花子とアンの詳細情報
放送年 | 2014年 |
---|---|
放送局 | NHK |
原作 | 村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』 |
脚本 | 中園ミホ |
メインキャスト | 吉高由里子(安東はな/村岡花子)、伊原剛志(安東吉平)、土屋太鳳(安東/森田もも)、鈴木亮平(村岡英治)、仲間由紀恵(葉山蓮子)、吉田鋼太郎(嘉納伝助)、ともさかりえ(富山タキ)、浅田美代子(茂木のり子)ほか |
主題歌・挿入歌 | にじいろ / 絢香 |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=hanako |
参考価格 | 13,000円(税込) |
『花子とアン』(はなことアン)は、2014年(平成26年)度上半期放送のNHK「連続テレビ小説」第90シリーズの作品である。2014年3月31日から9月27日まで放送された。 『赤毛のアン』に代表されるモンゴメリなどの英米児童文学の日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の半生をもとにしたテレビドラマである。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
全 30 件中 1 〜 20 件を表示
最高ですね^^
俺は黒髪でしか発情しない。朝市くんで抜いたあの日から。
花子とアンを初めて見たのは一年くらい前(このコメントの投稿日は2024年)にやってた総集編だったかなぁ。その時の第一の感想が『木場朝市ってやつかわいい』。
小作農家だからぶかぶかの服の下はきっとがっしりしていて、暑い甲府の太陽で焼けた小麦色の肌と、ズボン?で隠れていて畑仕事で鍛えられた色白な太ももが、むっちりふわふわしている気がする、いや、絶対そうだ。
朝市くんをいっぱいよしよし、「てぇぇぇ!おらにそんな事して何が楽しいずら?泣」って泣きながら、弱い声で呟いていたり、朝市くんが女給の服を着てこぴっと俺に対応しているのを妄想すると、とてもストレス発散になります。
nhkさん、このようなキャラクターを制作していただきまことにありがとうございます。今後ともよろしくおねがいします。
天草4浪さんの評価
美しい物語
とにかく吉高さんの演技が上手い。そして脚本も良い。特に吉高さんが役に完全に「入っている」ときはこちらも感情移入してしまい、思わず号泣してしまうシーンも幾つかあった。
セリフも素敵な言葉が多く、先日の総集編を見たあとはとても暖かい気持ちになったし、私も一緒に村岡花子の人生を生きたような気がした。
放送当時は小学生だったが強く印象に残っている、私の中ではナンバーワンの大好きな朝ドラです。
miyuriさんの評価
続きが気になるドラマ
ストーリー展開が、良い意味でハラハラして「次はどうなるんだろう」と毎日のように気になってしまいました。登場人物皆が個性的で、ヒール役にしても嫌いになりきれない、良い味出してました。
さりげなくイケメンが多いところも魅力です。
伝説のマナフィーさんの評価
回を追うごとに魅力が増す役
最初は強引で傲慢でがさつ。仕事はできる人だけれど、いやな人だなぁと思っていました。けれど見ていくうちに魅力が増していく。不器用で、蓮子さんに対しての愛の深さを感じ、印象が変わりました。
まつぼっくり♪さんの評価
1人の活躍の陰にある多数の献身を忘れずに!
このドラマは、村岡花子の半生を描いたストーリーです。男尊女卑が当たり前だった時代に、誰よりも早く娘の才能に気付いて高い教育を受けさせた父親、姉の教育費を稼ぐために働きに出た妹、妻が仕事に専念できるようにと、家事の負担を極力減らすための設備を導入した夫など、ハナの活躍の陰には、それを支えた家族の沢山の献身がありました。人間は出世すると鼻が高くなってしまう生き物ですが、本当は出世すればするほど謙虚にならなければいけないのだと、改めて気付かされたドラマでした。
くまちゃんさん(女性・40代)
1位(100点)の評価