1分でわかる「河村隆一」
2つの異なる魅力をもつアーティスト「河村隆一」
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河村隆一
(引用元: タレントデータバンク)
河村隆一は1970年5月20日、神奈川県出身の歌手。1989年にヴィジュアル系ロックバンド「LUNA SEA」のヴォーカルとして活動をはじめ、1992年にメジャーデビュー。突き抜けた個性と力強い歌声で、日本を代表するバンドとして不動の人気を誇ります。1997年、バンド活動休止の際にソロとして活動をはじめました。
河村隆一の代表的な楽曲
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Glass / 河村隆一
(引用元: Amazon)
数多くの名曲を世に送り出してきた「河村隆一」。初のミリオンセラーを記録した『Glass』(1997年)、日本有線大賞で最多リクエスト歌手賞を獲った『BEAT』(同年)、ファンの間でも人気の高く、バンドのときとは違いしっとりとした雰囲気の『Love is…』(同年)など、魅力がつまった楽曲を手がけています。
青春の思い出
初めて買ったCDがこの曲を聞きたくて買ったアルバムだった。今まで何となくリズムがいいなと思っていたが、歌詞とメロディ、歌声でまさに鳥肌が立った。この曲は全体的に高音すぎて、うまく歌った人を見たことがない。もっと歌いやすかったら時代を超えて流行ったのかもしれない。
とらさん
2位(95点)の評価
LUNASEAとは違った魅力があふれるソロデビュー曲
この曲は、河村隆一のソロデビュー曲ですが、それまでのLUNASEAでのRYUICHIのイメージとかけ離れすぎていて初めて聴いた時は度肝を抜かれました。当時はLUNASEAファンの間でも賛否両論でしたね。私も最初は、なんかイマイチだなと言う印象だったのですが、何度も聴いているうちに次第に爽やかな河村隆一もありだなと感じ始め、じわじわと好きになっていった曲です。メロディの綺麗さとそれを活かすかのようなアレンジももちろん良いのですが、河村隆一のアーティストとしても表現力の幅広さや新たな魅力を感じさせてくれた良曲だと思います。
まさとさん
1位(100点)の評価
デビュー曲!
ソロのデビュー曲です。LUNA SEAの楽曲にはなかった爽やかすぎる曲で、それが逆に受けたのかなと思います。実際に、それまでの河村隆一のイメージを覆したのは、紛れもなくこの曲だと思います。曲自体も明るく良いですね。
りっちーさん
2位(85点)の評価