犬が亡くなったのを機に映像化を決めたっていうエピソードをみてさらに泣きました。
「忘れないよ 忘れないよ だから今日もあの日のように待ってるよ~」っていう青山テルマの曲聴く度に泣き、CMでもよく流れていたギアの「はちぃ~」を聞くだけで泣き、しまいにはギアを見たけで泣けてきます。そして、何度観ても泣く。全然慣れない。
全体的に泣いてばっかでしたが、心温まるストーリーが魅力です。[続きを読む]
ノグリさん
1位(100点)の評価
柴犬に少し似ている、ギア
全米が泣いた、ハチ×パーカー教授の絆を描く物語。飼い主に犬が似てくるのか、犬に飼い主が似てくるのか、ギアとハチの顔が似てきている気がする。
雪の日もギアをずっと待つハチを街の人が見かねて、「You don't have to wait anymore. He is not coming back.」っていうところで号泣。
MiNaMiさん
2位(90点)の評価
感動映画の鉄板
日本のハチ公物語を原作とした作品。ストーリーも結末も知ってたけど、それでも涙腺崩壊しました・・・!!!!いつもの時間にいつもの場所で、主人の帰りを待ち続けるハチの姿に心を打たれました。そして、ハチ役を演じた秋田犬のわんちゃんの演技力がすごすぎました。嬉しい表情、楽しい表情、悲しい表情、それぞれのシーンに合わせてしっかりと使い分けられていてすごいな〜〜〜と思いました。
ももかさん
2位(95点)の評価