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ステップファザー・ステップ(小説)に関するランキングと感想・レビュー

ステップファザー・ステップ(小説)

引用元: Amazon

最高評価

79.0

(16人の評価)

宮部みゆきおすすめ作品」で最も高い評価を得ています。

ステップファザー・ステップ(小説)の詳細情報

参考価格2,336円(税込)

『ステップファザー・ステップ』は宮部みゆきによる日本の小説作品である。『小説現代』(講談社)において1991年から1992年にかけての5編の短編が掲載され、1993年に書き下ろしの短編2編を加えて講談社より単行本が刊行された。 (引用元: Wikipedia)

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感想・レビュー

全 8 件を表示

宮部みゆきおすすめ作品での感想・レビュー

ミステリー要素とユーモアさも盛り込まれていて面白い

この小説は、双子の子供だけが住んでいる家にたまたま入った泥棒がそのまま父親になってしまうというあり得ない設定のストーリー展開なのですが、宮部みゆきさんの心情の描写が凄いのでついハマって読みました。
ミステリー要素とユーモアさも盛り込まれていて面白い小説でした。

remi

remiさん(女性)

3位(90点)の評価

宮部みゆきおすすめ作品での感想・レビュー

双子&泥棒の疑似親子

設定が現実離れしていますが、コミカルななかに、深刻な問題がはらんでいます。
双子のペースに巻き込まれる泥棒が、なぜかとても幸せそうに見えるのです。
アンコウ本未収録作品があるのが残念です(今後も所収の予定はないそうです)。

みゆ

みゆさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

宮部みゆきおすすめ作品での感想・レビュー

ドラマ化されて知った

この作品を最初に見たのは上川隆也と小西真奈美が出ていたドラマだった。
当時ちょうど中学生だったので、中学生が登場人物のこのストーリーはとても惹き付けられた。
本は短編集だったので学校の休み時間に読んだ記憶がある。

黒子

黒子さん(女性・20代)

1位(100点)の評価

宮部みゆきおすすめ作品での感想・レビュー

泥棒が父親になる発想が面白い

テレビドラマにもなった作品で、双子の子供だけが住んでいる家に入った泥棒がそのまま父親になるというあり得ない設定がとても面白かったです。実際にはあり得ないことが起こり得るというのが宮部みゆきの世界であり選びました。

sarurururu78

sarurururu78さん(男性・60代以上)

2位(95点)の評価

宮部みゆきおすすめ作品での感想・レビュー

ライトに読める明るい作品

双子の中学生と、彼らの家に忍び込んだ泥棒がある理由で同居生活を始めるという話です。
登場人物がみんな個性的な良いキャラをしていて、宮部さんの作品にしては明るく軽いタッチで描かれた作品なので読みやすいです。

みどり

みどりさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

宮部みゆきおすすめ作品での感想・レビュー

ユーモア

ミステリーが宮部みゆきさん小説で多いイメージの中で、この小説はユーモアで時々ミステリー要素が含まれた小説です。

ドラマでも拝見して、上川隆也さんはめちゃくちゃはまり役でした。

ギャルみざわあゆ子

ギャルみざわあゆ子さん(男性・20代)

2位(96点)の評価

宮部みゆきおすすめ作品での感想・レビュー

素敵な親子

両親に置き去りにされていた双子の男の子と泥棒の疑似親子が次第に心を通わせていくところにあたたかさを感じました。

イーロン

イーロンさん(女性・50代)

2位(95点)の評価

宮部みゆきおすすめ作品での感想・レビュー

双子くんのパパは実は?

ほっこりする宮部作品といえばこれ!

ぴっと

ぴっとさん(女性・30代)

3位(80点)の評価

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