1分でわかる「台湾ビール」
台湾のビールは安くて種類が豊富!
世界中で愛されている代表的なお酒といえば、ビール。麦とホップの苦味や香り、冷やして飲んだときの爽快な喉越しが魅力的です。国内メーカーやヨーロッパのものが定番ですが、台湾ビールも大人気。台湾のビールの味わいは、全体的にスッキリとした飲み口のものが多めです。暑い日に飲んだり、中華料理と合わせて飲むのにぴったりとされています。また、オーソドックスなものからフルーツフレーバーがついた商品まであり、バリエーションが豊富です。そして極めつけは、国産ビールよりも安いこと。1缶およそ30元(100円前後)で販売されており、お土産に買って帰る人も多数見受けられます。
台湾ビールの最大手・台湾啤酒とは
台湾ビールメーカーの代表格といえば、「台湾啤酒(台湾ビール)」。90年以上の歴史を持ち、台湾最大手のビール会社として知られています。スーパーやコンビニでは定番商品の「金牌」や、賞味期限が18日という新鮮さが売りの銘柄「18日ビール」、カクテル感覚で飲めるフルーツビール「在地鮮醸」シリーズなど、多数のラインナップが展開されています。
味が日本人に合い、うまい!
台湾に出張で行ったことがあり、初めて飲んだ外国のビールです。出張はもうかれこれ10年以上前のことです。だからと言って、過去の思い出からビールの味が美化された記憶が残っているというわけではないです。初めて飲んだ時は、暑い日でしたが、お店で出されたビールはとても温いものでした。日本人である私は冷たいビールが当たり前と思っておりました。そのため、温いビールを出されたときは、何かの手違いが店にあったのではないかと勝手に思ってしまいました。しかし、それは手違いではなく、私の勘違いで、知識不足でした。温いビールを飲む文化であることを後から知りました。その温いビールは、「もっと冷たければ、美味しいのにな~」というのが最初の感想です。しかしながら、飲んでいるうちに、「これもありかも」と思うようになりました。第一に温くても美味しいからこそ、そう思えたのです。それが台湾ビール金牌でした。[続きを読む]
ともおやじさん
1位(75点)の評価
日本でもよく見るおいしいビールです
中華料理店でメニューにあることも多いので、見たことがある人も多いと思われる台湾ビールです。瓶だとそのまま瓶が緑色なので特徴的ですが、缶での販売のものは日本のビールのようなデザインで、つい手にとってしまうことも多いです。海外のビールとしては比較的日本のビールに近い感覚で、後味のキレがとてもよく、味の濃いおつまみによく合います。350mlの缶で購入するとプレミアムビール並の値段ですが、それを払ってでも一度は飲んでみる価値がある。
ぐっさんさん
1位(100点)の評価
口当たりが良くてキレのあるのどごしで風味が豊かで凄く美味しい
台湾人の友達を訪ねて台湾に旅行に行った際に、その友達から勧められて飲んだのがこの台湾啤酒 台湾ビール プレミアムだったのですが、口当たりが良くてキレのあるのどごしで風味が豊かで凄く美味しかったのでそれ以来、大好きになりました。その名の通り、高級感のある美味しさですし、世界のビール評議会で5回も金メダルに輝いたのも納得の美味しさです。このビールは缶ビールと瓶ビールがあるので飲み比べてみましたが、瓶ビールの方が風味が豊かに感じて美味しい。
Miyo💙さん
1位(100点)の評価