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高まくらさんの「愛知の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2023/05/06

高まくら

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ランキング結果

1ひつまぶし

ひつまぶし

ひつまぶし(櫃まぶし)とは、ウナギの蒲焼を用いた日本の料理である。名古屋めしのひとつ。

最高級の鰻をさまざまなスタイルで食べられる

愛知は鰻の名産地です。特に一色産のウナギは味がよく高級です。ひつまぶしはその鰻の味を存分に味わえます。炭火で焼いた鰻を細かく切ってご飯とともにお櫃に入れたのがひつまぶしですが、最初に混ぜて食べます。そうすることで甘辛のタレと鰻とご飯をまとめて食べることができます。それだけでもおいしけど、おいしけど、ネギや海苔などの薬味と合わせることでまた違った味を味わえます。

2五平餅

五平餅

五平餅(ごへいもち)は、中部地方の山間部(長野県木曽・伊那地方、岐阜県東濃・飛騨地方、富山県南部、愛知県奥三河地方、静岡県北遠・駿河地方や山梨県)に伝わる郷土料理。粒が残る程度に半搗きにした粳米(うるちまい)飯にタレをつけ、串焼きにしたものである。「御幣餅」とも表記する。

もち米と味噌のコラボが最高に美味しいから

もち米を棒につけて形を作ります。そこに辛味の強い味噌を塗り、再度焼きます。形は小判形だったり、俵形だったり地域によってその形は異なります。

味は辛味の強い味噌の中に少し甘さがあり、二度焼きしたことで生まれる香ばしい匂いも相まってどんどん食べられます。食感ももちもちしていて美味しいです。

うどんとご飯を1度で2度楽しめる

豊橋にはカレーうどんの店が数多くあります。それだけ有名ですが、どの店も必ずどんぶりのそこにご飯が埋まっています。

豊橋のカレーうどんはどんぶりの中に中にまずはご飯をいれその上に上にうどんとカレーを入れます。なので、うどんを食べた後にご飯も楽しめて一石二鳥です。
味は出汁が効いているものが多く、辛すぎず、日本人向きです。

3台湾ラーメン

台湾ラーメン(たいわんラーメン)は、主に中京圏で供されるラーメンの一種である。「台湾麺」とも。豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたもので、大量のニンニクを入れるのも特徴。 「台湾」と名付けられているが発祥は愛知県名古屋市で、名古屋めしの一種とされ、台湾では「名古屋拉麺」と呼ばれている。

名古屋が生み出した名物ラーメン

愛知県のラーメンの名店である味仙で生まれたラーメンです。台湾ラーメンという名前ですが、実際に台湾にあるラーメンではなく、味仙が台湾のイメージで生み出したそうです。味はピリ辛です。辛めの挽肉のミンチが味のインパクトを作ってくれるので、名古屋のサラリーマンは仕事帰りに汗を垂らしながら必ず1度は食べています。

バターとあんこの相性が抜群だから。

名古屋のモーニング文化といえばトースト。そのトーストには必ず小倉あんこがついてきます。
熱々のトーストにマーガリンを塗りそこにアンコを乗せるとちょうど良い塩気と甘みでいくらでも食べられます。

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