青天を衝けがランクインしているランキング
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実在の人物を熱く力強く演じていた
日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一のドラマで、栄一氏のいとこである尾高長七郎を力強く演じていて、とても印象に残りました。普段バラエティなどで魅せる笑顔とは対照的で、幕末の剣術家で尊王攘夷派の志士として戦いつつも、時代の波に揉まれていく長七郎を好演されていました。
ケーキの飴細工♡さんの評価
純粋無垢な孫として好印象だった
渋沢栄一の孫として40回と最終回のみの登場だったが、昆虫好きでおじい様のことを尊敬する真面目な孫として好印象だった。今までちょっと怖い顔のためか攻撃的な役柄の印象が強かったが、敬三は心優しくて家族想いな人物でこんなにピュアな役柄もできるんだ、と意外に思った。
ハンサムスイーツさんの評価
ダークサイドに堕ちた和宮に凄みがある
深川が演じる和宮は、悲劇の皇女として描かれることが多い役どころだ。もちろん「青天を衝け」でもそうなのだが、家茂を亡くした直後でその後継を誰にするかという時に、和宮は夫の遺言に背き一橋慶喜を推す。それについて天璋院に問われると、和宮は本音を漏らす。「上様は将軍であることに苦しんでおられた。今度は慶喜が苦しむ番や」その時の呻く様子、そのセリフ、全てが新しい和宮像だった。
もちろん演出がそう指示したのだろうが、それに答えた深川麻衣の演技は凄みがあって観ていて恐怖を感じた。
サイコモカさんの評価
まさに貴公子！気品溢れる幕末のプリンストクガワ。
徳川昭武は、徳川慶喜の腹違いの弟だ。兄、慶喜の命でドラマの主人公渋沢栄一と共に万国博覧会を訪れるためフランスへと旅立つ。彼らには万博訪問やフランス皇帝ナポレオン３世との謁見以外にもう一つ大事な密命があった。それは、フランスから多額の借款の約束を取り付けることだ。しかし、それは薩摩藩士五代友厚の暗躍で失敗に終わる。
その後、昭武一行は欧州各国を巡る。滅亡の危機にある幕府を救うためにはこの１５歳になる貴公子の存在が必要だった。各国の上流階級の者たちからの同情を買って幕府の味方を増やすために。そんな予備知識を事前にNHKの歴史番組で知っていたため、いよいよ昭武が登場した時、私はその姿と佇まいにハッとした。品がある立ち振る舞い、その整った顔立ち。実際の昭武には申し訳ないが板垣版昭武の方が貴公子っぷりが上ではないかとすら思った。演技もなかなかで、これから俳優としてもっと彼が活躍する姿を見たいと思った。
サイコモカさんの評価
強くて素敵な土方歳三に感動します。
町田さんの侍姿はとても凛々しくてカリスマ的で、新たな土方歳三像が作られたと思います。主人公の篤太夫との出会いの場面では、意外な行動に笑顔で返すのがとても素敵でした。
たこ焼き丸さんの評価
超かっこいい土方歳三！
町田啓太さんの扮する土方歳三があまりにもかっこよすぎて、思わず見とれてしまいました。
主人公篤太夫のピンチに登場した土方歳三の殺陣のシーンは必見です！だんだら羽織も洋装もどちらもよくお似合いですし、振る舞いや仕草も超かっこいいんです！
ハウスキーパーさんの評価
イケメンすぎる
殺陣のシーンがかなりかっこいい。時代劇での姿をあまり見たことがなかったが、出てきた瞬間から、一気に魅了された。時代劇での立ち居振る舞いなど惹かれるものがあり、今後も幅広い役柄で活躍できる俳優さんだと思う。
土曜日のみんさんの評価
最高に面白かった
吉沢亮さんが主役とのことで見始めましたが、内容もすごく面白かった。財閥や銀行など経済の話でしたが、とても難しいというわけでもなく、見ておいて損はないと思いました！
カルフォルニアキングベッドさんの評価
神々しい徳川昭武さまのお姿に惚れ惚れ
やんごとなきオーラを放っていてちょっとミステリアスな徳川昭武の雰囲気にぴったり。栄一と一緒にフランスに訪問時にナポレオン3世に謁見される様子も堂々としていて印象に残った。髪を切り、洋装になられた姿もお似合いでめちゃくちゃ素敵でした！
味噌好きあおいさんの評価
凛とした存在感
幕末という混乱期にあって将軍の名代としてヨーロッパに赴き、海外の英知を少しでも吸収しようと腐心した人物を存在感たっぷりに演じていた。今後のさらなる飛躍を期待させる役者の一人！
退職願いさんの評価
誰の演技も最高だった
KOUDAIさんの評価
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知らない事が解った。
以前の大河はその役をどう演じるか。だった様に思います。
しかし、最近の大河は、いだてん。明智光秀、渋沢栄一と、本当に、知らなかった。物語を、きちんと、しわ紹介してくれてます。
渋沢栄一さんや徳川慶喜の事を、皆さんは、どれだけ知ってますか？本当に、素晴らしい物語でした。
ヤッホー明太さんの評価