湾岸MIDNIGHT(漫画)の詳細情報
作者 | 楠みちはる |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館、講談社 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ
週刊ヤングマガジン |
巻数 | 全42巻 |
参考価格 | 759円(税込) |
『湾岸ミッドナイト』(湾岸MIDNIGHT、わんがんミッドナイト)は、楠みちはるによる日本の漫画作品。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)および『週刊ヤングマガジン』(講談社)にてシリーズ連載された。 主人公・朝倉アキオが駆る「悪魔のZ」こと初代フェアレディZ(S30型)と、それを取り巻く人間模様、そして主に首都高において公道バトルを繰り返す自分たちが狂っていると自覚しながらも「悪魔のZ」に挑んでは消えていく数多くの挑戦者達の様子を描いている。 (引用元: Wikipedia)
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クール
クネクネした山道を凄いドラテクで走るのではなく、首都高で最高速を競うという物語の中で、主人公たちのクールな振る舞いと熱いハートの対比がなんか現実離れしていて、読んでいると不思議な感覚に襲われました。ポルシェ乗りの島達也が好きだったのですが、この人の設定は一応お医者さんで、夜通し車を乗り回し、車のことに頭が一杯なのに本業は大丈夫なのかな、自分が患者だったらこの人には診てもらいたくないなと余計なことを考えてしまって面白かったです。また、やっていることはかなりの反社会的行為なので、大丈夫かなとも思いました。とはいえアキオの悪魔のZのメカニック的なことだけでは説明のつかないオカルト的な加速とか、当時はとにかく興奮しながら読んでいました。
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少しだけ実体験
この漫画が連載されていた当時、湾岸に住んでいて車趣味にも凝っていて、ほんの少しだけ真似事をしていました。個人的に主人公が乗るZに対する思い入れは全くなく、ライバルが乗るポルシェは自分が最も嫌いな外車だったにもかかわらず、毎号欠かさず読んでいたということは他に何かしら惹きつける要素があったんでしょう。それが何かはもう思い出せませんが。
たっぷり見せて去っていくさん(男性・50代)
2位(95点)の評価