ラスト、コーションの詳細情報
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 158分 |
原作 | アイリーン・チャン『色・戒』 |
監督 | アン・リー |
脚本 | ワン・ホイリン、ジェームズ・シェイマス |
メインキャスト | トニー・レオン(イー)、タン・ウェイ(ワン・チアチー)、ジョアン・チェン(イー夫人)、ワン・リーホン(クァン・ユイミン)、トゥオ・ツォンファ(ウー)ほか |
制作 | アン・リー、ビル・コン、ジェームズ・シェイマス |
音楽 | アレクサンドル・デスプラ |
主題歌・挿入歌 | 夜想曲 / 中孝介 |
公式サイト | - |
参考価格 | 3,000円(税込) |
『ラスト、コーション』(原題: 色・戒)は、2007年公開のアン・リー監督の映画。 アイリーン・チャン原作の小説『惘然記』に収められた短編小説「色・戒」を映画化。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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戦争映画ランキングでの感想・評価
日中戦争の裏にあった、禁断の愛
日中戦争時の上海と香港が舞台。抗日運動をおこなう学生ワン・チアチーと、日本の傀儡政権に従順なイーの、複雑に絡む関係性の描き方が見事です。戦争モノはいろいろ観ましたが、ここまでの愛憎劇はなかなかないのでは。
あどけなさが残るタン・ウェイと、香港ノワールに欠かせないトニー・レオンが最高です。
ピカチュさん(女性・30代)
2位(95点)の評価