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1位ムール貝
2位牡蠣
ミネラルたっぷり、海のミルク。
牡蠣は食べる所がほとんど内臓の二枚貝です。その分、鉄分や亜鉛などのミネラルが沢山含まれています。生や酢の物も良いですが軽く火を通して半生にすると磯っぽさが柔らいで甘みが増し食べ易くなります。オリーブオイルでアヒージョも良いです。
3位サルボウガイ
缶詰の赤貝。
赤貝にそっくりですが半分程の大きさの小さい貝です。赤貝の代用品として知られ、市販の赤貝の缶詰はサルボウガイが使われています。新鮮なものは寿司ネタや酢の物、ぬたに、缶詰は炊き込みご飯にするのがおすすめです。
4位アカニシ
つぶ貝より安い。
茹でたものがつぶ貝と一緒にコンビニに並んでいることでおなじみのアカニシです。巻き貝の仲間で貝殻の内側が鮮やかなオレンジ色でなかなか綺麗。味・食感共につぶ貝に比べるとおとなしめですが、わさび醬油で食べたり、バター炒めやアヒージョにしても美味しい、庶民派の貝です。
5位エスカルゴ
食用カタツムリ。
フランス食材でおなじみです。正式名称はリンゴマイマイで、ぶどうの葉を食べるカタツムリです。陸生の巻き貝は食材としては珍しいと思います。味も食感も海の貝に比べると弱いですが、ソースのエスカルゴバターが美味しいので流石フランス料理です。
バケツ一杯食べたい。
パスタやパエリアに飾りとして2、3個乗っているイメージですがやっぱり生を大量に料理したのが美味しいです。アサリより塩気が優しくてお吸い物に向きます。温麺等の出汁にも良いです。