ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位ひつまぶし
2位五平餅
もち米と味噌のコラボが最高に美味しいから
もち米を棒につけて形を作ります。そこに辛味の強い味噌を塗り、再度焼きます。形は小判形だったり、俵形だったり地域によってその形は異なります。
味は辛味の強い味噌の中に少し甘さがあり、二度焼きしたことで生まれる香ばしい匂いも相まってどんどん食べられます。食感ももちもちしていて美味しいです。
2位豊橋カレーうどん
うどんとご飯を1度で2度楽しめる
豊橋にはカレーうどんの店が数多くあります。それだけ有名ですが、どの店も必ずどんぶりのそこにご飯が埋まっています。
豊橋のカレーうどんはどんぶりの中に中にまずはご飯をいれその上に上にうどんとカレーを入れます。なので、うどんを食べた後にご飯も楽しめて一石二鳥です。
味は出汁が効いているものが多く、辛すぎず、日本人向きです。
3位台湾ラーメン
CodazziTaiwanRamen.jpg by 小太刀 / CC BY
台湾ラーメン(たいわんラーメン)は、主に中京圏で供されるラーメンの一種である。「台湾麺」とも。豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたもので、大量のニンニクを入れるのも特徴。 「台湾」と名付けられているが発祥は愛知県名古屋市で、名古屋めしの一種とされ、台湾では「名古屋拉麺」と呼ばれている。
名古屋が生み出した名物ラーメン
愛知県のラーメンの名店である味仙で生まれたラーメンです。台湾ラーメンという名前ですが、実際に台湾にあるラーメンではなく、味仙が台湾のイメージで生み出したそうです。味はピリ辛です。辛めの挽肉のミンチが味のインパクトを作ってくれるので、名古屋のサラリーマンは仕事帰りに汗を垂らしながら必ず1度は食べています。
4位小倉トースト
バターとあんこの相性が抜群だから。
名古屋のモーニング文化といえばトースト。そのトーストには必ず小倉あんこがついてきます。
熱々のトーストにマーガリンを塗りそこにアンコを乗せるとちょうど良い塩気と甘みでいくらでも食べられます。
最高級の鰻をさまざまなスタイルで食べられる
愛知は鰻の名産地です。特に一色産のウナギは味がよく高級です。ひつまぶしはその鰻の味を存分に味わえます。炭火で焼いた鰻を細かく切ってご飯とともにお櫃に入れたのがひつまぶしですが、最初に混ぜて食べます。そうすることで甘辛のタレと鰻とご飯をまとめて食べることができます。それだけでもおいしけど、おいしけど、ネギや海苔などの薬味と合わせることでまた違った味を味わえます。