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ごちゃんさんの「山形の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/07/01

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ランキング結果

1どんどん焼き

どんどん焼き

どんどん焼き(どんどんやき)は、水に溶いた小麦粉を主体とする日本の鉄板焼き料理である。

美味しく満腹!ソースがたまらない!

小麦生地のもちもちとした食感と、ノリ・魚肉ソーセージ・青のり・紅生姜が表面についているだけであとはサラサラとしたソースがかかっている。とてもシンプルだけど、お祭りには欠かせない!箸に刺さっているワンハンドフードでありながら、お祭りの時だけではなく普段からどんどん焼きを売っているお店もある。ランチやみんなで集まる時のお昼を彩る県民食!ほぼ小麦の生地なのになぜあんなに美味しいのか不思議です。卵いりやチーズ入りなどもありますが、王道の小麦生地が1番です!

2玉こんにゃく

玉こんにゃく

玉状のコンニャクを3個か4個程度ずつ割り箸に刺していき、大鍋の中で醤油ベースの汁で煮込んだもの。玉こんにゃくを煮るときは、だしを使用し日本酒を入れると美味しくできる。食べる時は辛子をつけることが多い。山形県では、観光地・祭り・学園祭などで必ずといっていいほど売られている。また、東京などにある山形の郷土料理を売り物にする居酒屋でメニューに載せられていることもある。

嫌いな人いる?老若男女に愛される一品!

見つけたらいつのまにか買ってしまっている、県民ソウルフード。ドライブインで見かけないことはないです。だからお出かけの時に必ず食べている食べ物。箸に刺さっている味のしみたこんにゃくに、からしをちょんちょん塗られ、それを寒い雪国の雪を眺めながら食べるのは最高!玉こんの味はやっぱり味マルジュウという県民に愛される醤油と、乾燥するめイカを一緒に入れて煮ること。お客さんが少ないとたまにイカをくれる売店も!!!これがまた美味しいです。

3芋煮

芋煮

山形県民で食べたことない人いないよね?!みんな芋っこ!!!

山形県と言えば芋煮会。秋に会社のメンバーや、地元の友人、家族、親戚など川原に行けば誰かしらやってる県民の秋の楽しみ!芋煮の芋は里芋で、トロトロになるまでしっかり煮込まれてハフハフしながら食べます。芋煮で舌鼓したら、〆は芋煮へカレールウを入れたカレーうどんですよね。芋煮は家庭や、住んでいる地域によって味は違いますが県民のソウルフード!

木になる赤いルビー!買ったことないよ!

山形県に住んでいて、有り難みを知らない人が多いくらいです。進学したり就職で上京した人が「さ、さくらんぼってこんなに高いんだね」と必ず言います。足が早く鮮度が命のさくらんぼ!旬の時期ともなれば、お昼には誰かしら持ってきてくれる食べ物。お裾分けもあったの家からこっちの家からと毎日さくらんぼ三昧です。季節の食べ物ですが、毎日食べられるためにその有り難みに気づきにくいです。甘くて美味しいさくらんぼ。県民は品種で好みを語り合います。

5冷やしラーメン

冷やしラーメン

冷やしラーメン(ひやしラーメン)は、山形県、福島県などの郷土料理、ご当地グルメ。日本の麺料理の一つ。

夏になったら食べなきゃだめ!夏のソウルフード!

山形県は言わずと知れたラーメン大国。日本で1番の消費額を記録しました。他県ではなかなか見ませんが、冷やしラーメンがあります。ただ冷たいのではなく、とてもさっぱりしています。ラーメンは脂も大切ですが、冷たいともちろん固まってしまいます。しかし、その脂を除去しクリアなスープにしたのが山形の冷やしラーメン!ラーメン好きの山形県民ですが、盆地であるがゆえに夏はとても暑い。そこでみんなで食べる冷やしラーメンは夏の風物詩です。いつでも美味しいラーメンを食べたい山形県民のラーメン愛から生まれた冷やしラーメンです。

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