野原ひろしの詳細情報
登場作品 | クレヨンしんちゃん |
---|---|
声優 | 山口勝平、藤原啓治、森川智之、三田ゆう子 |
野原 ひろし(のはら ひろし)は、臼井儀人の漫画『クレヨンしんちゃん』に登場する架空の人物であり、主人公・野原しんのすけと野原ひまわりの父。 連載当初は名前が判明するのが遅く、表記も「ヒロシ」だった。 (引用元: Wikipedia)
野原ひろしがランクインしているランキング
コメント・口コミ
全 52 件中 1 〜 20 件を表示
人気投票98点 数々の名言を残した男
みさえ、今俺たちの息子が少し大人になったところだ。(ヘンダーランドの大冒険)
自分一人ででかくなった気でいる奴はでかくなる資格はない。(暗黒タマタマ大追跡)
俺は家族と一緒に未来を生きる。(オトナ帝国の逆襲)
俺の人生はつまらなくなんかない。(オトナ帝国の逆襲)
家族のいる幸せをあんたたちに分けたやりたいくらいだぜ。(オトナ帝国の逆襲)
しんのすけのいない世界に未練なんてあるか。(アッパレ戦国大合戦)
しんのすけに未来を与えてあげたい父ちゃんだ。(3分ポッキリ大進撃)
何が計画通りだ、計画通りいかないから人生なんだ。(歌うケツだけ爆弾)
仕事は頼めても親父は頼めないからな。(B級グルメサバイバル)
ああ、俺。(逆襲のロボとーちゃん)
見た目は子供でも、俺はこいつらの父親だ。(襲来宇宙人シリリ)
ひろしの回想は最高すぎてヤバかったです。
数学さんの評価
藤原さんといえばこれ
藤原啓治さんが演じる代表的なキャラで真っ先に思い浮かぶのは、やはりクレしんの言わずと知れたしんちゃんの父親・野原ひろし。アニメキャラだけでなく、吹き替えやナレーターも多く担当している藤原さんですが、やっぱりイメージが強いのはひろしで、あのだらしなさとか気だるさとか、それでいてやるときはやる渋さを出せるのがすごいと思いました。
しかし、2016年に病気療養のために休養することを発表してからは、森川智之さんにバトンタッチ。2020年に55歳という若さで亡くなり、アニメファンをはじめ多くの人々に衝撃を与えました。
今でも印象的に残っているのは、2017年に放送された「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!」という番組で3位に選ばれていたこと。キャラクターや吹き替え、ナレーターなど、日々テレビのなかで活躍している声優さんが多い中で、順位もそうですが同業者が選ぶランキングとして、どこがどうすごいかっていうのをエピソードを交えながら紹介されていたのがすごく面白かったのですが、ユーザー“声を変えないナチュラルな演技”が評価されていました。
野原家の大黒柱
藤原さんが演じたキャラクターといえば、やはりクレヨンしんちゃんの野原ひろしを挙げる人が大多数なんじゃないかなと思っています。一家の大黒柱として春日部に一軒家を持ち、みさえ、しんのすけ、ひまわり、シロとともに暮らしている、サラリーマンです。足が臭いとか、お姉さんに鼻を伸ばしたりとか、かっこ悪いところもあるひろしですが、破天荒な性格のしんのすけを受け止める懐の深さもあって、5歳児と一緒にバカをやれる無邪気さもあって、普通の日常を送れるのは色々な意味できっとひろしのおかげなんだろうなと気がつくと、途端に最高にかっこいい男に見えます。家庭を守るヒーローという意味ではひろしの右に出る男はなかなかいないでしょう。
1番感動したのはオトナ帝国の逆襲のときのひろしでしょうか。しんのすけに自分の靴の匂いを嗅がされ、それまでの人生が走馬灯のように蘇り、記憶を取り戻すひろし。そして鉄塔のところでケンとチャコに対し「オレの人生はつまらなくなんかない!」と言い切ったときは、もうぼろ泣きでしたね。自分も昔に戻りたいと思うときがあるからこそ、家族のいる今を幸せに感じているひろしを羨ましく思えたし、偉大だなと感じました。
藤原さんが最初演じられたときはセリフの数も少なかったキャラクターらしいですが、徐々にセリフも増えて、今ではクレしんになくてはならないキャラクターに。普通のサラリーマンでありながらロボットになったり女装したり、固定されたイメージがないのもまた藤原さん演じるひろしの大きな魅力だと思います。
ザ・平成の父ちゃん
安月給と言われながらもマイホーム持ちの推定年収650万円
しんのすけ同様、美人に目がない点も人間味があって魅力的
家族の良さを教えてくれると同時に、世の中の現実も教えてくれるキャラ
クレしんの中でもトップクラスに笑いを起こしてくれるキャラ
頑固な親父を昭和だとすると
どこか抜けていて緩い感じのひろしはザ・平成の父ちゃん
TSさんの評価
理想の父親
身長が高い。子供に合わせて遊ぶ。名言を残す。みさえとは違った育て方で手は出さない。子供のためなら身を惜しまない。妻の尻に敷かれている。
かっこよさと面白さを兼ね備えてる最高の父親だと思いました。
ゲストさんの評価
家族思いの優しいとーちゃん
映画などになると家族をどれだけ愛しているか分かる。毎日たくさん働いて、家で家族と楽しく過ごして、一番理想的な暮らし方をしている。みさえやしんのすけのために、体を張ったり、勇気を出している所がもっとも好き(うちの父親はなぁぁ...)
りっぷさんの評価
面白くて優しいなんて理想すぎる
家族で出掛けた行き先に可愛くて若い女性がいたら、しんちゃんと一緒に目をハートにしながら寄っていって、ミサエからゲンコツされる流れが面白い。何だかんだで良きパパ!!!
sykさんの評価
憧れの父ちゃん
平日の昼間は外でしっかり働き、家に帰ると子どもの面倒を見るという素晴らしいお父さんだからです。
給与も平均以上にあり、家のことを支えているところも魅力の一つです。
何よりも好印象なのは、なんだかんだ言いつつみさえを愛しているところが素敵です。
みししさん(女性)
1位(100点)の評価