葉桜の季節に君を想うということの詳細情報
参考価格 | 825円(税込) |
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『葉桜の季節に君を想うということ』(はざくらのきせつにきみをおもうということ)は、歌野晶午の長編推理恋愛小説。2004年のあらゆるミステリーの賞を総なめにした。 (引用元: Wikipedia)
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なるほど
みるくさんの評価
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あっと驚くトリック
ミステリーを読む楽しみのひとつに、あっと驚かされるということがあります。
本作は、いわゆる叙述トリックがみごとに決まった佳作です。
軽快に話が進んでいき、ふむふむと油断していると、ラストで衝撃のトリックが明らかになります。
みごとにだました著者も快感でしょうが、だまされた読者も快感というミステリーではないかと思います。
びんぼーじんさん(男性・60代以上)
3位(90点)の評価