1分でわかる「真木よう子」
クールビューティな魅力をもつ女優・真木よう子
真木よう子は、1982年10月15日生まれ、千葉県出身の女優。中学校卒業後、役所広司らを輩出した俳優養成所・無名塾に入塾し、演技を学びます。以後、大人の魅力と男前な演技で多くの映像作品に引っ張りだことなり、2013年には『さよなら渓谷』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得。日本が誇る演技派女優として活躍し続けています。
真木よう子の出演映画
映画初主演を務めたヒューマンドラマ『ベロニカは死ぬことにした』(2005年)や、息子を取り違えられた母親役を演じた感動作『そして父になる』(2013年)、真木よう子演じる主人公の脳内をコミカルに描いたラブストーリー『脳内ポイズンベリー』(2015年)など、数多くの作品に出演。各作品で重要な役柄を演じる真木よう子に、今後も目が離せません!
圧巻のアクションシーン
ドラマシリーズからの映画2作品目ですが、圧巻のアクションシーンを楽しむことができ、この映画だけ見ても楽しめる作品です。岡田准一さんのアクションシーンも素晴らしいですが、真木よう子さんのアクションシーンは美しく格好良くて最高です。内容はシリアスかつ壮大で、少し疑問の残るエンディングに感じました。
マイコさん
3位(70点)の評価
男にも負けない男前さ
男ばかりの第4係機動警護班でも、男性SPたちに負けない男前っぷりが格好良かったです。真木よう子さんのサバサバとしたイメージにぴったりの役だったと思います。真木よう子さん演じる笹本絵里が松尾諭さん演じる山本隆文に容赦ないツッコミを入れる関係性が大好きでした。
さとみさん
2位(95点)の評価
ラストSP
SPの打ち上げかなにかで「女のかっこいい時代創りましょう」と言い放つ真木よう子さんのかっこよさが、そのまま女性SP・笹本絵里に反映されているような気がする。
ラストを飾る革命篇でも、もちろん活躍しており、小生は笹本と井上の関係性はどうなるのかな?と物語の本筋とは関係ないところに注目していた。
ほろけいさん
1位(100点)の評価