1分でわかる「鈴木亮平」
役に応じて変幻自在に変化する鈴木亮平

鈴木亮平
(引用元: タレントデータバンク)
鈴木亮平は、1983年3月29日生まれ、兵庫県出身の俳優。大学の演劇サークルで表現力を磨き、2006年に俳優デビューを果たします。その後、持ち前の情熱でさまざまな役を獲得。2018年には、大河ドラマ『西郷どん』で主役を務め、一躍注目の的となりました。役柄によって体重や見た目を大きく変えるストイックさも彼の持ち味となっており、大幅な増減量を厭わない役作りは、視聴者が驚くほど。 その後も、救命救急チームの活躍を描いた『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021年)での緊迫した演技、弱小野球部の奇跡をたどった『下剋上球児』(2023年)での熱血教師役など、幅広い役柄を見事に演じ分けています。
西郷隆盛のマイナスな部分もドラマ化してくれたのが良かった
西郷隆盛といえば薩長同盟や明治維新立役者の一人でもあり、凄かったという印象ばかりの人物でした。
しかしドラマ化した際には、世に出る以前のニートのような生活も描かれていました。
マイナス面ではあるものの、これによって西郷隆盛という人物をより深く浮き彫りにできたように感じましたし、良いドラマでした。
制限サイクロンさん
1位(100点)の評価
西郷さんに見えた
西郷隆盛の半生を描いたドラマ。
ドラマ前半部分は西郷さんぽくはなかったのですが、ドラマが進むにつれてだんだんと西郷さんに見えてくるところが凄いと思いました。
この役でも「天皇の料理番」同様、西郷さんに似せるために体重を増やして体型を変えるなど、役にハマっていたと思いました。
ブッチャーさん
2位(90点)の評価
時代を感じる
鈴木亮平さんが演じられている西郷隆盛がとてもマッチしていて好印象を受けた作品です。
西郷隆盛の生き方が鮮明になっていて、当時を感じさせてくれるドラマ。
出演者もとても豪華で、今でもたまに見るくらい好きな作品です。
あゆさん
1位(100点)の評価