君に届け（映画）の詳細情報
| 制作年 | 2010年 |
|---|---|
| 上映時間 | 128分 |
| 原作 | 椎名軽穂『君に届け』 |
| 監督 | 熊澤尚人 |
| 脚本 | 根津理香、熊澤尚人 |
| メインキャスト | 多部未華子（黒沼爽子）、三浦春馬（風早翔太）、夏菜（矢野あやね）、蓮佛美沙子（吉田千鶴）、青山ハル（真田龍）ほか |
| 制作 | 大山昌作、鳥嶋和彦、島谷能成、村上博保、平井文宏、畠中達郎、阿佐美弘恭、石川光久、島羽乾二郎 |
| 主題歌・挿入歌 | 君に届け / flumpool |
| 公式サイト | - |
| 参考価格 | 5,109円(税込) |
感想・評価
全 59 件中 1 〜 20 件を表示
三浦春馬さんを好きになった映画
わたしが、三浦春馬さんに夢中になるきっかけになった、思い出深い映画です。
原作の漫画は読んでおらず、無知な状態で、友人と映画館で観ました。
三浦春馬さんが出てきた瞬間に、映画が一気に華やいだ印象になったのを覚えています。彼が出演することは知っていましたが、こんなに爽やかで、魅力がある俳優さんだとは、当時は知らなかった。
優しい心を持つ主人公（ヒロイン）、優しいストーリー、優しい映画主題歌。今思い出すだけでも、目頭が熱くなります。この素敵な映画のヒロインの相手役が、三浦春馬さんでよかった。彼の中の素の優しさが、役の風早くんにも染み込んでいたと感じます。
風早くんのような、見た目も中身も素晴らしい人物、なかなかいないと分かっているのに、実在する三浦春馬さんが演じたことで、何とも言えない不思議なバランスになっていました。
多部未華子さんとの共演、また観たかったというのが本音です。君に届けを通して、三浦春馬さんと出会えたこと、今でも幸せです。
ザ！爽やか映画
三浦春馬さん演じる風早くんが原作のイメージピッタリで違和感なく入ってきました。爽やかな笑顔がたまらなく、爽子演じる多部未華子さんとの甘くてキュンとくるやりとりが高校時代に戻らせてくれました。ハラハラドキドキはありませんが、1番三浦春馬くんに合っていたと思います。
カヨールさんの評価
爽やか
なんと言っても風早くんの圧倒的な爽やかさを実に見事に演じてくれていた記憶が強いです。まるで濁った空気を丸ごと吸い込んで浄化してしまう空気清浄機さながらの清涼感が非常に心地が良くて、整った顔立ちと相まって凄まじい胸きゅんを生み出していました。
ぽぽちさんの評価
漫画から飛び出てきた爽やかな少年
漫画原作の数少ない成功した映画だと思ってます。漫画から出てきたような爽やかさは三浦春馬にしか出来ない役だと思いました。ブレザーもよく似合っていたし笑顔がとても素敵で春になると見たくなる映画です。主題歌も映画とよく合う爽やかな曲で時折この曲が流れると三浦春馬を思い出します。
はなびら野村さんの評価
爽やか！
とにかく三浦春馬さん演じる風早くんが爽やかです！笑顔が素敵！
クラスの中心的存在にも関わらず、大人しめの黒沼さんにも目を向けるという、とても素敵な役柄をされています。漫画から出てきたような爽やかな春馬くんが見られるこの作品は、定期的に見たくなります。
ほほさんの評価
思い描いていた青春よりキラキラ！
爽子ちゃんに対し拗ねるところとか笑いかけるところとか私のイケメン想像を遥かにこえてたくらいのキャストの春馬さんのかっこよさ！クラスで一番地味な女の子が学年１の人気者と恋に落ちるってよくある話なのに、どこか日常的なものを感じるっていうのがすごいと思った。日常の中で、キラリと光るというものが青春なのだろうか・・・。映画化された少女漫画のなかでも『君に届け』大好きです！
はるさんの評価
ピュアでできている
人を好きになること。それはその相手を思いやること。一番大切なことが丁寧に描かれています。三浦春馬くんと多部美華子さんの二人の持つピュアさがこの役柄にぴったりとはまっていて、まさに永遠に語り継がれるの恋愛映画です。キスも壁ドンも思わせぶりな駆け引きもないのに、こんなにドキドキさせられる恋愛映画はないと思う。
ひなさんの評価
君に届け
マンガ大好きな私
なかなか納得できるキャストがみあたらない実写化の中で
君に届けだけは
実写化で満足の行くキャストです
風早翔太🟰三浦春馬
黒沼爽子🟰多部未華子
このお二人を超えるキャストはいないと
言えるほどピッタリです
風早翔太の三浦春馬さんみたいな人が
学校に居たらと「夢」を持ってみれる
作品です
本当に三浦春馬さんは素敵💓ですね
マンガ好き❤️さんの評価
キラキラ風早くん
漫画も読んでいて風早くんが大好きで、実写映画のキャスティングが春馬くんと知った時には本当に嬉しかった。あのかっこよくて爽やかで優しい風早くんは春馬くんだからできたと思っています。多部ちゃんの爽子ちゃんも最高に可愛くて、、「たべはる」をもっと観ていたかったなぁ…
Yukiさんの評価
高校入学と同時にヒロインのあたらしい世界が始まるストーリー
主人公が入学式の日に出会った男の子に恋をするお話しですが、春の季節から始まるのもそうだし、主人公が色々な人たちと触れ合って生まれ変わる新生活にぴったりの映画です。
そしてなによりいやらしいシーンが全くなく純粋な気持ちで楽しめる映画なのが大好きです。
★ゆな★さんの評価
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大人も楽しめる青春恋愛映画
少女漫画を元に制作されているのだが、キャスティングが素晴らしく登場人物の雰囲気とピッタリ合っている。
大人になってから高校生達の恋愛や友情作品を見るとどうしても照れ臭くなってしまうのだが、この作品は純粋に楽しむことができた。主人公の黒沼爽子が落ち着いていて、優しくて温かな性格をしているのが良かったのかもしれない。
恋愛だけでなく女同士の友情も描かれているため、脇役のキャラクターにも感情移入がしやすくて良かった。
映画メディア『MIHOシネマ』編集長
影山みほさん (女性・30代)
2位(90点)の評価