1分でわかる「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
神作画と評される『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
2015年に刊行された、暁佳奈によるライトノベルが原作の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。2018年に放送されたテレビアニメは、“京アニ”こと京都アニメーションが制作を担当しており、作画の美しさから神作画と評されるほどです。感動的なストーリーも話題を呼び、2020年9月には待望の劇場版2作目が公開されました。作品には、主人公で金髪・青瞳をもつ少女「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」をはじめ、主人公の働くCH郵便社の社長「クラウディア・ホッジンズ」や、主人公の元上官である「ギルベルト・ブーゲンビリア」など、魅力的なキャラクターが登場します。
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心身ともに強い
見た目の可憐な少女からは想像できない強さが魅力だと思います。
感情に疎いところもありますが、自分の知らないことを理解しようとしたり、わからないことをはっきりとなぜわからないのか伝えられる強さがあります。
もちろん兵器として生きていた彼女ですので、身体能力も高く過去のシーンを見ると圧倒的な強さに鳥肌が立ちます。彼女の戦ってる親を見るのは心苦しいですが、美しい身のこなしにいかれる自分もいます。
作中一番、ドールらしい見た目をしているなと思いました。
ねここさん
3位(70点)の評価
哀しくも美しい
石川由依さんの演技力に惹かれたというのもあります。京アニの作画の素晴らしさも目を惹くものがあります。でもヴァイオレットはキャラクター単体で見ても本当に魅力的で、ここまで悲恋という言葉が当てはまる女性も居ないと感じています。本当に良い子なのに、報われないのが見ていて辛いんです。
でも少佐が居ない環境の中で、少佐を失っても尚生き続けなければいけない世界で、ヴァイオレットの成長は悲しくも美しく、アニメ好きなら見届ける価値が絶対にあると断言しておきます。
何年経ってもきっと大好きなキャラの一人です。
猛獣後輩さん
1位(100点)の評価
美しい
なんといっても美しい見た目。そして、物語の中で1番成長していく人物です。
初めは人の気持ちを全く理解もせず、感情もないに等しい人物でしたが、物語が進み、自動手記人形という仕事を通していく中でどんどんと成長していきます。
その成長の姿には感情移入をせざるを得ない。ヴァイオレットはどんな時にもどんな事にも真っ直ぐなところがカッコよく、素敵でとても美しいです。
ギルベルト少佐を好いていることはアニメでも伝わりましたが、映画ではより一層伝わりさらに好きになりました。
のすさん
1位(100点)の評価