陽だまりの彼女(映画)の詳細情報
制作年 | 2013年 |
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上映時間 | 129分 |
原作 | 越谷オサム『陽だまりの彼女』 |
監督 | 三木孝浩 |
脚本 | 菅野友恵、向井康介 |
メインキャスト | 奥田浩介(松本潤)、渡来真緒(上野樹里)、新藤春樹 (玉山鉄二)、田中進(大倉孝二)、峯岸ゆり(谷村美月)ほか |
主題歌・挿入歌 | 光と君へのレクイエム / 山下達郎 |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,990円(税込) |
2013年10月12日、『ソラニン』『僕等がいた』などを手掛けて恋愛青春映画の名手とも言われる三木孝浩監督と、『ピンポン』『ハチミツとクローバー』『ノルウェイの森』などの話題作をプロデュースしてきた小川真司がタッグを組み映画化された。主演の松本潤と上野樹里は初共演となる。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
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究極のラブストーリーであり、ザ・ビーチ・ボーイズの「素敵じゃないか」を口ずさみ踊る樹里ちゃんが最高に可愛いです。
松本潤と上野樹里による究極のラブストーリーです。
現実では、こんな事は絶対にありえないけど、これこそ純愛だと思うんです。
劇中では、ザ・ビーチ・ボーイズの「素敵じゃないか」が何度も流れます。
樹里ちゃん演じる真緒が好きな曲です。
この曲をヘッドホンで聞きながら身体でリズムを取る真緒やスーパーのカートで浩介とふざける真緒が魅力的であり可愛いんです。
本当にネコのようなふんわりした雰囲気を身にまとっているんです。
2人は結婚をしてこれ以上ない幸せを手に入れたのに、ある日、真緒が消えてしまいます。
後半で全ての謎が解けて、真緒の秘密が解明されます。
最後は、涙が止まりません。
この映画、流れる曲も素敵だけど、浩介と真緒のデート場面がホント素敵です。
2人とも役になりきっていて、優しい時間が流れるんです。
きっとどんな年齢性の方が観ても、心がキュンとする事間違いないと思います。
ミカン大好き女子さんの評価
切ない
10年ぶりに再開した幼馴染との、温かくも切ない恋物語が春の温かさとかぶり、春に観たい映画だと思いました。また、中学時代のうまく恋心を表現できない感じももどかしく、そんな中でも2人の温かい関係性が大好きです。
のんたんさんの評価
上野樹里のふわふわした演技が最高!
同名原作小説の大ファンで、小説を読んだあとに映画を見ました。松本潤さんとの掛け合いは、原作と同じように再現されていて真緒役は上野樹里さんしか考えられません。柔らかく、女性らしい演技が素晴らしいです。
ほわいと◎さんの評価
温かく、柔らかい雰囲気を纏った演技が落ち着く。
上野樹里さんはヒロインとなる渡来真緒役を演じた。
普通の人間の見た目をしているが、実は秘密を持っているという、彼女の役が持つ柔らかく温かい中にある謎めいた部分を、上手く表現していた。
菜の花さんの評価
泣ける
恋愛モノかファンタジーかと言われると悩むとこですが、若かりしの松潤もカッコよく、上野樹里もかわいい。
上野樹里の演技が上手いのはもちろん、松潤はこういう役を演じるとすごく光る俳優さんだと思います。
松潤の中学生時代を北村匠海くんが演じるていたり、俳優さんたちの若かりし日々の演技が光る作品です。
途中までほっこりして見てたのですが、後半は涙が止まらず号泣でした。
恋するウサギちゃんさんの評価