みんなの投票で「台湾映画人気ランキング」を決定します! 色鮮やかなネオン、フィルムカメラのような街並み、青春のきらめき……。そんな台湾の魅力がたっぷり味わえる、台湾映画。台湾ならではのPOPなファッションやBGMなど、おしゃれな世界観に魅了される名作ばかりです。古き良き台湾映画『悲情城市』をはじめ、映画史に残る名作『牯嶺街少年殺人事件』、エモすぎる恋愛映画『台北セブンLOVE』などのなかから、おすすめの台流映画を教えてください!
最終更新日: 2020/10/01
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、台湾で制作されたすべての映画作品が投票対象です。あなたがおすすめする台湾映画に投票してください!
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1位あの頃、君を追いかけた(2011年)
2位KANO 1931海の向こうの甲子園
3位ヤンヤン 夏の想い出
4位冬冬の夏休み
5位海角七号 君想う、国境の南
1位あの頃、君を追いかけた(2011年)
2位KANO 1931海の向こうの甲子園
3位ヤンヤン 夏の想い出
4位冬冬の夏休み
5位海角七号 君想う、国境の南
条件による絞り込み:なし
実話を映画化した感動ドラマ
KANO・1931海の向こうの甲子園は、日本統治下の台湾で甲子園出場を果たした実際のストーリを映画化した作品です。台湾の歴史を学ぶ上でも重要な映画です。時代が変わってもスポーツは素晴らしいなと思います。日本の高校球児や若い世代に見てもらいたい作品です。当時の練習法なども新鮮で面白かったです。
事実をもとにしたストーリー
私自身野球が好きでこの映画は主に野球がで出てきます。台湾の歴史と日本の歴史がある。日本統治時代の台湾の歴史でいい面や悪い面どちらも描かれている作品。日本から来た近藤監督率いる嘉義農林高校が試合で奮闘している姿が魅力的でした。
野球を通した感動が感じられる作品!
この「KANO~1931海の向こうの甲子園~」は台湾で大ヒットとなり、日本においても大ヒットを記録した映画となっています。日本統治時代の台湾において甲子園に出場し、活躍した野球チームの実話を映画化したものです。野球を通した努力と青春の日々を描いた作品であり、この映画を見て自分も一生懸命頑張ろうと思うことができる作品です。台湾でも屈指の感動する映画であると言えるでしょう。
もがくオトナの中でけなげに育つ少年の思い出
都会暮らしの恵まれた家庭と思いきや、実は家族それぞれ悩みや心の闇を抱えており、皆バラバラの方向を見ている。母の蒸発、父の元彼女との再会、姉の恋愛、そして祖母の病気。皆それぞれの闇を昏睡状態の祖母に話しかける。幼い少年の「お互いに何が見えているか分からないとしたらどうやって分かり合うの」という台詞がせつない。人は自分が思っているほど自分の事は分からない。背中を見ている他人に自分の違う面を教えて貰う事もある。ただ1人時に冷静に、時に飄々としながら等身大で生きる少年が家族を繋ぎ止めるクサビとなっているのが興味深かった。我が身を振りかえさせられる作品。
現代の家族問題をリアルに描写している映画です。
ヤンヤンという主人公の家族が、ある日を境に不幸に陥っていくストーリーなのですが、
その悲劇の内容が現代の核家族が抱える問題点をリアルに描写していて、とても考えさせられる映画です。
また、この映画では生と死の両方の苦悩を描いているので、若い年代の人にも見てほしい映画です。
台湾映画歴代No.1!
台湾映画において史上歴代No.1の大ヒットとなったこの「海角七号/君想う、国境の南」であります。台湾の人気歌手であるファン・イーチェンと日本人の田中千絵が共演して話題になった映画でもあるのです。敗戦後の2人の男女の恋愛を描き、日本人教師の想いが台湾人女性に届かなかったがその女性を想って綴った7通のラブレターを巡った笑いと涙の感動映画です。
歴史も学ぶことが出来る映画
悲情城市は、終戦後の台湾を舞台にしている作品です。激動の台湾史を映画を見ながら学べるので、とても勉強になります。駆け抜けるような時代の中で、家族が一生懸命に生きる姿は心に響きます。日本人が好きなストーリーだと思います。当時の生活模様や建築物も知ることができる貴重な作品です。
最も台湾映画らしい映画
台湾映画の特徴といえばオリジナル感がある映画が多くそれでいて作品の雰囲気や環境的な面などが日本にだいぶ近く感情移入しやすく、日本人に非常にとっても見やすい作品が多いです。そんな台湾の魅力がたっぷり味わえる作品が非情城市です。この作品は戦後の台湾が舞台となっていてそこで生き抜いて人達の話でとてもその姿には勇気づけられます。あと映画の中ではいくつもの国の言葉が出てくるのでとても勉強になります。
壮絶な時代
日本統治時代の話で悲劇的で壮絶ですがいい映画です。台湾は親日だといわれていますが日本が統治していた時代にはやはりいろいろあります。そんな時代の事件について映画化しており見た後はいろいろ考えさせられます。
甘酸っぱい感じを思い出させてくれる映画
台湾映画はラブストーリーも多数ありますが、どの作品も拝見すると大人の感じというよりも甘酸っぱい学生恋愛の感じが多い感じがします。特に言えない秘密という作品はその要素が凄く出ています。お互いにみせるやきもちや嫉妬など、それを表す表情などに萌えっ放しです。
等身大
小さな農村での青春ストーリー。恋したり、友達とバカやったりする姿に癒されるシーンもあれば、登場人物それぞれが抱える悩みや葛藤に触れ、切なくもなります。日本との文化の違いにも触れられるすばらしい映画です。
フランキーチェン監督が好き
フランキーチェン監督が務めた青春ラブコメディとなって映画です。
主人公リン・チェンシンは恋愛は愚か、仕事さえなにもうまくいかない毎日を過ごしていました。
そんなリンが高校時代好きだったフェイファンを思い出し現在が恋人がいるフェイファンを別れさせるという作戦に出るところに惹かれました。
胸を締め付ける恋
メインキャラクターは優等生と、問題児という、よくあるような設定ですが、そこにもう一人加わることで関係性が一気に複雑化します。友情と恋愛という、いつの時代も、どこの国でもまとわりつく課題を等身大で痛々しくも愛しく描いたことで私の胸にもグッとつきささりました。
都会のカップルの光と影
80年代の経済成長期、時流に乗って飛び立とうとする者と、取り残される者。あるカップルのお互いの思い通りにならない歩みとすれ違ってゆく様を、古い下町から無機質な高層ビル街に変わってゆく様と交差させ、時代の移り変わる光景を淡々ととらえた作品。どの場面をとってもフォトジェニックで美しいのが、切なさを倍増させるのが印象的。
映像が美しい
主人公の現在とその母親の青春時代の二つの観点から、初恋を丁寧に描いた作品に心がぎゅっとしました。また、日本の映画とは違い、瑞々しい映像がよく流れて、それぞれの場面に合った音楽のセンスが抜群です。時系列の違いを楽しみながら観ていただくと、より一層楽しめる作品となっています。
台湾に行きたくなる!
台湾旅行が決まったらまず見てほしい映画です。ストーリーとキャストもとても素敵なのですが、なんといっても台北の普通の街並みや暮らしが見れるところが映画の雰囲気をつくっていてよかったです。台湾に行きたくなる映画です。
男が好きな人を振り向かせたい
この作品は主人公の男がある日配達先で出会う女の子に一目惚れしてなんとか振り向かせようと手話を使って会話をしようとする話。姉妹の絆の強さも見る事ができる。会うたびにお互いが惹かれ合うところも魅力的でした。
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台湾の青春映画1位!
日本版は2018年の10月に公開された台湾映画となっています。青春時代を送ったすべての大人にぴったりの映画であり、大変感動する映画となっていると言えるでしょう。最初はそれほどまでに私からやっていなかった2人が徐々に時間の経過とともに光やっていく姿や、甘酸っぱい恋模様が描かれているところが自分自身の青春時代を思い出させます。非常に良い映画で言えると言う事は間違いありませんし、多くの方がこの台湾映画で良い映画と言っている映画なのです。
誰しもの記憶の片隅にある甘酸っぱい思い出
90年代の地方都市に住む高校生たちを描いた青春ドラマ。やんちゃ坊主が優等生の女の子に惹かれてゆく、けれど距離がなかなか縮まらないもどかしさ、互いの事も自分の事も見えていない切なさが、下ネタ含め良い意味で描かれていて、忘れていた思い出を思い出すように胸がキュンとする。結ばれない恋の方がより記憶に残り、悔いも含めて心に刻まれるのを思い起こさせる作品。どのシーンも甘酸っぱくてこそばゆいけれど、そこがまた心に染みる。
日本でも有名になったラブストーリーだがとても感動した。
台湾と香港で大ヒットしたと聞いて興味を持ち始めて見ました。
その後日本でも映画化されることになったのです。
主人公のコートンと優等生であるチアイー。
ちょっかいばかりのチアイーに対して好意を抱いていくコートンとの関係がたまらなかったです。
ほろ苦い青春
あの頃、と言う時代は誰にでもあって、あの頃と呼ぶその時間はきっと甘くて、ほろ苦い、青春の時間だと思います。この映画に映っている姿にも共感する自分の姿があると思います。くだらないことで笑って、シンプルなことに素直にならない、そんな若者たちを描いた映画で、つい自分を投影してしまいます。
台湾に行きたくなる作品
あの頃、君を追いかけたは、青春エンターテイメント映画です。誰しもが経験する10代の青春模様を、うまく描いている作品です。時には切なく、時には笑えてしまいます。何だか胸がキュンとします。年配の方が見ても面白いと思います。
THE 青春
台湾でかなり話題になった映画だそうですが、the青春映画で切ない気持ちになる素敵な映画でした。誰もがする青春時代の後悔を温かい気持ちにもさせてくれると思います。日本でもリメイクされたようなのでそちらも見てみたいです。