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ゆさんの「嫌いな食べ物ランキング」

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更新日: 2021/02/26

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まえがき

勝手な嫌い食材ランキング。

改めてピックアップしてみると以外と食べられる物が多いな。

ランキング結果

1ねぎ

ねぎ

ネギ(葱、学名: Allium fistulosum)は、原産地を中国西部・中央アジアとする植物である。東アジアでは食用に栽培されている。クロンキスト体系ではユリ科とされていたが、APG植物分類体系ではヒガンバナ科ネギ亜科ネギ属に分類される。種小名のfistulosumはラテン語で「中空の」という意味。

えづく食材No.1

ネギの匂いを嗅いだだけでえづく。
ネギマと気付かず口にして噛んだ瞬間、口内に広がるネギ汁。脳に危険信号が走り、せめて口にした物は飲み込もうと舌を動かすも、喉から胃からと結託して体が拒絶している。だめだ、すまない。

ネギは毒。
なるほど前世は猫だったのかもしれない。

2いくら

いくら

イクラ(鮭卵、𩺡、ロシア語: икра, ikra イクラー)とはサケの魚卵。筋子の卵巣膜(卵を包む薄い膜)を取り除き、産卵前の熟した卵を1粒ずつに分けたものを特に指して呼ぶ。バラ子とも呼ばれる。一般的には加熱加工せず、塩漬けや醤油漬けにして食べる。

汁を含むな、汁を。

見た目はつやつやで輝かしい球体。
口に含んでそっと歯を立てると、溢れ出る生臭い汁。弾けたあとに残るのは萎みきった残骸。
おまえたちは生まれ出るハズだったんだよ、食材になるべきじゃなかった。

食感王国に生きる私にはいくらの存在は受け入れられない。入国拒否します。

3みょうが

みょうが

ミョウガ(茗荷、蘘荷、学名:Zingiber mioga)はショウガ科ショウガ属の多年草。食用として利用される。 東アジア(温帯)が原産。日本の山野に自生しているものもあるが、人間が生活していたと考えられる場所以外では見られないことや、野生種がなく、5倍体(基本数x=11、2n=5x=55)であることなどから、アジア大陸から持ち込まれて栽培されてきたと考えられる。花穂および若芽の茎が食用とされる。

アクセントと呼ぶには強すぎるよお前

薬味のくせに、そばとかにちょっと混ざるととんでもない存在感主張してきてだめ。
昔、上品な和食詰め合わせのお弁当を出され、あっ、可愛い練り菓子❤️とおもって勢いよく口に含んだときに爆発したミョウガ。もはやテロ。

裏切られたあの記憶がわたしを苛み、今もミョウガを許せないでいる。和解することはできそうにない。

なぜ浸す

食感王国民のため浸した食材に人権ならぬ食権はない。
揚げたら揚げたまま、サクッ!パリッ!の食生を送れない不運。

5きゅうり

きゅうり

キュウリ(胡瓜、Cucumis sativus L.)とはウリ科キュウリ属のつる性一年草、およびその果実のことである。野菜の一種として食用にされる。かつては熟した実も食用とされたが、甘みが薄いためにあまり好まれず、現在では未熟な実を食用とするようになった。インド北部、ヒマラヤ山麓原産。

ウリなんだよなぁお前

ウリ科はいろいろあるけれど、一番味が駄目なのはきゅうり、おまえだ。
なによりきゅうりに火を通すのがだめ。
野菜炒め、酢豚、なんでもきゅうりぶち込んで火を通すのはダメゼッタイ。

冷や汁しかこの世に無くなったら大人しく幕を下ろします。

あとがき

よい子のみんな~!!!!
嫌いな物は嫌いでいいんだよ~!!!

ただし食材を残して無駄にするなら、初めから抜いてもらうとか食べない選択をしような~!!!!!

必要な栄養素は他の食べ物やサプリメントで補えるから心配すんなよな!

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