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あなごのしっぽさんの「ロシア料理・食べ物ランキング」

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更新日: 2020/12/16

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ランキング結果

1ボルシチ

ボルシチ

ボルシチ(ウクライナ語: борщ , [ボールシュチュ])は、テーブルビート(ビーツ)をもとにしたウクライナの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープである。近世以後、ベラルーシ、ポーランド、モルドバ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ロシアなどの東欧諸国に普及した。ポーランドとロシアでは自国の料理であると主張する意見も多い。現在、東欧文化圏のほかに、中央ヨーロッパ、ギリシャ、イランや、北米在住の東欧系ユダヤ人によっても作られており、多くの国で世界三大スープとして好まれている。

身体によくて美味しい

ウクライナ発祥の伝統料理で、ロシアをはじめ広く東欧諸国でもポピュラーな料理。ブイヤベース、ふかひれスープとならび「世界三大スープ」としても知られています(※三番目はトムヤムクンとする場合もある)。ボルシチの具材は、テーブルビート・玉ねぎ・ニンジン・キャベツなどの野菜と、牛肉・ソーセージ・ハム・ベーコンなどの肉類など。具材は決まっているわけではなく、地域によってインゲン豆や魚のから揚げを使う場合もあるそうです。ただ、テーブルビートを入れるところは共通しており、真っ赤な色のスープはボルシチの大きな特徴です。また、スメタナ(サワークリーム)を混ぜて食べる点も共通しています。定番すぎて1位にするのはつまらないかなと思ったのですが、色鮮やかで置くだけでテーブルが映えますし、決まった具材がないので飽きずに食べられるという部分は大きな魅力だと感じます。肉も野菜も具だくさんなので、栄養がたっぷりとれるという点でも素晴らしいです。それに、冬は温めたものを、夏は冷製スープとして提供されるように、季節に合わせた楽しみ方もできます。

2ピロシキ

ピロシキ

ピロシキ(ロシア語:пирожки)またはプィリジキ(ウクライナ語:пиріжки)は、東欧料理の惣菜パンである。主にウクライナ、ベラルーシ、ロシアなどで好まれている。小麦粉を練った生地に色々な具材を包み、オーブンで焼くか油で揚げて作る。

色々な具材で楽しめる

ロシアをはじめ、東欧諸国で親しまれている総菜パン・ピロシキ。ボルシチと同じく有名なロシア料理です。ロシアらしいのと、決まった具材や調理法がないので色々な味わいを楽しめるのが良いところだと思います。ピロシキの具材には、ひき肉やレバーなどの肉類、サケやマスなどの魚、チーズやジャガイモなど幅広い食材が用いられています。おかず系の具材だけでなく、ジャムや果物を詰めたデザート風のピロシキも作られています。また、使う生地もパン生地からパイまで幅広く、揚げてあったり焼いてあったりと作る人の個性が出ます。日本やサハリンでは揚げパン風が主流ですが、焼いたものの方が一般的だそうです。

3ブリヌイ

ブリヌイ

ブリヌイ(ロシア語: блины、ブリヌィー、単数: блин、ブリーン、英語: blini)とは、直径13cmから18cm位の薄いクレープやパンケーキに類似するロシアの料理の1つである。ソ連時代は食堂で出されることは少なかったが、ソ連崩壊後に外食としての地位を回復した。現在のロシアには、ブリヌイを専門とするファーストフード店も存在する。

4ペリメニ

ペリメニ

ペリメニ(ロシア語:пельмени(複)、пельмень(単)、ベラルーシ語:пяльмені、タタール語:pilmän(när)/пилмән(нәр))とは、小麦粉と卵をぬるま湯(または牛乳)で練って作った薄い生地に、細かくひいた肉や野菜を包み茹でて食す、ロシア料理の一つ。

5サラート・オリヴィエ

サラート・オリヴィエ

オリヴィエ・サラダ(英語: Olivier salad)、サラート・オリヴィエ(ロシア語: сала́т Оливье́)とは、ロシア料理のサラダの一つである。サラート・ストリーチヌィ(ロシア語: сала́т Столичный、「首都サラダ」)の名称でも知られる。モスクワのホテル・レストラン「エルミタージュ」(Hermitage)でシェフを務めたベルギー人リュシアン・オリヴィエによって考案された。

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