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1位阿部寛
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1964年6月22日 / かに座 / 辰年 |
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出身地 | 神奈川県 |
プロフィール | 1964年6月22日生まれ、神奈川県出身の俳優。大学在学中にモデルデビュー。雑誌『メンズノンノ』創刊以来、3年6ヶ月表紙を飾る。大学卒業と同時に映画デビュー。2012年日本アカデミー賞にて映画『テルマエ・ロマエ』で最優秀主演男優賞を受賞するなど、映画・ドラマ・舞台・CMと幅広く活動。その他主な出演作は、映画『祈りの幕が下りる時』、TBS『下町ロケット』『新参者』、テレビ朝日『トリック シリーズ』、NHK『スニッファー 嗅覚捜査官』など他多数。 |
代表作品 | 映画『テルマエ・ロマエ』
映画『祈りの幕が下りる時』 TBS『下町ロケット』 |
音楽界のワールドワイド・ソース
平井堅さんは、阿部寛さんと並ぶ濃さを持つソースです。ですが、同じ芸能界でも音楽界に属するソースの王ですね。平井さんのソース的魅力は、なんとその声にあります。声がソフトすぎるのです。そのソフトな声とあの顔の組み合わせが「まさかまさかの」というところで平井堅さんのソース的価値を高めていると言って良いでしょう。濃いハンサムであるあのお顔で声もこってりしていれば、濃厚すぎて逆に印象に残りにくいはず。ラジオで声だけを知っていて、テレビの音楽番組でその風貌を知ったあの日の衝撃。また、写真で見たことがあるだけの人がその美声を聞いた日にはさぞ衝撃を受けたことでしょう。衝撃のソースです。
3位久保田利伸
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 | 7月24日 / しし座 |
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出身地 | 静岡県 |
プロフィール | 1985年、作曲家としてデビュー。田原俊彦、鈴木雅之、小泉今日子、高橋真梨子等、アイドルから実力派歌手まで、幅広く楽曲を提供する。同年、シングル『失意のダウンタウン』でメジャー・デビュー。1988年、3rdアルバム『Such A Funky Thang!』がミリオン・セールス達成。この当時から海外レコーディングが主流となり、精力的に米国のミュージシャンと接点を持ち、自らの音楽性をより高めてゆく。この頃から「地球を相手に歌ってゆきたい」という志を固めてゆく。1993年よりニューヨークに移り住み、アメリカと日本を股にかけた音楽生活を送る。1996年、日本での約1年ぶりのシングル『LA・LA・LA LOVESONG』はフジテレビ『ロングバケーション』の主題歌に起用されたこともあり、200万枚を記録する大ヒット。あらゆるチャートを賑わす。オリジナリティ溢れる音楽性、質の高い楽曲、抜群の歌唱力、卓越したリズム感は多くの人々を引き付け、日本の音楽シーンに新風を送り込み、独自の音楽スタイルのパイオニアとなる。 |
代表作品 | シングル『LA・LA・LA LOVE SONG』(1996)
シングル『君のそばに』(2005) シングル『LOVE RAIN~恋の雨~』(2010) |
世界のケチャップアンドソース。マスタードも付けますか?
2位に平井堅を挙げたところで、次に現れるのはオールドスクール・アメリカン・ソース久保田利伸。久保田さんは平井さんと違って、声も濃厚なタイプのWソースです。なんならケチャップと混ざってて、マスタードをさらに追加してちょうどくらいのソースですね。そりゃ世界を相手に活躍しているはずです。平井堅さんがギャップで魅了するタイプであるなら久保田利伸さんは王道をひた走る、見た目と声と才能が一致した究極のソースでしょう。
4位山田孝之
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1983年10月20日 / てんびん座 / 亥年 |
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出身地 | 鹿児島県 |
プロフィール | 1999年、ドラマ『サイコメトラーEIJI2』で俳優デビューを飾る。2002年、ドラマ『大好き!五つ子4』の主題歌『真夏の天使 〜All I want for this Summer is you〜』でCDデビュー。翌年、『WATER BOYS』でドラマ初主演を果たす。2005年には『電車男』で映画初主演。2014年、ミュージカル『フル・モンティ』で舞台初出演ながら主演を務めた。2016年、シンガーソングライター・TEEのシングル『恋のはじまり』ではMV監督を務めた。同年、ユニット「JINTAKA」を赤西仁とともに結成し、シングル『Choo Choo SHITAIN』を発売。2019年には、綾野剛・内田朝陽とバンド「THE XXXXXX」を結成しライブを開催。俳優のみならず、アーティスト・映像監督としても活躍している。 |
代表作品 | TBS『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)
テレビ東京『山田孝之の東京都北区赤羽』(2015) 映画『闇金ウシジマくん』(2012) 映画『凶悪』(2013) |
いくらでも食べられる、何にでもあうウスターソース
役によって七変化する俳優、山田貴之さん。朝ドラで注目され始めた時は、朝ごはんの目玉焼きにかけるソースのようにあっさりした、親しみやすい好青年でしたが、今や裸一貫で戦うAV監督を演じたり、誰もが恐る闇金の社長を演じたりするオラオラカメレオン俳優です。なんだったらキャベツにもかけますし、とんかつソースやお好み焼きソースの代わりにだってなる。なんでもござれオールマイティーのソースが山田孝之さんです。
何年もの?継ぎ足し継ぎ足し秘伝のソース
オリジナル・ラブの田島貴男さん。彼のソースっぷりを忘れてはいけないと思い、5位に選ばせていただきました。「ソース顔 芸能人」で検索をかけても出てきませんが、彼の風貌やその熱いステージを見れば彼が究極のソースであることを理解していただけると思います。ソース顔だと言われる最近の若い俳優さんは確かにソース顔なのですが、田島兄貴のソース顔はそういうんじゃない。本当の意味でのソース顔ってこういうことなのかもしれないって思います。そして生き様までソースです。濃い。熱い。無いと物足りない。濃いファンをたくさん持っている。知る人ぞ知る、秘伝の濃厚ソースですよ。
ソースの王者
ソース顔と一言で言ってももちろん色々なソース顔があるわけですが、日本を代表するソース顔って誰ですかと聞かれれば、阿部寛さんだと思います。え、デミグラスソースですか?グレービーソースですか?というくらいの濃厚さで、世界で戦えるというわけです。まあ日本代表のこってりソースであればトンカツソースなのかもしれませんが(またはどろソース)、そんな庶民的なソースは阿部さんには似合いません。グレービーソースでしょうね。世界のソースですよ阿部さんは。