みんなの投票で「堤真一出演の人気映画ランキング」を決定!大人の男性ならではの色気とユーモアを併せ持った演技派俳優・堤真一。深みのある演技はもちろん、本格的なアクションもこなす抜群の身体能力をいかし、数多くの作品で活躍しています。個性派俳優が集結して話題を呼んだ主演作『弾丸ランナー』(1996年)や、人気小説を基にしたミステリ作『姑獲鳥の夏』(2005年)、大石内蔵助役を好演した『決算! 忠臣蔵』(2019年)など、注目作が目白押し!あなたがおすすめする、堤真一出演の名作映画を教えてください!
最終更新日: 2021/03/01
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1位容疑者Xの献身(映画)
2位ALWAYS 三丁目の夕日
3位SP 野望篇
4位俺はまだ本気出してないだけ(映画)
5位土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
1位容疑者Xの献身(映画)
2位ALWAYS 三丁目の夕日
3位SP 野望篇
4位俺はまだ本気出してないだけ(映画)
5位土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 花岡靖子と娘・美里はアパートに二人で暮らしていたところ、靖子の元夫・富樫慎二が居所を突き止め訪ねてきた。どこにでも現れ、暴力を振るう富樫。ついに靖子と美里は大喧嘩の末、慎二を殺してしまう。富樫の遺体が発見され、真相解明に乗り出す警察だったが、ことごとくあと一歩のところで辻褄が合わない。困り果てた警察は、天才物理学者・湯川学に助けを求めた。そして、捜査が進むにつれ、湯川は大学時代の友人である天才数学者・石神が犯行に絡んでいることを知り......。 |
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制作年 | 2008年 |
上映時間 | 128分 |
監督 | 西谷弘 |
メインキャスト | 福山雅治(湯川学)、柴咲コウ(内海薫)、北村一輝(草薙俊平)、渡辺いっけい(栗林宏美)、品川祐(弓削志郎)ほか |
主題歌 | KOH+「最愛」作詞/作曲 福山雅治 |
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 東京の下町に住む鈴木家に、集団就職のために上京してきた、六子(むつこ)が住み込むことになる。大企業を期待していた六子は、小さくて古臭い下町工場の「鈴木オート」に内心ガッカリしていた。そんな六子だったが、時間を重ねるごとに鈴木家のみんなと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、向かいにある駄菓子屋の主人で、売れない作家の芥川竜之介は、居酒屋の美人店主・石崎ヒロミから親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、面倒を見ることに。次第に距離を縮めていく芥川と淳之介だったが、そこに本当の父親が現れる。昭和33年を舞台に、心温まるエピソード満載の感動作が幕を開ける。 |
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制作年 | 2005年 |
上映時間 | 133分 |
監督 | 山崎貴 |
メインキャスト | 吉岡秀隆(茶川竜之介)、堤真一(鈴木則文)、小雪(石崎ヒロミ)、堀北真希(星野六子)、薬師丸ひろ子(鈴木トモエ)ほか |
主題歌 | D-51「ALWAYS」作詞:吉田安英 作曲/編曲:IKUMA |
東京下町の様子が最高です
人情あふれる東京下町を舞台に繰り広げるドラマで、子供の面倒を見る様子にほっこりします。配役は吉岡秀隆さんが売れない小説家で、堤真一さんは工場の社長で怒らすと怖いですがやさしい性格をしているところがぴったりです。街並みの美しさは当時の頃にタイムスリップをしたような感じで、懐かしさを感じながらそれそれの人間模様を観察できます。下町といえば人情あふれる場所であり人間の温かみを感じるため、現在社会では失われつつあり貴重だと感じるものです。
昭和の雰囲気
今や国を代表するような映画になったわけなのですが、その魅力というのは昭和の雰囲気をうまく表現できていることだと思いますね。戦後の日本を描いていて、まだあまり発展できていない日本をよく知ることができました。テレビや洗濯機などが家庭にやってきて、人々が興奮している姿を見ると、こんな時代があったんだなと思います。
昭和の親父がピッタリ
この作品での堤真一さんは昭和の親父の感じがすごくぴったりでとても見ていてしっくりきました。頑固のところもありますが、とても家族思いのいいお父さんでした。
あのくたびれた服も失礼ですが、とても似合っていてスーッと物語に入り込めました。
古き良き日本が見られる作品
ALWAYS 三丁目の夕日を堤真一が出演している映画の中で1位に選んだ大きな理由は、作品としてとても素晴らしくて感動してしまうからです。わたし個人は昭和の時代をあまり長く生きた人間ではありませんがそれでも古き良き日本を見せてくれる映画で、とても好きな作品です。
人情味あふれるお父さん!
頑固者だけど本当は優しくて情にもろい、人情味あふれるお父さんの役がぴったりハマっていて、ものすごく愛着がわいてたまりませんでした!ちゃぶ台をひっくり返したり、大声で怒鳴りつけたりのシーンも、憎めないキャラクターが滲み出ていて親近感がわきました!(笑)
昭和の懐かしい風景と家族の絆が描かれていて感動するシーンがたくさんあって凄く良い作品
この映画には昭和の懐かしい風景と家族の絆が描かれていて感動するシーンがたくさんあって凄く良い作品だと思います。キャスト達の演技はどれも良かったですが、特に堤真一さんの演技が素晴らしかったので、日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞したのも納得です。
人柄が出ている
懐かしくなぜかホッとするお話で堤真一の存在感が際立っている。堤真一のいい加減でお調子者で憎めないお父さんの姿が昭和の時代にこんな人がいたなと思い起こさせてくれました。昭和生まれの私にはストーリー、背景すべてが懐かしく楽しい作品です!
スクリーンならではでの迫力
元々ドラマが好きで見ていた作品。スクリーンの大画面で繰り広げられるアクションシーンや堤真一の訳ありで何かかを隠していこれから起きる事件に期待をし続け、最後まであっという間!ドラマとは違い、一気に駆け抜けていく作品のスピード感が最高。
堤真一が演じる役がとても重要な役割を果たす
SP 野望篇を堤真一が出演している映画の中で3位に選んだ大きな理由は、SPをテレビドラマ、マンガ両方ともすべて見ていて、そのうえでこの映画を見るととても感動するからです。堤真一が演じる役が重要な役割を果たしていてとても好きです。
心の闇を見事に演じています
堤真一さん演じる尾形は、警護課第四係機動警護班係長で、東大出身でキャリアになる実力を持ちながら、一般採用で入ったという人物で、部下からの信頼も厚かったのですが、実は心に闇を持っていて革命に加担するという、非常に重要な役どころでした。堤さんの演技がこの映画に重厚感をもたらしてくれたので文句なしの一位ですね。
かっこいいです。
このシリーズをもって初めて、SPの仕事知るきっかけになったと思います。普段の生活の中ではSPに出会う機会はないですよね。自分の命よりも誰かの命を優先して守り抜くことで成り立つ仕事があ流ということに感心した。
はまり役です
福田作品の常連のほかの役者さんたちにも引けを取らない存在感でしたね。堤真一が演じるダメで一生懸命なキャラクターが何故がいとおしく思える見ていて楽しく頑張れ!と応援したくなる、見終わってからも笑顔が消えない作品でした!
すごい
初めて堤真一のコメディの本気を見たと思った。予告からコメディのが主の笑いに偏った映画かと思っていたが、ヒューマンドラマ的な要素も多く共感できる部分は多く堤真一の演技力も相まって満足度の高い作品だったと思う。
ふり幅がすごい
真剣でかっこいい役もこなせるのに、この作品は本当に見ていて腹が立つくらいのダメ親父でふり幅のすごい俳優さんだなあと感じさせられました。最後は娘役の橋本愛さんとのシーンはうわーって感じで絶妙なラストでした。
引用元: Amazon
メインキャスト | 滝沢秀明(当麻鉄彦)、仲村トオル(実川剛)、工藤阿須加(青木隆三)、山本美月(大川翔子)、石丸幹二(島田光治)、長塚京三(大川松男)ほか |
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放送年 | 2019年 |
放送局 | WOWOW |
原作 | 大鐘稔彦『孤高のメスー外科医当麻鉄彦ー』 |
脚本 | 前川洋一 |
主題歌 | - |
公式サイト | https://www.wowow.co.jp/dramaw/kokou/ |
医師の辛さ
1人の孤高な医師を描いているのですが、医師の辛さというものを痛いほど感じた気がしました。人の命を向き合っていくというのは、とても大変で責任も思いことだと思いましたし、選ばれた人がそれをやってくれるのが頼もしいです。
まさに名医の姿
医療の力を感じさせる作品。そんな中外科手術のプロとしてまさに手術現場をそのまま再現したような姿を演じている堤真一さんが素晴らしいと思った。メイキング映像の際に堤真一さんが外科手術を本当にプロから習ったと言う話やメスさばきを練習したと言う姿を聞いていたので自分自身も興味を持って映画に入り込むことができた。
引用元: Amazon
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 134分 |
原作 | 空知英秋『銀魂』 |
監督 | 福田雄一 |
脚本 | 福田雄一 |
製作 | 高橋雅美、木下暢起、川崎由紀夫、山本将綱、宮河恭夫、吉崎圭一、岩上敦宏、峠義孝、青井浩、田中祐介、渡辺万由美、本田晋一郎 |
音楽 | 瀬川英史 |
メインキャスト | 小栗旬(坂田銀時)、菅田将暉(志村新八)、橋本環奈(神楽)、柳楽優弥(土方十四郎)、三浦春馬(伊東鴨太郎)、窪田正孝(河上万斉)、吉沢亮(沖田総悟)、勝地涼(徳川茂茂)、夏菜(猿飛あやめ)ほか |
主題歌 | back number『大不正解』 |
公式サイト | http://wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film/ |
引用元: Amazon
制作年 | 2015年 |
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上映時間 | 127分 |
原作 | 吉田秋生『海街diary』 |
監督 | 是枝裕和 |
脚本 | 是枝裕和 |
製作 | 石原隆、都築伸一郎、市川南、依田巽 |
製作総指揮 | 是枝裕和 |
メインキャスト | 綾瀬はるか(香田幸)、長澤まさみ(香田佳乃)、夏帆(香田千佳)、広瀬すず(浅野すず)ほか |
主題歌 | 菅野よう子『OurLittleSister』 |
公式サイト | https://umimachi.gaga.ne.jp/ |
とにかくおもしろい!
舞妓遊びを本気で楽しんでいる描写がめちゃくちゃ面白かったです。阿部サダヲと張り合っていとも簡単に色んな転職を成功していくところが現実離れしていて面白くて好きです。舞妓との関係性を知ったら堤真一にも共感してじーんと感動もできたりと、とても面白く感動する映画で大好きです。
サスペンス映画で見応えありです
サスペンス映画で家族が事件に巻き込まれてしまい、バラバラになるために悲しくなります。話を見ていると子育てや倫理観とは何であるか再認識させられ、現在でも起きるものだと考えると怖くなります。事件を通して人間は考え方によって違うものだと再認識させられ、正義とは程遠いものだと感じさせられてしまうものです。
アクションがすごい
シリーズ全てにおいてそうですが、堤さんと岡田くんのアクションが本当にすごいです。SPとして誰かの命を守るという信念のもとに任務を遂行していく姿がとても印象に残っていて、かっこよかったです。また見たいなと思える作品です。
コメディとして楽しめます
酔って記憶をなくし見知らぬホテルで目覚め、前の日にとんでもないことをしたという設定です。堤真一さんはこのような役にもマッチしていますし、どのような展開になるのか楽しませてくれました。
引用元: Amazon
制作年 | 2013年 |
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上映時間 | 130分 |
原作 | - |
監督 | 園子温 |
脚本 | 園子温 |
製作 | - |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | 國村隼(武藤大三)、長谷川博己(平田純)、堤真一(池上純)、二階堂ふみ(武藤ミツコ)、星野源(橋本公次))ほか |
主題歌 | 星野源『地獄でなぜ悪い』 |
公式サイト | http://play-in-hell.com |
コメディーなのにアクションもみられる
怖いヤクザのお話だと思っていたが、やはり堤真一はコメディーでした。いつもながらのバタバタありアクションありの贅沢な作品色々な堤真一を楽しむことが出来ました。
シリアスな役を演じても最高の演技が出来るのにも関わらずいつも笑わせてくれる役者さんだと思う。
人間味あふれるカッコいい信長
この映画では、織田信長役を演じられていて、見た目は貫禄あるのですが、とても人間味があって親しみを感じられる信長を演じてくれています。コメディドラマではありますが、生き様はカッコ良かったです。コメディ映画ではなく、大河などで堤真一さんの信長を見てみたいです。
異色作品
時代劇でもなく、それでいてシリアスな作風にぴったりの堤真一さんの演技でした。堤真一さん以外にも非常に豪華な出演陣が豊臣秀吉の時代を現代風に描くところが非常に面白い作品だと思います。なかなか豊臣秀吉の時代を描く作品で冒険をする作品が少ないだけに面白いと思います。
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事件の謎が解き明かされていくストーリー展開が面白くてとても良い作品
私はフジテレビ系列で放送されたドラマ「ガリレオ」のシリーズドラマが大好きでずっと見て来たのですが、そんなテレビドラマの面白さよりも更に良かったのがこの映画「容疑者Xの献身」です。テレビドラマの中心人物の湯川先生を演じる福山雅治さんとその大学時代の友達役を演じた堤真一さんがある殺人事件の容疑者とその事件の謎を解き明かそうとする教授として出会ったのにも関わらず、二人が昔話や学術的な話で盛り上がりながらお酒を酌み交わす姿が良かったです。そしてその事件の謎が解き明かされていくストーリー展開が面白くてとても良い作品に仕上がっていると思います。
ストーリーがとてもよい
容疑者Xの献身を堤真一が出演している映画の中で2位に選んだ大きな理由は、そのストーリーが入り組んでいて、また堤真一が演じる役が作品の中でとても重要な役を果たしているからです。最後まで見れば、堤真一が演じる役の重要さがわかって泣けます。
迫真の演技
探偵ガリレオシリーズの映画作品としても最高だったと思います。主演である福山雅治さんと堤真一さんの心の交流と犯罪を通した葛藤を本当につぶさに描いた作品だったと思います。こんなに心優しい、配慮のある犯罪者を演じた堤真一さんが素晴らしいと思いました。非常に矛盾した表現かもしれませんがそれぐらい演技力が優れていると思いますね。最終的には主演である福山雅治さんとの一騎打ちになるわけですが、命をかけてまで親子を救おうとする堤真一さんの姿に心を打たれることになります。
圧巻の演技
主役ではないが、主役を喰う圧巻の演技。原作も素晴らしいですが、堤真一が醸し出す雰囲気が最後のクライマックスまで目を話せなくさせる。役どころとして犯人であるが犯行を起こしてしまうまでの背景やプロセスにより最後まで感情移入してしまいます。
なりきっていました!!
ちょっとみすぼらしい見た目のTHE 理系男を演じきっていて、演技力がとても高かったです。一途な男性で、松雪泰子を助けようと必死になっている姿をみると、犯人だけれども逮捕しないでほしいなぁという気持ちで見入ってしまいました。
演技がすごすぎて
この作品ではガリレオを敵対する役です。人を殺しては絶対いけないですが、理由が理由で攻めきれない役柄で演技がうますぎて取調室でのやり取りは涙なしでは見られませんでした。見ていて気持ちが本当につらくなりました。