火車(小説)の詳細情報
参考価格 | 1,100円(税込) |
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『火車』(かしゃ)は、宮部みゆきのミステリー小説、およびそれを原作としたテレビドラマ作品、映画作品。 社会問題としての消費者金融のありかたをテーマとしており、サラリーマン金融やカード破産などの借財と多重債務をめぐる取り立てに翻弄される女の生き様を、彼女のことを追い求める刑事の視点から描く。(引用元: Wikipedia)
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感想・レビュー
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直木賞選考委員会の選考ミス
直木賞候補になりましたが、落選した作品です。
宮部みゆきはのちに「理由」で直木賞を受賞します。
しかし、個人的にはこの「火車」で直木賞を取るべきだったと思います。
賞としては山本周五郎賞を受賞しています。
クレジットカードで破滅する女性のお話ですが、女性自身は出てこない形式なのが興味深いです。
びんぼーじんさん(男性・60代以上)
4位(85点)の評価