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1位どんどん焼き
2位玉こんにゃく
嫌いな人いる?老若男女に愛される一品!
見つけたらいつのまにか買ってしまっている、県民ソウルフード。ドライブインで見かけないことはないです。だからお出かけの時に必ず食べている食べ物。箸に刺さっている味のしみたこんにゃくに、からしをちょんちょん塗られ、それを寒い雪国の雪を眺めながら食べるのは最高!玉こんの味はやっぱり味マルジュウという県民に愛される醤油と、乾燥するめイカを一緒に入れて煮ること。お客さんが少ないとたまにイカをくれる売店も!!!これがまた美味しいです。
3位芋煮
山形県民で食べたことない人いないよね?!みんな芋っこ!!!
山形県と言えば芋煮会。秋に会社のメンバーや、地元の友人、家族、親戚など川原に行けば誰かしらやってる県民の秋の楽しみ!芋煮の芋は里芋で、トロトロになるまでしっかり煮込まれてハフハフしながら食べます。芋煮で舌鼓したら、〆は芋煮へカレールウを入れたカレーうどんですよね。芋煮は家庭や、住んでいる地域によって味は違いますが県民のソウルフード!
4位佐藤錦
木になる赤いルビー!買ったことないよ!
山形県に住んでいて、有り難みを知らない人が多いくらいです。進学したり就職で上京した人が「さ、さくらんぼってこんなに高いんだね」と必ず言います。足が早く鮮度が命のさくらんぼ!旬の時期ともなれば、お昼には誰かしら持ってきてくれる食べ物。お裾分けもあったの家からこっちの家からと毎日さくらんぼ三昧です。季節の食べ物ですが、毎日食べられるためにその有り難みに気づきにくいです。甘くて美味しいさくらんぼ。県民は品種で好みを語り合います。
5位冷やしラーメン
夏になったら食べなきゃだめ!夏のソウルフード!
山形県は言わずと知れたラーメン大国。日本で1番の消費額を記録しました。他県ではなかなか見ませんが、冷やしラーメンがあります。ただ冷たいのではなく、とてもさっぱりしています。ラーメンは脂も大切ですが、冷たいともちろん固まってしまいます。しかし、その脂を除去しクリアなスープにしたのが山形の冷やしラーメン!ラーメン好きの山形県民ですが、盆地であるがゆえに夏はとても暑い。そこでみんなで食べる冷やしラーメンは夏の風物詩です。いつでも美味しいラーメンを食べたい山形県民のラーメン愛から生まれた冷やしラーメンです。
美味しく満腹!ソースがたまらない!
小麦生地のもちもちとした食感と、ノリ・魚肉ソーセージ・青のり・紅生姜が表面についているだけであとはサラサラとしたソースがかかっている。とてもシンプルだけど、お祭りには欠かせない!箸に刺さっているワンハンドフードでありながら、お祭りの時だけではなく普段からどんどん焼きを売っているお店もある。ランチやみんなで集まる時のお昼を彩る県民食!ほぼ小麦の生地なのになぜあんなに美味しいのか不思議です。卵いりやチーズ入りなどもありますが、王道の小麦生地が1番です!