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完成度が非常に高い大河
これは2010年頃に見た作品で、その頃の大河はいわゆる「スイーツ大河」と批判されていました。私もそんな人間の一人だったので、「政宗」は本当に楽しめましたね。登場人物が現代的な価値観に染まっておらず、戦国時代の合戦と政治的駆け引きに魅了されました。さすがジェームス三木だなと思います。
ガクトがとにかく印象的
ガクトが上杉謙信というのは相当に変化球だと思うのですが、本当に格好良かった。上杉謙信の浮世離れした、神がかったような一面を見事に演じていたと思います。上越市春日山出身の人間として、不満は全くありません。ガクトはドラマが終わった後も地元のお祭に来てくれたので、ガクトに対する地元の評判はかなりいいです。
4位真田丸
久しぶりに面白かった大河ドラマ
この頃は大河ドラマに殆ど期待していなかった頃なのですが、久々に楽しめました。多分骨太な大河が好きな人からの評判はイマイチだと思うのですが、個人的にはエンタメと骨太、バランスの取れた良い大河だと思います。ベストキャラは「きり」ですね。私も最初はうざいと思ってましたが、まさか回を重ねるごとにどんどんと成長してくとは予想もしませんでした。
初めて見た大河ドラマ
小学生の時に見たのですが、ただただ単純に面白かった。竹中直人演じる秀吉がどんどんと出世していく様子は爽快でした。この大河に欠かせないのが、何と言っても弟の小一郎。サポート役を高嶋政伸が見事に演じています。豊臣秀長が私のお気に入り武将なのは、このドラマがきっかけです。