三ツ谷隆(みつやたかし)の詳細情報
登場作品 | 東京リベンジャーズ |
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声優 | 松岡禎丞 |
誕生日 | 1990年6月12日 |
血液型 | A型 |
体重 | 57kg |
単車 | GSX400FSインパルス |
実写版演者 | 眞栄田郷敦 |
年齢 | 過去:15歳 / 現代:27歳 |
愛称 | - |
所属チーム | 東京卍會 |
身長 | 170cm |
三ツ谷隆(みつやたかし)について
概要
東京卍會創設メンバー6人のうちの1人にして、弐番隊隊長。愛車は鈴木のGSX400インパルス。幼いころから妹2人の面倒を見ていたこともあり面倒見がよい。最初に主人公のタケミチが配属されたのは三ツ谷率いる弐番隊。喧嘩が強いばかりではなく冷静で頭もよく計算もできるみんなのまとめ役だ。裁縫が得意で、不良にして手芸部の部長を務め部員の女子からの支持も厚く、タケミチの特攻服を自らの手で作り刺繡を施すほどの腕前の持ち主である。創設メンバー6人の最初の特攻服を作ったのも彼だ。三ツ谷は幼いころに1度だけ妹2人を置いて家出したことがあり、塀にスプレーで龍を書いていた時に偶然龍宮寺(ドラケン)に出逢う。ドラケンのトレードマークである左側頭部の龍のタトゥーはその時描いていた龍をもとにしたものだ。実は三ツ谷の右側頭部に同じ龍のタトゥーが入っているが、本作では1度しか登場していない。ちなみに三ツ谷はこのドラケンとの出逢いがきっかけで「家族を大事にする不良」になることを決めた。 彼の名言には「暴力は守るために使えよ」や「生まれた環境を憎むな」などがある。いずれにしても家族や仲間を大事にする彼ならではの言葉だ。
容姿
身長はタケミチと同じくらいで170cmほど。マイキーよりは高くドラケンよりは低い。短めの銀髪でたれ目、眉毛は真ん中のあたりを剃っていて耳には太めのリング型ピアスを付けている。特攻服以外の服装はあまり出てこないが、学校では大きめのニットをざっくりと羽織、とても優しそうな印象だ。
戦闘能力
身長は170cmとガタイがいいわけではないが、不屈のメンタルと持って生まれたセンスで柴大寿や望月莞爾と対等に戦うことができ、不屈に殴り合う強さを見せた。「血のハロウィン」とのちに呼ばれることとなる芭流覇羅(ばるはら)との抗争において、主人公タケミチは「マイキーが一虎を殺さないように」ということを考えすぎて気を取られてしまい、やられそうになるが、その時に三ツ谷隆が助けに入った。その際に三ツ谷がタケミチに「よそ見してんじゃねーぞ!!」一喝し、タケミチは冷静になった。三ツ谷隆の仲間想いな一面と面倒見のよさが垣間見えた印象的な名シーンである。
ドラケンとのエピソード
過去に妹であるルナとマナの子守りや家事が嫌になってしまい家出をしたことがあった。その家出の際に、ドラケンの家に一時的に厄介になった経験がある。三ツ谷が後日サイドをスキンにしたモヒカンといったヘアスタイルにし、サイドに龍の入れ墨を入れた。その理由はドラケンに対し「いつかオマエと肩並べてやる」といった覚悟の証として決めた髪型と入れ墨であった。なぜかドラケンも同じタイミングで頭の横に龍の入れ墨を入れており三ツ谷とかぶってしまうのであった。
大人になった三ツ谷隆
最後の未来では屋根裏を借りて駆け出しのファッションデザイナーになっている。髪は少し長めで、仕事の時には眼鏡をかけていて、シンプルだがおしゃれな服装。彼が作った服などを見るととてもきれいカッコよく彼の腕やセンスの良さがわかる。
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