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1位ピロシキ
2位ボルシチ
赤いスープが特徴
ボルシチも日本では有名なロシア料理ですよね。とにかく最初びっくりするのは、あの独特の赤いスープ。あの赤味は野菜の色素なので、安心して食べることが出来ますよ(笑)世界三大スープのひとつと言われているだけあって、野菜のうまみや牛のうまみがスープにしみ出しており、体がとても温まります。極寒のロシアで愛され食べられている理由がわかります。
3位ブリヌイ
おいしい生地
日本ではほとんど食べられていないのがブリヌイですね。わかりやすくいうと、ナンの生地とクレープ生地の中間といえばいいのでしょうか。その生地に、甘いものからおかず系の食材を包んで食べることが出来ます。
4位ペリメニ
もちもちおいしい
ペリメニもあまり日本人には馴染みが浅い食べ物かもしれませんが、野菜やひき肉を小麦粉の生地でつつみ茹でたもの。なので、ちょうど水餃子やワンタンのようなイメージかもしれませんね。これはこれでロシア独特の味わいがあって、とても美味しいです。
5位ビーフストロガノフ
ビーフストロガノフ(ロシア語 бефстроганов (boeuf stroganoff)、または беф а-ля Строганов (boeuf à la Stroganoff), беф Строганов, мясо по-строгановски, беф-строганов)は、ロシアの牛肉料理。代表的なロシア料理のひとつと言われるが、創作料理とされる場合もある。 なお、「по-」(по-строгановски)または「а-ля 」(а-ля Строганов)という言葉は、ロシア語で「~流」(「ストロガノフ流」)の意。「ビーフ」はフランス語のブフ(Bœuf 牛肉)に由来する。
ロシア料理の定番
ビーフストロガノフも大変人気のロシア料理ですよね。本場のビーフストロガノフにはサワークリームがたっぷりと使用されているのが特徴です。この味があってこそ、ビーフストロガノフを食べてるなぁという実感がわいてきますね。
ロシア名物
日本人にも馴染みが深いロシア料理の代表といえばやはり、ピロシキではないでしょうか。あの具のおいしさ、そして揚げパンのサクサク感、一口くちにするとロシアの雰囲気が目の前に蘇ってくるようです。しかし、これは日本でのピロシキです。本場ロシアのピロシキは焼いたものが主流なので、またちょっと違う味わいが特徴となっています。