南海キャンディーズの詳細情報
メンバー | 山里亮太(左)
しずちゃん(右) |
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結成 | 2003年 |
所属事務所 | 吉本興業 |
URL | 所属事務所公式プロフィール
事務所URL |
プロフィール | 山ちゃんとしずちゃんにより2003年に結成されたお笑いコンビ。主に漫才を披露。いつも無表情でシュールなしずちゃんがボソッと語るボケを、山ちゃんが戸惑いながらも理解してボキャブラリー豊かにツッコむというスタイル。2004年に「ABCお笑い新人グランプリ」(第25回)優秀新人賞、同年「オートバックスM-1グランプリ2004」(第4回)第2位、翌年2005年に「ゴールデンアロー賞」(第43回)新人賞を受賞するなど、実力派コンビ。主な出演作は、テレビ東京『プレミアMelodiX!』、映画『ラブ★コン』、本『南海キャンディーズのハート泥棒 アイドルに恋して』などがある。 |
代表作品 | 音楽『プレミアMelodiX!』
映画『ラブ★コン』 本『南海キャンディーズのハート泥棒 アイドルに恋して』 |
受賞歴 | ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞(2004)
上方漫才大賞 優秀新人賞(2005) ゴールデンアロー賞 新人賞(2005) |
職種 | お笑い |
南海キャンディーズがランクインしているランキング
コメント・評判
全 13 件を表示
今の男女コンビのベースを作ったコンビ
キャラクターが立っているしずちゃんにキレッキレのワードセンスが光る山ちゃんのツッコミが織り成す、現在の男女コンビの形を作ったのが南海キャンディーズだと思います。先日下北沢で行なわれた20周年記念ライブは伝説の3日間だったと思います。今や時代を代表するMCとなった山ちゃんのワードセンスが光るトークに舞台やドラマで存在感がある女優として、また個展を開くほどの画家として多才な活躍をするしずちゃん。これからも色々と楽しませてくれる南海キャンディーズの活躍に期待いたします。
いけひろさんの評価
このコンビが世に出てから…。
南海キャンディーズの登場以前以後で、男女コンビの歴史が変わったと言っても過言ではないなと思っています。南キャンがブレイクして以降、男女でコンビを組み、かつ賞レースのファイナリストが増えていったり劇場でも活躍する人が増えましたね。またピンでそれぞれに自らのフィールドでも活動していくスタイルも確立させたように思います。
いけひろさんの評価
困難を乗り越えてきたコンビ愛!
南海キャンディーズは、ふたりともお笑いだけでなく、多方面で才能を発揮し、活躍している。
仲良く順調に見えるが、10年ほど前は、超がつくほど不仲。山里は、しずちゃんのフラガールでの主演を裏で断ったり、ボクサーの練習にもテレビカメラが来る日にだけしずちゃんのもとへ現れ、頑張る姿を応援する優しい相方を熱演するといった嫉妬心からくる嫌がらせを行っていた。
しずちゃんはしずちゃんでお笑いの世界から背き、女優やスポーツの世界へのめり込み、2人の進む方向はバラバラに。
だが、しずちゃんの「もう一度、お笑いがしたい。」の言葉で相方山里ももう一度自分のやりたかったことを思い出し、ふたりが同じ方向へベクトルを向けてお笑いの世界を再び歩み始めたという。2人の漫才は、そんな過去を乗り越えたからこそ、本当にやりたかった漫才を楽しみながらやっている。
漫才のテンポや面白さは、昔に劣っておらず、日々進化し続けている。
過小評価されがち
過小評価されがちだけど山里さんの頭脳はピカ一だと思う
しずちゃんの存在だけの面白さを引き出すセンスは素晴らしいからもっと評価されて欲しい
はるひ@3993パークシさん(男性・50代)
4位の評価
男女漫才コンビのニュースタイル
宮川大輔花子以降、関西を出て名の売れた男女漫才コンビの最初だと思う。
女性がボケになるとネタを選ぶこともあると思うがそういったことを感じさせない面白さがある。
ちくわさんの評価
山里の活躍っぷりが凄い
南海キャンディーズ。この男女ペア芸人を観たとき、正直言って男性の山里さんがネックだと感じました。外見はイマイチでしたし、しずちゃんにくらべると面白みもかける。そう感じたからです。実際最近まではしずちゃんの活躍が目立っていましたし。
でもテレビでナレーションをするようになってから、人気が凄い。今はいろんなレギュラー番組を持ってますし、物凄い活躍ぶりです。最初のイメージが悪かっただけに、凄く頑張ってる2人だなって感じます。
こーじーさん(男性・50代)
2位の評価