色気と美貌、そして男らしさをも兼ね備える女優・真木よう子。今回は、そんな彼女が出演した映画にスポットを当て、みんなの投票で「真木よう子出演の人気映画ランキング」を決定!2005年に公開した初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』や、第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した作品『さよなら渓谷』など、有名な作品がラインアップ!1位にランクインするのはいったいどれ?歴代の名作から話題の最新映画まで、すべての真木よう子出演映画に投票できます。あなたのおすすめを教えてください。
最終更新日: 2020/06/30
このお題は投票により総合ランキングが決定
真木よう子は、1982年10月15日生まれ、千葉県出身の女優。中学校卒業後、役所広司らを輩出した俳優養成所・無名塾に入塾し、演技を学びます。以後、大人の魅力と男前な演技で多くの映像作品に引っ張りだことなり、2013年には『さよなら渓谷』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得。日本が誇る演技派女優として活躍し続けています。
映画初主演を務めたヒューマンドラマ『ベロニカは死ぬことにした』(2005年)や、息子を取り違えられた母親役を演じた感動作『そして父になる』(2013年)、真木よう子演じる主人公の脳内をコミカルに描いたラブストーリー『脳内ポイズンベリー』(2015年)など、数多くの作品に出演。各作品で重要な役柄を演じる真木よう子に、今後も目が離せません!
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1位そして父になる
2位モテキ(映画)
3位さよなら渓谷
4位SP 革命篇
5位脳内ポイズンベリー(映画)
1位そして父になる
2位モテキ(映画)
3位さよなら渓谷
4位SP 革命篇
5位脳内ポイズンベリー(映画)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 金なし・夢なし・彼女なしのモテない草食系男子・藤本幸世(31歳)。新しい出会いもなく、恋をすることも忘れてしまい憂鬱な日々を過ごしていた。ところがある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れる。見た目のタイプがどストライクで趣味もあう雑誌編集者・みゆき、みゆきの親友で清楚な美人OL・るみ子、ハデかわいいガールズバーの店員・愛、クールビューティーな上司・素子。タイプの異なる4人の美女を前に揺れ動く幸世の心。幸世は本当の恋愛にたどり着くことができるのか……!? |
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制作年 | 2011年 |
上映時間 | 118分 |
監督 | 大根仁 |
メインキャスト | 森山未來(藤本幸世)、長澤まさみ(松尾みゆき)、麻生久美子(桝元るみ子)、仲里依紗(愛)、真木よう子(唐木素子)ほか |
主題歌 | フジファブリック「夜明けのBEAT」作詞/作曲 志村正彦
女王蜂「デスコ」作詞/作曲 薔薇園アヴ様 |
登場する女性のそれぞれの魅力が面白い!
突然モテキが到来してしまった男性を描きます。ドラマシリーズを見ていなくても、映画だけでも完結するため楽しめます。登場する女性がそれぞれ魅力的なだけでなく、コメディ色の強い内容のため笑いありで最初から最後まで飽きることがありませんでした。
ガッチガチのS
森山未來さん演じる主人公・幸世に跳び蹴りをかますSっ気満点の女性を演じた真木よう子さん。職場であんなにゲシゲシやられたら凹むなぁと思いつつも、「過剰なスキンシップは嫌いじゃないぞ。」と思う。
強い
モテキでの真木よう子さんは正直イメージの通りの真木よう子さんでした。強くて厳しいイメージがあります。森山未來さんとの絡みとかテンポとかがすばらしくてとてもおもしろい映画になりました。でも自分の上司だったらいやだなぁ
演技力の幅広さ
真木よう子さんの演技はドラマや映画でもよく見ていましたが、こんな体を張った体当たりの演技は初めてみました。そして彼女の演技力の幅広さに純粋に驚きました。
この年の日本アカデミーショーで主演女優賞を受賞した際に、珍しく真木よう子さんが嬉しさを全開に表現されていたので、それだけ思いれのある作品でもあったんだろうと思います。
ストーリーだけでも見応えのある映画ですが、真木よう子さんの演技力に魅了されます。
ラストSP
SPの打ち上げかなにかで「女のかっこいい時代創りましょう」と言い放つ真木よう子さんのかっこよさが、そのまま女性SP・笹本絵里に反映されているような気がする。
ラストを飾る革命篇でも、もちろん活躍しており、小生は笹本と井上の関係性はどうなるのかな?と物語の本筋とは関係ないところに注目していた。
男にも負けない男前さ
男ばかりの第4係機動警護班でも、男性SPたちに負けない男前っぷりが格好良かったです。真木よう子さんのサバサバとしたイメージにぴったりの役だったと思います。真木よう子さん演じる笹本絵里が松尾諭さん演じる山本隆文に容赦ないツッコミを入れる関係性が大好きでした。
圧巻のアクションシーン
ドラマシリーズからの映画2作品目ですが、圧巻のアクションシーンを楽しむことができ、この映画だけ見ても楽しめる作品です。岡田准一さんのアクションシーンも素晴らしいですが、真木よう子さんのアクションシーンは美しく格好良くて最高です。内容はシリアスかつ壮大で、少し疑問の残るエンディングに感じました。
こんな真木よう子みたことない!
人気コミックの実写化!!7つ年下の彼と年上の男性との間で揺れ動くアラサー女子の苦悩をおかしく面白く表現した作品です!!
真木よう子といえば豪快!ってイメージがありましたが、今回は本当に恋する戸惑う乙女って感じでとても可愛いです!
可愛いし乙女
真木よう子さんが恋する乙女で恋に迷い悩む姿がとても可愛い映画でした。私自身かなり心打たれた映画でもあり共感する所が多くて大好きな映画です。真木よう子さんの新しい一面みたいなのがみれたのでそれもおもしろかったです!
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 108分 |
原作 | - |
監督 | 是枝裕和 |
脚本 | 是枝裕和 |
製作 | - |
音楽 | ハナレグミ |
メインキャスト | 阿部寛(良多)、真木よう子(白石響子)、小林聡美(中島千奈津)、リリー・フランキー(山辺康一郎)、樹木希林(篠田淑子)ほか |
主題歌 | ハナレグミ『深呼吸』 |
公式サイト | https://gaga.ne.jp/umiyorimo/ |
妻役が上手
嫁姑関係の表現の仕方がとてもリアルでした。別れた夫や義理母との接し方のシーンが、表情やしぐさからも家族に対して苛立つ内面的な部分をうまく表現されていたと思います。
ストーリーはとてもわかりやすく、シンプルな映画ですが、そのぶん出演者の演技力が試される映画だと思います。
感情移入
真木よう子さんはSPのような強い女性の役よりも、この映画のような感情の起伏がある役回りを観る方が好きです。情けない阿部寛さんの役を上手く引き立てていたし、樹木希林さんといとても大きな存在にも負けない演技だったと思います。
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 124分 |
原作 | 三浦しをん『まほろ駅前狂騒曲』 |
監督 | 大盛立嗣 |
脚本 | 大盛立嗣、黒住光 |
製作 | - |
音楽 | 岸田繁 |
メインキャスト | 瑛太(多田啓介)、松田龍平(行天春彦)、高良健吾(星)真木よう子(柏木亜沙子)、本上まなみ(三峯凪子)ほか |
主題歌 | くるり『There is (always light)』 |
公式サイト | http://www.mahoro-movie.jp/ |
風俗嬢の役
記憶喪失の主人公・片山輝彦(山田孝之)が手に持っていた婚約指輪は、誰のものなのか。片山は、3股をかけていた女性の元へ向かうわけだが、その内の1人が真木よう子さん演じる「メルヘン風俗モンデルセン」の風俗嬢。明るくざっくばらんとした性格は、真木よう子さんの素のようにも感じた。巨乳でサバサバ。なんていい響きなんだろう。
全男子必見のヌードシーン
思春期真っ只中だった高校生の小生を最も惑わした映画こそ、「ベロニカは死ぬことにした」だろう。
この映画では、主演の真木よう子さんのヌードシーンを見ることができるのだ。巨乳好きの小生にとって、あのシーンは心の家宝である。
公式動画: Youtube
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 125分 |
原作 | 柚月裕子『孤狼の血』 |
監督 | 白石和彌 |
脚本 | 池上純哉 |
製作 | - |
音楽 | 安川午朗 |
メインキャスト | 役所広司(大上章吾)、松坂桃李(日岡秀一)、真木よう子(高木里佳子)、江口洋介(一ノ瀬守孝)、音尾琢真(吉田滋)、駿河太郎(上早稲二郎)、中村倫也(永川恭二)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | http://www.korou.jp/ |
強い女性は素敵です
ドラマでもそうでしたが真木よう子さんのアクションシーンは映画の中でも健在。観ていてハラハラしましたが「様になっている!」と思いました。岡田准一さんとの駆け引きは相変わらず。部下を無表情で平手打ち姿は格好良かった!
存在感がすごい
真木よう子さんは全部にわたって出ているわけではないのですがその存在感がすごいし、制服がめちゃくちゃ似合っていて可愛いくてびっくりしました。本当にハマり役だと思いました。怖かったけどさすがだなぁと思います。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | とある大学の夏休み。「SF研究会」の部員たちは部室のクーラーのリモコンを壊してしまう。部員たちがあまりの暑さにぐったりしていると、突如タイムマシンが現れる。昨日に戻り、リモコンを取ってこようとするメンバー。しかし、タイムトラベルが面白くなった部員たちは、過去でふざけたことをばかりしてしまう。そんななか、過去を変えると「今」が無くなってしまう可能性があることを知った部員たち。大慌てで自分たちが過去にやらかしたことをリカバリーすべく奮闘するのであった。 |
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制作年 | 2005年 |
上映時間 | 107分 |
監督 | 本広克行 |
メインキャスト | 瑛太(甲本拓馬)、上野樹里(柴田春華)、与座嘉集(新美優)、川岡大次郎(小泉俊介)、ムロツヨシ(石松大悟)ほか |
主題歌 | Tommy heavenly6「LCDD」作詞:Tommy heavenly6 作曲:Chris Walker |
こういう母親いる!
真木よう子さんは実際にはとても美人で素晴らしいトップ女優であるにもかかわらず、こういう奥さんいる!と思わせるほど、庶民的な母親役を自然に演じているところがすごいと思いました。タバコの吸い方、言葉の発し方、雑だけど愛情たっぷりの子どもへの接し方、どこをとっても自然体でした。
こういう母親に育てられている子どもは、きちんと愛情を感じ取っているんだろうなと感じさせられる映画でした。
「母」の鏡のような女性
子供を取り違えられたことが発覚し、その後どのような選択をし、生きていくかをテーマとした考えさせられる映画でした。その中でも真木さん演じる斎木ゆかりは、3人の子供達と取り違えられた実の息子の前で、笑顔を絶やさず肝っ玉かあちゃんのような感じでいたことが印象的です。どんな境遇に陥っても子供に対してあんな風に振る舞うことができる姿に、母親の鏡のように感じました。
一番印象に残る演技
何人も育ち盛りの子供を抱えて、とてもがさつに見える母親を演じているが、突然親が違うとやって来た我が子が寂しがる様を見て、しっかりと子供を抱きしめてあげる姿、そして相手の母親が子供を産めないということを知るとそっと抱きしめ慰める姿にもらい泣きしました。
血の繋がりだけが親子ではないと考えさせられます。
福山雅治さん主演で、産婦人科で子供を取り違えてしまった事を数年後に知らされた2組の夫婦とその家族を描きます。
真木よう子さんはもう片方の夫婦役で、福山雅治さん夫婦とは正反対の教育方針を持つ夫婦を演じられています。
子供にとって良い親とは?血の繋がりが親子なのか、育てた思い出がある方が親子なのか、考えさせられます。
親って難しい。
そして父になるを知ったのは地上波で流れた時でした。
産婦人科で子供を取り間違えたある2つの家庭のお話です。
真木よう子さん演じる斎木ゆかりは、うるさいお母さんって感じでとても温かみのある人柄だなあと感じました!面白かったです。