累(るい)の詳細情報
登場作品 | 鬼滅の刃 |
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声優 | 内山昂輝 |
所属 | 下弦の伍 |
血鬼術 | 糸 |
プロフィール | 鬼舞辻無惨配下の精鋭「十二鬼月」の一人。蜘蛛めいた白髪の小柄な少年鬼。手から繰り出す糸に血液を乗せることで、鋼鉄並みの硬度を与える血鬼術を持つ。 |
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臨場感あふれる冷淡な声
とにかく淡々とした、冷静というよりは冷徹な声が本当にうまい。特に累のキャラは今まで見てきたキャラと違い、冷徹な声をさっきまで発していたかと思えば、次には優しい声を出す場面があり、その切り替えの早さに驚いた。声優さんの顔を知っていると、どうしてもキャラを通してその声優さんの顔が脳裏にちらつくことがあるが、内山昂輝は全くちらつかず、キャラに全集中できる。
三月のつきさんの評価
情が入って泣ける
体が弱く、周りが外で遊んでるのを羨ましく見ていることしか出来なかった累。そんなとき鬼にされ家族を失う。炭治郎たちと那田蜘蛛山で遭遇し自分が求めていた愛を見て、悲しさ寂しさを感じると共に後悔みたいなのもあったのかなと思うとより情が入る。普通にかわいい。クールさと物言い、雰囲気がとてもかっこいい。回想とか本当に泣ける。鬼滅で1番好き。ざっくりまとめると、殺目籠で切り刻まれたいです
リさんの評価
声がとても印象に残る
内山昂輝さんの印象がわたしにとって、優しいんですけど累って、その反対じゃないですか、でもどんなキャラでも、演じ切る内山昂輝さんがすごいな。と思いました。きめつのやいばをふつうにみていた時、累が登場したとき、「あれ?なんか聞いたことがある…」とおもって( •̀ ω •́ )✧
みい。推ししか勝たん!さんの評価
涙ながらのキャラクターを演じてる!
累と言えば首を切られて過去が明らかになると、本来の優しい姿に戻る姿です。
でも首を切られるまでは、かなり冷徹のキャラクターで内山さんの冷徹キャラと優しい人間に戻った時の演技の違いに感動しました。
鬼滅の鬼キャラの中でも印象深く、涙を流したキャラクターだったので内山さんの表現の幅がすごいと感じました。
あやちんさんの評価
感涙必須!!
累は子どもの姿だけど精神が成熟してるから、うっちーの静かだけど、ヒシヒシつたわってくる強者感、心の闇、、、。
そしてラスト、ようやく家族の思いを思い出して、でもいっぱい悪いことした僕は地獄に行くよねからのずっと一緒はまじ感涙。何度見てもうるっとくる、、。
家族の愛に包まれて幸せになって欲しい!! と切に願います。
さっぴーさんの評価
絆に執着した少し大人びた無垢な子供
静かで淡々とした声でもたまにまだ幼い感じの声があったりとか、炭治郎に向かって苛立ちを見せるシーンは怒りの感情をむき出しにしてる感じが人間味が強くて好き。死ぬ間際に炭治郎の手を「日の光のような」って言ってるところから鬼の要素?が消えて、ただ両親に謝りたかった無垢な男の子感がより一層強くなっててホントに禰豆子みたいに人間に戻ってほしいと何度願ったことか…
ライ イケボ好きさんの評価
抱きしめてあげたい
体が弱かった時点で可哀想なんよ、無惨のせいで鬼になった。
異常に家族の絆にこだわる理由とか。
最後に親の言ってたことを思い出してしかもお父さんとお母さんが抱きしめてくれて地獄でも一緒に行けてよかったよね。
みいさんの評価
可愛いし怖い
無惨様のお気に入りの下限の伍。キメ学ではあやとり大会で優勝したって設定なのが可愛い。原作だと他の鬼を脅して無理矢理家族にしてる所が怖かったりする。でもその後の累の過去を見るとせつない。
鼠柱さんの評価
よく考えたら
糸を操る血鬼術も脅威だったけれども、
糸玉を作ったり、脱皮したり、他者を毒で蜘蛛にしたり、操り人形のように操る能力も、元は累の能力なら、技のデパート状態、最強じゃないですか?
虚しさ寂しさを埋めるために、他の鬼に
力を分け与えてなければ、余裕で上弦に入れた実力だと思います。
炭治郎に首を斬られそうになった一瞬で、
自分で自分の頭を切れば再生できると
判断した頭の良さも、脅威的でした。
後々、あまり頭のよくない12鬼が登場したので、なるほど無惨のお気に入りで、
死んだら激怒してパワハラ会議したわけだと納得しました。人間時代、病弱だったといった境遇だけでなく、中身も気に入られていたから、累は無惨に好き勝手させてもらっていたのかもしれませんね。
mari0さん(女性)
1位(100点)の評価