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りんかさんの「夏野菜ランキング」

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更新日: 2020/01/01

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まえがき

夏野菜は彩りが鮮やかな野菜が多く、暑い夏を乗り切るための必要な栄養素がいっぱい含まれているので、積極的に食べていきたいものばかりです。

今回のランキングは、定番の夏野菜より少しマイナーですがどれもお手頃な値段で販売しているので参考にしてもらえたら嬉しいです。

ランキング結果

1モロヘイヤ

モロヘイヤ

シマツナソ(縞綱麻、Corchorus olitorius)はアオイ科(従来の分類ではシナノキ科に分類されていた)の一年生草本。別名をタイワンツナソ、ナガミツナソ、ジュート。 近年は食材(葉菜)としても流通するようになり、モロヘイヤ(アラビア語: ملوخية‎ ; mulūkhīya、「モロヘイヤ」の発音はエジプト方言による)の名でよく知られるところとなっている。

クセがなく、ねばねばが良い♪

まさに「王様の野菜」と言われるだけに、栄養価がダントツに高いモロヘイヤは、暑い夏の乗り切るにはぴったりの野菜です。

おひたしにして食べたり、お味噌汁やスープに入れて食べると栄養を余すことなく摂ることが出来ますよ!

2パプリカ

パプリカ

パプリカはナス科の多年草であるトウガラシ属トウガラシの栽培品種。または香辛料のこと。カラーピーマンの一種であり、日本では肉厚で辛みが無く甘いCapsicum annuum 'grossum'の品種を呼ぶ。日本で流通する果実の多くは赤色や黄色、橙色であるが、紫色、茶色などの品種もある。また着色料(パプリカ色素)としても使われる。

彩りがきれい!

ピーマンと形は似てるけど、大きさも実の厚さも違うパプリカ。

鮮やかな赤と黄色の色がとてもきれいで、サラダやピザなどのトッピングに使うと彩りがきれいになって重宝しています。

甘みのある果肉もお気に入りです。

3ししとう

ししとう

シシトウガラシ(獅子唐辛子)はナス科のトウガラシの甘味種。また、その果実のこと。シシトウと呼ばれることも多い。植物学的にはピーマンと同種。中南米原産、ヨーロッパ人のアメリカ大陸発見後、南米からヨーロッパに入り、その後世界に広がる。

たまに辛いのがある♪

ししとうの料理の定番といえば、お醬油・砂糖・お酒、そして仕上げに鰹節をふりかけた「ししとうの甘辛炒め」

実家の母がお弁当によく入れていて大好きなおかずでした。

たまに辛いのがあるけど、甘辛くすると美味しくなる夏野菜だと思います。

4さやいんげん

さやいんげん

サヤインゲン(英:Green bean)とは、インゲンマメの食用の若いサヤのことである。缶詰や冷凍としても多く出回り、世界中で食べられている。日本では、塩茹でにして和え物やおひたしにするか、あるいはバター炒めにすることが多い。ササゲと混同されることもある。東北地方ではササギとも言う。

肉巻きの彩り用にも♪

いんげんは、単体で使うとなるとサラダぐらいしかメニューがありませんが、豚や牛肉などの肉巻きに人参と一緒に巻いて食べると、彩りもきれいだしボリュームも出て美味しいです。

いんげんそのものの味や触感も好きなので、買い物で見かけたらつい買ってしまう夏野菜です。

5空芯菜

空芯菜

ヨウサイ(蕹菜拼音: wēngcài ウォンツァイ)、学名: Ipomoea aquatica)は、ヒルガオ科サツマイモ属の野菜。茎が空洞になっており、このため、中国語で空心菜(コンシンツァイ、拼音: kōngxīncài)や通菜(トンツァイ、拼音: tōngcài)とも呼ばれる。漢名の「空心菜」を日本語読みして俗にクウシンサイともいうが、和名ではなく登録商標。

何にでも合う♪

数年前から地元の産直市場で見かけるようになりました。

空芯菜は栄養価も高く、クセのない味で調理もしやすいので炒め物などにすることが多いです。

シャキシャキした触感も良いので、食べたことがない方にはぜひおすすめしたい夏野菜です。

あとがき

いかかでしたでしょうか? 夏野菜って結構色んな種類があるんですね!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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