【人気投票 1~34位】三池崇史監督の映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
バイオレンス・ホラー・コメディなど幅広いジャンルの作品を制作する映画監督「三池崇史」。今回は、彼が監督を務めた映画に注目した「三池崇史監督の人気映画ランキング」をみんなの投票で決定します。多く人々を恐怖で震え上がらせた『オーディション』や『着信アリ』をはじめ、実写化不可能といわれた作品『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』などは何位にランクインするのでしょうか。歴代作品から最新作まで、あなたがおすすめしたい三池崇史作品に投票してください!
最終更新日: 2024/10/26
ランキングの前に
ランキングの前に…1分でわかる「三池崇史」
ホラー・コメディなど幅広い作品を世に生み出す「三池崇史」
三池崇史は、1960年8月24日生まれ大阪府出身。映画専門学校を卒業してから、フリーの助監督として名立たる監督たちの現場に就いたのち、1991年に映画監督デビューを果たします。『オーディション』(2000年)や『着信アリ』(2004年)の様な「ホラー」をはじめ、『殺し屋1』(2001年)や『クローズZERO』(2007年)などのバイオレンスな作品や、アクションコメディ『ゼブラーマン』(2004年)、サスペンスミステリー『ラプラスの魔女』(2015年)といったさまざまなジャンルの映画を手広く制作。海外の映画祭で作品賞を受賞することも多く、幅広いフィールドでファンを獲得しています。
『土竜の唄』や『ジョジョ』などの実写映画も制作
人気アニメ・漫画の実写化も手掛けている三池崇史監督。代表的なのは、「生田斗真」主演で2作が公開された『土竜の唄』シリーズ(2014年/2016年)や、「山﨑賢人」、「新田真剣佑」などのイケメン俳優が集結した『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017年)など。なかでもジョジョは「スタンド」という精神エネルギーを使った非現実的な戦闘シーンがあり、実写化不可能と言われ続けていましたが、高度なCG技術を駆使し見事にスタンドを再現し、実写化を成功させました。
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ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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2位悪の教典
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 不良やモンスターペアレント、いじめやセクハラなど、数々の問題を抱える高校に務める英語教師・蓮実聖司。''ハスミン''のあだ名で生徒から親しまれ、圧倒的な人気を集めていた。しかし、その正体は反社会性人格障害者(サイコパス)であり、自分を疑った者や邪魔に思った者を秘密裏に次々と抹殺していた。ある日、ペット扱いしていた女子生徒・安原美彌が邪魔になり、自殺に見せかけて殺害を決意する。ところが、ささいなミスから現場を別の生徒に見られてしまう。証拠隠蔽のため、彼が採った策はクラスの生徒全員を殺すことだった。 |
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制作年 | 2012年 |
上映時間 | 129分 |
監督 | 三池崇史 |
メインキャスト | 伊藤英明(蓮実聖司)、二階堂ふみ(片桐怜花)、染谷将太(早水圭介)、林遣都(前島雅彦)、浅香航大(夏越雄一郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | THINK 'BOUT IT! / THE SECOND from EXILE |
公式サイト | - |
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学園サイコホラー
学校内を舞台にしたサイコホラーサスペンス映画で、主役は英語教師の蓮実聖司。この映画のインパクトは強かったですね。主役といっても被害者ではなく、生徒達をハメていく(殺害も)というタイプの映画でしたから。蓮実の厄介な所は、とにかく外面がはいいんです。顔は悪くないし性格も明るくてよい。生徒思いの優秀な教師という印象を誰もが抱くような人。しかし蓮実は自分に逆らう生徒は殺すという裏の顔を持っていました。途中で蓮実の異常性に気づく生徒もいますけど、何しろパっとみは素敵な男性教師です。ヤバイ奴!といっても信用されませんし、むしろそれが蓮実に伝わって[続きを読む]
報告サイコパスの天才教師の荒ぶりに圧倒される。
表向きは生徒から慕われた人気教師が、実はサイコパスで周りの人間をどんどん殺していく……という話。サイコパス教師を爽やかで好青年なイメージの強い伊藤英明が演じているところがまたギャップがあってよい。かなりショッキングなシーンが連発するし、とにかくサイコパス教師が怖すぎる。二階堂ふみや染谷将太、林遣都など若手人気俳優も多数登場している。
報告伊藤英明の振り幅の広さを実感
目を細めないとみれないくらい、グロテスクな描写が多かった……。
海猿であんないい人演じておいて、この映画で凶悪すぎるサイコパス演じるとか、伊藤英明の振り幅広すぎかよ!
ふつうの高校生活でよかった!
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ホラー代表作
携帯電話が全盛期だった頃この映画が放映されるとたちまちセンセーショナルな人気が出たのを、今でも覚えています。ジャパニーズ・ホラーの金字塔と言っても過言ではないくらい怖いホラー映画なので好きです。主演に柴咲コウさんを選んだ点も良かったと思います。携帯電話に着信があるとかかるあの独特のメロディーも、気味が悪くとても手の込んだ映画なのだと感じます。着信を受け取ると死が訪れるといったアイデアを思いつくのがすごい。
報告何年たっても色あせない恐怖感
着信アリは幼い頃に見て強く印象に残っている作品です。当時小学生だった自分にとって、この作品は衝撃的でした。
作中で流れる着信音は今でも聞けばゾクッとしてしまうほどです。学生時代はこの着信音を設定するのが流行ったりもしており、怖いながらも何度も見聞きし思い出してしまう中毒性のある作品だと思います。
ホラー映画が好きで何本ものホラー映画を見てきていますが、着信アリはトラウマのように記憶に残っており、色あせない恐怖を与えてくれる作品です。
携帯の着信音が身近だった頃のホラー
携帯の着信音がそれぞれ違っていた頃、自分の携帯番号でかかってきて、しかも着信音が登録しているそれと違っていたら、そりゃあ恐怖だろうと、すごく身近な恐怖を感じた作品です。怪奇の正体も、悲しいものでしたし、主演の柴咲コウさんの壊れ演技もよかったです。
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5位ヤッターマン
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6位土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
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新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
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痛みを真実と捉える女の歪んだ愛の行為は、えぐすぎる
主人公も最初は騙そうとしていたんで自業自得といえばそこまでなんですが、その代償の大さは予想外にもほどがあります。麻美の第一印象は暗めでちょっと不気味だけど、とても綺麗だし儚げだし、大人しくて慎ましい。そんな彼女とキリキリキリ~くるくるくる~なんて本当に楽しそうに愛する相手を痛めつける女性が同一人物とは、とても思えませんでした。正直二度と観たくはない映画ですが、この作品はホラーなのでそれが最大の賛辞です。やってくれたなという感じ。ただのグロだけなら嫌悪感を持つだけで終わったけれど、中盤の恐怖が深まっていくシーンや、ラストの切なさが秀逸で[続きを読む]
報告12位ラプラスの魔女
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14位愛と誠(2012年)
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17位妖怪大戦争(2005年)
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18位風に立つライオン
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若さ溢れる
三池崇史監督の独特さが良かった映画だと思います。若かったいろんな俳優さんがで出るのもスゴく見物でしたし、面白かったです。
若いなーと思いながら見れる作品かなと思います。
三池崇史監督は、荒ぶったと言うか荒々しさがあったりする作品をよくみるのですが、この作品は若者の不良系、若さゆえみたいなのが感じられますね。
大人の空気感と言うよりは、若者同士のケンカや、友情などみやすいストーリー展開だったなと思います。
イトリ*さん
1位(100点)の評価
面白かった
小栗旬が主演の不良役をやっていて、印象に残ってます。最初は一匹狼な感じど気取っていたのに、ひょんなことからつるむことになった友達と普通に仲良くなっていく感じは可愛らしいと思いました。クールな感じなのに友達思いなところは、まさに不良の特徴だなと感じます!ボコボコに殴り合ったり蹴ったりしているシーンが多かったですが、思ったよりグロさはなかったので見やすいとは思います。喧嘩のシーンは役者たちの身体能力がすごかったです!
紗夜さん
1位(100点)の評価
アクションシーンが良かった
三池崇の作品といえばホラーが代表的だが、クローズシリーズではホラー要素の暗さも残しつつ、アクションシーンでもホラーの表現力が生かされていて見ていて引き込まれるものがあった。
現作の世界観も崩さず、小栗旬さんや山田孝之さんなどの俳優を起用し、それぞれの持ち味を生かしたキャスティングが良かったですね。
生まれてくる言葉にも力があり、心が動かされるセリフなど印象に残るシーンが多かった。
三池崇監督の若手俳優を選ぶ能力がすごく、これをきっかけに売れた俳優も多く演者の潜在能力を引き出す力もすごいなと思いました。
しし唐さん
1位(100点)の評価