読書する女の詳細情報
参考価格 | 3,682円(税込) |
---|
『読書する女』(どくしょするおんな、原題:La Lectrice、「朗読係」及び「朗読者」の意)は、1988年のフランス映画。レイモン・ジャン(フランス語版)の同名の小説をミシェル・ドヴィルが映画化した作品。 1988年、モントリオール世界映画祭アメリカ・グランプリ、ルイ・デリュック賞を受賞し、翌年のセザール賞は作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、助演女優賞(カザレス)、美術賞、編集賞、ポスター賞で候補となり、この作品で一躍脚光を浴びたパトリック・シェネが助演男優賞を受賞した。 (引用元: Wikipedia)
読書する女がランクインしているランキング
感想・評価
全 1 件を表示
フランス映画ランキングでの感想・評価
読書の世界へようこそ
日本では昨年『映画 すみっコぐらし』が流行しました。この作品は、本の世界に吸い込まれる作品でしたが、この作品もそうだ。ミュウ・ミュウ演じる読書大好き、妄想大好きな女性が色んな家を訪問し、本を読み聞かせていくうちに物語の一部が現実を侵食していく作品。カフェや通りが、物語の一部として組み込まれていく様を観ると、パリってドラマチックな街だと思うこと間違いなしだ。
映画の伝道師
che bunbunさん (男性・30代)
5位(78点)の評価