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りんごさんの「山形の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/04/23

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ランキング結果

1芋煮

芋煮

山形の秋の風物詩

里芋と牛肉、玉ねぎ、お醤油の甘みが抜群で、山形の秋の風物詩です。秋になると大鍋で材料を煮込み、川のそばや公園などで大々的に芋煮大会があちこちで開かれます。各家庭の味もあります。美味しいだけでなく、人との交流など芋煮にまつわる思い出もたくさんあります。体もあたたまり、ほくほくとした食感がたまりません。

2玉こんにゃく

玉こんにゃく

玉状のコンニャクを3個か4個程度ずつ割り箸に刺していき、大鍋の中で醤油ベースの汁で煮込んだもの。玉こんにゃくを煮るときは、だしを使用し日本酒を入れると美味しくできる。食べる時は辛子をつけることが多い。山形県では、観光地・祭り・学園祭などで必ずといっていいほど売られている。また、東京などにある山形の郷土料理を売り物にする居酒屋でメニューに載せられていることもある。

おいしい

まずはその見た目に驚くと思います。丸くておおきく、こんなこんにゃくは他では見たことがありません。おしょうゆで味付けしているのが定番です。からしをつけて食べても美味しいです。お土産屋さんなどでも売っており、串にさして売っています。大きいので、とても食べ応えがあります。スーパーなどでも売っているので、家でも食べられます。

おいしい

枝豆をつぶした緑色のあんをからめたおもちです。色がとてもきれいで、味もとっても美味しいです。体にもよいです。お茶うけにとても人気で、緑茶との相性もばっちりです。日がたつと固くなってしまうので、できたてをほおばるのが最高です。あんこやきなこ、あべかわもちなどもいいですが、やっぱりずんだもちが一番好きです。

4納豆汁

納豆汁

納豆汁(なっとうじる)とは、納豆を加えた味噌汁の一種である。材料は、納豆、味噌、豆腐、油揚げ、野菜類などで、納豆は挽き割り納豆がよく用いられる。俳句における「冬の季語」となっている。

体にいい

納豆が入った味噌汁です。学校の給食にも登場する郷土料理です。納豆の粘り気はあまりないのですが、においはしっかり残っています。きのこや山菜など野菜もたくさん入っているので、体にもとてもよく、とにかく体が温まります。くせがあるので、好き嫌いははっきり分かれます。栄養バランスがよいので寒い冬をのりきるには欠かせない食べ物です。

5そば

そば

蕎麦(そば)とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理である。中華蕎麦などと区別して日本蕎麦(にほんそば)とも呼ばれる。 本来、蕎麦にはさまざまな食し方があるが、麺にした蕎麦、すなわち蕎麦切り(そばきり)が普及してからは、単に蕎麦と言うと蕎麦切りを意味する。

種類豊富

なんといっても水がきれいで、土地もよく、地元のそばが本当に美味しいのです。地元でとれる山菜と一緒に食べる山菜そばや、板そば、肉そばなど各地によって代表するそば料理があり、他では味わえません。そば街道もあるので、様々な味のそばを楽しめます。そばは体にもよいし、食べ比べも楽しめます。家庭でもいろいろな食べ方で親しまれています。

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