1分でわかる「大倉忠義」
アイドルの枠を超え俳優としても活躍している「大倉忠義」
大倉忠義は、1984年11月3日、大阪府出身。1997年にジャニーズ事務所に入り、人気アイドルグループ「関ジャニ∞」のメンバーとして活動を行う傍ら、俳優としても活躍しています。2000年から多数テレビドラマに出演し、俳優としても活躍。東山紀之、松岡昌宏とともに主題歌に参加したテレビドラマ『必殺仕事人』シリーズ(2007・2009年)に出演し、『ROMES/空港防御システム』(2009年)では連続ドラマ初主演を務めるなどアイドルのときとは違った一面を見せ、人気を獲得していきました。その後、初の医師役を演じた『Dr.DMAT』(2014年)やディーンフジオカ主演の話題作に『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(2018年)出演し、俳優としての地位を確立しています。
大倉忠義を見ることができる
このドラマを2位に選んだ理由は、とにかく悪い大倉さんの演技を見ることができるからです。ディーンフジオカさん演じる暖(真海)の一番の親友の幸男を演じています。幸男は暖が結婚式の日に逮捕されるように仕向けた一人だったのです。幸男は数年後に復讐されることになりますが、甘いマスクをしているのに心の中は真っ黒な様子がたまりませんでした。ドラマ自体も本当に面白くて、怖いシーンなどもありますがスリル満点でした。
みさんがさん
2位(95点)の評価
憎らしかった
今まで、割と、「いい人」「できる人」の役が多かったように思いますが、この「モンテ・クリスト伯」での役は、とってもとっても憎らしい役で、またそれがあの端正なお顔でぴったりとはまっていてよかった。大倉くんファンとしては、最後にふてくされながも中身いい人で終わってくれたところは嬉しかった。
ゴディバさん
1位(100点)の評価
華麗なる復讐劇の始まり……
2018年の春ドラマ『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』。
たくさんの仲間や裏社会の人間に裏切られた主人公・柴門暖(ディーン・フジオカ)の華麗なる復讐劇が描かれています。
大倉忠義は、主人公の妻・すみれに想いを寄せる青年役。
また俳優志望であったものの、オーディションの落選がつづいたことから、主人公を陥れたい……という邪悪な気持ちが膨れ上がってきます。
何人もの登場人物の思惑が交錯する、ハラハラドキドキの展開は要チェックです!
まつ育中
ギャル志望さん
1位(100点)の評価