TRICK(ドラマ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 自称売れっ子奇術師の山田奈緒子(仲間由紀恵)と大学助教授の上田次郎(阿部寛)のコンビが理屈では解決されないとされた超常現象や奇妙な事件に隠されたトリックを暴いていくサスペンスミステリー。 |
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放送年 | 2000年 |
放送局 | テレビ朝日 |
脚本 | 蒔田光治、林誠人、太田愛、福田卓郎 |
メインキャスト | 仲間由紀恵(山田奈緒子)、阿部寛(上田次郎) |
主題歌・挿入歌 | Mystic Antique / 辻陽
月光 / 鬼束ちひろ |
公式サイト | http://www.yamada-ueda.com |
参考価格 | 3,980円(税込) |
『トリック』は、テレビ朝日系列放送の日本のフィクションテレビドラマシリーズ。 自称天才マジシャン・山田奈緒子と、日本科学技術大学物理学教授・上田次郎のコンビが、超常現象や、奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマ。 ミステリー(謎解き)が基本でアウトラインは横溝作品を踏襲した内容が多い。番組全体的にバラエティ番組の要素をドラマに取り入れたような構成になっており、ストーリーには関係のないギャグやパロディ的なおちゃらけを多用し、台詞・視覚的あるいは音響効果で笑わす演出が多用されている。 (引用元: Wikipedia)
TRICK(ドラマ)がランクインしているランキング
全 56 件中 1 〜 20 件を表示
堤幸彦最高
「トリック」は新たなジャンルを生み出した革新的なドラマ、と思う。「特徴的な効果音」や「間」、「マニアックな情報」を入れたセリフなどが、独特な世界観を生み出している。
スピンオフもされた警部補(警部)「矢部謙三」を筆頭に、主人公山田尚子の母、大家のおばちゃん、各話ごとに出てくる霊能力者etc...とにかく出てくる登場人物が特徴的。
ただし、コメディちっくなだけでなく、ド級のホラーも忘れた頃にやってくる。一番怖かったのは、遠隔で人を殺せる女だった。刃物を振るたびそこには何もないのに、血が突然吹き出して、その女の顔や体が真っ赤になる。で、その女が殺したいと念じた男が実際に死んでいる......と本当に怖い描写もあるのだが、大抵は「?」「笑」で構成されている物語。好き嫌いは別れると思うが反面ハマる人は本当にハマる。
個性的なコンビが送る涙と笑顔の不可思議サスペンス
まるでお笑いとサスペンスを合体させたような作品で
面白さと恐ろしさと感動がミックスした感覚になります。
主演の仲間由紀恵さん、阿部寛さんや
生瀬勝久さん、野際陽子さんなどの豪華な
レギュラーキャット、前原一輝さん、嶋大輔さん、
逢沢りなさん、福士蒼汰さんなど特撮ファンや
片平なぎささん、浅野ゆう子さんなどサスペンス
大好きな方も喜ぶ個性豊かなゲストたちが登場します!
癒優-Tasshy-🥗さん(男性・20代)
1位(100点)の評価
何故ベストを尽くさないのか?
トリックの名物キャラクターの1人「上田次郎教授」を演じた阿部寛さん。上田教授は、厄介な相談事を持ち込まれて、その度に仲間さん演じる主人公の山田奈緒子に協力依頼するキャラ。
山田が仕事を終えて住んでいる部屋に帰ってくると、なぜか上田がいて中でお茶を飲んでいたり、ブラジャーやパンティーを含む洗濯物を取り込んでいたりと、無茶苦茶。
また、上田はお化け的なものや死体などに弱く、見ただけで気絶するくせに、「上田さん、気絶、してましたよね?」と山田が聞くと、プライドの高さから否定するところが大好き。
amazonで「どんとこい!超常現象」の本が売られていた事には、笑った。
お前のやってることは……
独特の間と効果音、特徴的なビジュアル&性格のキャラクターでお馴染みのサスペンスドラマといえば、『TRICK』。
売れないマジシャン「山田奈緒子」と、巨根の大学教授「上田次郎」が、自称超能力者のインチキを暴くという構図は、とてもわかりやすく面白い。1は特に「村人が消えた村」とか、「瞬間移動殺人」とか、「千里眼を持つ男」など、どのエピソードも珠玉。
仲間由紀恵さん演じる山田奈緒子には「お前のやってることはすべてまるっとお見通しだ!」のような決め台詞があるのだが、毎回変わる。小学生のときは、同じくトリック好きの友達と似たような言葉でよく真似したものだ。
劇場版も良かった!
有名タイトルであるトリック。
幼い頃の記憶しかありませんでしたが、サブスクで配信されていたものを一気みしてハマりました。
仲間由紀恵さんが結婚を発表した時に阿部寛さんがん山田宛に手紙を書いたりする感じ、大好きです。
上司のアイコンにもなっていて、思い出したのであとでまた見ます。
コバタクさん(男性・20代)
3位(75点)の評価