ヴァイオレット・エヴァーガーデンの詳細情報
登場作品 | ヴァイオレット・エヴァーガーデン |
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声優 | 石川由依 |
年齢 / 性別 | - / 女性 |
身長 / 体重 | - |
ヴァイオレット・エヴァーガーデンがランクインしているランキング
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すごく感動した
すごく人のためにできる子だなと思いました。
何に対しても折れず頑張っているところがすごく好きです。
僕はすごくそこに惹かれました。
本当に頑張り屋さんですが過去に切ないことがあったのだと知った時に感動しました。
すごく切ないけど面白い物語でした。
ぜひヴァイオレット•エヴァーガーデンを見てください!
凛さんの評価
ヴィルリット
私は『ローランド永遠の花園』という絶対に時間の試練に耐えられる芸術品を愛しているので、以前はスミレのストーリーが平板すぎて見られないと言われていたのを見たことがありますが、あと数年で、みんなの感情や生活経験が豊かになって、大人が受けるべき傷をすべて受けてから、この作品を振り返ってみると、どうしてこんなに平板なストーリーがこんなに心に響くのか、ある時、細水長流こそ永遠の大切さだ。
ゲストさんの評価
お客様がお望みなら、どこでも駆けつけます。
京アニの泣ける神アニメ、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の主人公ヴァイオレットちゃんを1位にしました…!
ヴァイオレットちゃんは、金髪碧眼×美少女×至って真面目天然×軍事力ぱない×義手というとんでもスペックの持ち主です。
どうして義手なのかというと、参加していた戦争での戦傷。その戦争で、両腕だけでなく、自分を育ててくれた大切な人・ギルベルト少佐と離れ離れになってしまうというシリアス展開が、早い段階で訪れます…。
ギルベルト少佐が最後にヴァイオレットちゃんに伝えた、愛してるの言葉。愛してるの意味がわからない幼いヴァイオレットちゃんが、かわいすぎるんです…。
戦後、生き残ったヴァイオレットちゃんは、義手をつけ、自動手記人形という職業に就き、お客さんの想いを手紙に代筆します。
戦場での戦い方しか習ってこなかったヴァイオレットちゃんは、人の繊細な気持ちを、文章に書くことに悪戦苦闘。
ヴァイオレットちゃんの自動手記人形としての成長が、ギルベルト少佐の愛してるの意味に、どんどん近づいていきます。
石川由依さんの透明感のある声が、ヴァイオレットちゃんの真っ直ぐさ・強さに、とても合っていました。
「お客様がお望みなら、どこでも駆けつけます。自動手記人形サービス、ヴァイオレット・エヴァーガーデンです」という、お決まりのセリフ。
アニメのなかで何度も出てくるこの言葉も、石川由依さんのキレイな声だから、何度聞いても鬱陶しくならなかったし、むしろ心地よかった。
もちろん映画も観ました。アニメ・映画を通して、話しの内容ももちろん感動的でしたが、やはり絵がどこをとっても綺麗で、感動度が格段にアップしていたと思います。とんでもない名作をありがとう、京アニさん…!
儚い綺麗。
ヴァイオレットは、儚い綺麗。これに尽きる。あと可愛い。徐々に感情を知っていくとこが、なんか新鮮だし、見ていて心が柔む。声も透き通っていて、本当に聞いていて心地いい。
タイプライターを打つときのあの速さは憧れる。打ってるときかっこいいし。あれ、もしかしなくてもヴァイオレットって最高なんじゃ…?
ツンデレ好きさんの評価
一言でまとめるの無理
出だしからスピード感のある展開が良い。
野生児だったヒロインが、それぞれキャラの立った登場人物たちと出会うことによって、より魅力的な人物へと成長していくところが素晴らしい。
ヒロインの成長はさておいたとしても、オムニバス形式の物語そのものが大変好みでした。
ハルヒ→ケイオン!→中二病、と京アニ好きな自分ですが、これ以上の作品は考えられないほど好きな作品です。
1,000点入れられるものなら入れられたい!
たこたこイカ漫画さんの評価
「知りたいのです、愛してるを、知りたいのです。」
見た目も人形のように美しいヴァイオレットちゃんにぴったりな声
アニメの最初はロボットのような声でしたが
色々な人と出会い、色々な感情を知っていくうちに
ギルベルト少佐の「愛してる」を探していくうちに
人間らしい感情が伝わってくる声となっていくのが凄い素敵
作画も素晴らしい
絶対見て感動すべき
ヴァイオレットちゃんLOVEさんの評価
届かなくていい手紙なんて無いのですよお嬢様。
石川さんが演じたキャラクターで一番好きです。特に神回と言われている第10話と劇場版が好きで、アン・マグノリアとの姉妹のような関係がよかったですし、ギルベルトとの再会、そして何十年も愛され続けられている事が分かり、最終回らしいラストでした。自分にとっては人生の一部ですし、これからも大好きであり続けます。
うさぎさんの評価
感情を徐々に覚えていく過程に心打たれます
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、人を殺すための武器として扱われていた過去を持つ女性。登場作品も同じく『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です。
物語当初は、人の気持ち(喜怒哀楽)を理解できない淡々とした性格でした。そんなヴァイオレットですが、人の思いを代筆する「自動手記人形」のサービスを行う会社で働くようになり、人間の温かみに触れ少しずつ感情を表現できるようになります。
一方で人をたくさん殺してきたという負い目があって、落ち込むこともあるわけで......。
そんなマイナスな感情も含めて、ヴァイオレットが少しずつ喜怒哀楽を覚えていき、成長していく過程に心打たれます。
女優・モデル
最上もがさん (女性)
3位(75点)の評価