宝島 / 和泉宏隆(真島俊夫)がランクインしているランキング
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アンコールと言えば!
もうタイトルの通り、アンコールと言えば?「宝島!」と即答の人が多いくらい超定番ですね!
様々な演奏会、吹奏楽部やプロ吹奏楽団問わず、アンコールの拍手が始まり、そこからアゴゴベルの軽快なリズム、そしてノリノリなパーカッションに続いて爽やかな管楽器の音色。
こんなん演奏されたらお客さんは自然と手拍子してしまいますよね!その暖かな手拍子がまた奏者をよりノリノリにさせて、またそのノリノリな演奏がお客さんをより楽しませて、、、と、もう最高の時間は止まりません(笑)
これほどまでに奏者とお客さんが一体になれる曲も珍しいのではないでしょうか?(^^)
もう、めちゃめちゃ大好きな名曲でございます!!!!
サックス吹きなら絶対に一度は吹きたい超人気曲!
この曲を聴いて吹奏楽やサックスを始めた方も多いはず!?
原曲はT-SQUAREのオリジナル『TAKARAJIMA(和泉宏隆作曲)』ですが、吹奏楽アレンジでは『宝島(真島俊夫編曲)』として大ヒット!1987年に初出されてから30年以上も演奏され続けているなんて本当に凄いですよね!
曲中ではサックスパートはメロディからソロまで大活躍!特に中盤の長大なアルトサックスのソロは、そのあまりのカッコ良さに吹いていても聴いていてもシビレまくり!
楽譜の難易度は高めですが、サックス吹きなら絶対挑戦してほしい曲でもあります!
絶大なる人気を誇る吹奏楽ポップス曲
吹奏楽ポップス曲の中でも特に幅広い層から絶大なる支持を集めている名曲です。
ノリが良くて楽しく盛り上がる曲なので、ポップス・ステージやアンコールでもよく演奏されています。
原曲はT-SQUARE(当時はTHE SQUARE)のヒット曲で、ウインド・シンセサイザーの爽やかな音色が印象的なフュージョン音楽です。
一方、吹奏楽版は、原曲の雰囲気とはがらりと異なり、リズムと熱気であふれる、吹奏楽ならではの楽しく魅力的な編曲に仕上がっています。
金管楽器のユニゾンや、サックスのソロなど、聴かせどころも満載なので、演奏者もお客さんもみんなで楽しく一緒になって盛り上がりたい名曲です。
思い出の1曲
高校から吹奏楽を始めて3年間フルートとピッコロを担当していました。交通安全のイベントでカラーガード隊の方達と合同で初めて演奏した時から大好きな曲です。コロナが流行る前300人くらいで演奏したのが楽しすぎて色濃く思い出として残っています。特に2回目のサックスのソロと金管のソロが大好きです。
フルートさんの評価
ソロかっこいい...♡
アルトサックスのソロがかっこいいです。
私は吹奏楽部でバリトンサックスを吹いてたんですけどアルトサックスのソロ、吹きたかったです...。
私は宝島が吹きたくて吹部に入ったんですけど顧問の先生に言われてバリトンになっちゃいました...。
盛り上がる曲です。
バリトンだったんですけど思い出の一曲になりました!
いちごみるく🍓さんの評価
ド定番!
私は中2の吹奏楽部員です…!
中1のときの定期演奏会で初めて宝島を聞いた時の感動が今でも忘れられません…🥲
今年は自分たちが吹くことになって本当に嬉しいです!
一生「吹奏楽といえば!」と語り継がれて欲しいです…!
のんさんの評価
めっちゃ楽しい!
誰でもノリノリで楽しめる曲。サックスはすごくかっこいい!(サックスパートの先輩方、頑張って!)地味にキツいのは、私の担当しているホルン。大変だけど、吹いているととてもノリノリになれる曲です!
すの担箱推し♪さんの評価
吹奏楽界の「共通言語」!
今の時代、演奏したことがないという人のほうが少ないほど全国の吹奏楽部・楽団で演奏されている曲。
初対面の人であっても《宝島》ならすぐ一緒に演奏ができる(なんなら暗譜で)という吹奏楽界の「共通言語」であり、スタンダードナンバーです。
もともとこの曲は、当時一世を風靡していたフュージョン(インストゥルメンタル)バンド「ザ・スクエア」(後にT-SQUAREに改称)が1986年にリリースしたアルバム『S・P・O・R・T・S』に収録されていました。
作曲したのはキーボード担当だった和泉宏隆です。
1987年に真島俊夫によるサンバ調の吹奏楽アレンジが発表され、人気が大爆発。あまりに吹奏楽アレンジがしっくりきていたため、「《宝島》はもともと吹奏楽のために作られた曲」と勘違いする人が続出しました(現在もいるかも?)。
年代的に、50代以上の中学・高校のみの吹奏楽経験者だと《宝島》を知らないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、吹いても、聴いても盛り上がれるこの曲は、吹奏楽を象徴すると言っても過言ではない名曲でしょう!
吹奏楽作家
オザワ部長さん (男性・50代)
1位(100点)の評価