八重の桜(ドラマ)の詳細情報
放送年 | 2013年 |
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放送局 | NHK |
原作 | - |
脚本 | 山本むつみ |
メインキャスト | 綾瀬はるか(山本八重/新島八重)、西島秀俊(山本覚馬)、長谷川博己(川崎尚之助)、オダギリジョー(新島襄)、長谷川京子(樋口うら)、及川光博(木戸孝允)、反町隆史(大山巌)、生瀬勝久(勝 海舟/麟太郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | 坂本龍一 |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=taiga52 |
参考価格 | 17,980円(税込) |
『八重の桜』(やえのさくら)は、2013年1月6日から2013年12月15日まで放送されたNHK大河ドラマ第52作である。2014年度国際エミー賞テレビドラマ部門ノミネート作品。 当初はまったく別の作品を計画していたものの、2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生したことを受け、NHK内部で東北復興を支援する内容にすべきだとの意見が上がり方針を転換。福島県会津出身で、同志社を創設した新島襄の妻となった八重の生涯を描いた作品となることが公式発表以前にマスメディアを通して明らかにされていた(引用元: Wikipedia)
感想・評価
全 18 件を表示
泣けた!震えました‼
毎週楽しみにしていました。 ドラマより10年後、念願の会津に行きました。まだあちこちに「八重の桜」のポスターが貼っていて、当時の県民の喜び 誇りを感じました。 観光当日、たまたま「お城祭り」の日で
綾瀬はるかさんがゲストで来られていました。 「八重さん(綾瀬はるか)は、毎年来てくれるんだよ」と、地元民が嬉しそうに話してました。
プンコさんの評価
小さなころからおてんばの幕末のジャンヌダルク。会津言葉も見事に話す。
鈴木梨央の存在を世に知らしめた作品が、大河ドラマ「八重の桜」ではないだろうか。というのも近年の大河ドラマの主役の子供時代を演じる子役は、必ずといっていいほど注目されるからである。
子供時代の八重を演じる鈴木梨央の演技を見てまず驚いたのは、完璧(?)といっていいほどの会津訛りをちゃんと話していたことだ。次に、その表情の豊かさである。おてんばで元気はつらつな八重らしい表情はもちろん、父に連れられて鳥を鉄砲で撃ちに行った時、目の前で命が鉄砲によって奪われる瞬間を見た時のショックを受けた表情もリアルだった。
彼女の子供ながら大人顔負けの演技力があったからこそ、視聴者は、自然と大人になった八重(綾瀬はるか)を受け入れることが出来たのではあるまいか。そう思えてならない。
サイコモカさんの評価
かわいいが凛々しい子ども
主人公である綾瀬はるかの子供時代という難しい役どころにも関わらず、堂々とした演技をしておりすごい役者さんだなと思った。鉄砲を持つ姿はとてもかっこよく、似合っていた。子供らしい可愛らしい表情も印象的。
まーちゃんさんの評価
あどけなさが残る感じが可愛い
再放送をしていた時に見たのですが、その時は中学生という事もあり初々しい感じがとても可愛かったです。パッと見た感じは、永野芽郁ちゃんと分からなかったほどです。日本髪と着物、そしてすっぴんのような素顔が印象的です。
だんママさんの評価
前半部分が面白かった
鶴ヶ城籠城戦までの前半部が非常に面白かったです。会津の厳格な気風の中で、戦いに身を投じる女性という展開に惹かれました。鶴ヶ城籠城戦はまさに壮絶の一言で、大河の合戦の中で一番印象的な戦いです。ただ、それ以降は作風が変わりすぎて(私にとっては)失速した感が否めません。
小村さん(男性・40代)
5位(75点)の評価