みんなの投票で「飛行機映画人気ランキング」を決定!夢や希望を乗せて大空を舞う航空機や、激しい空中戦をくり広げる戦闘機などを題材とした、飛行機映画。視聴者の緊張感を煽るサスペンスものから、臨場感溢れるアクションもの、思わず笑いがこぼれるコメディ作品まで、さまざまなジャンルの名作が揃っています。本物の空母や戦闘機が使われた迫力満点の名作『トップガン』、実話をベースに描いた『ハドソン川の奇跡』、大人の心も鷲掴みにしたジブリ作品の傑作『紅の豚』など、ヒット作が勢揃い!あなたがおすすめする飛行機映画を教えてください!
最終更新日: 2020/11/10
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、飛行機をテーマに取り扱う映画作品が投票対象です。航空機や戦闘機が題材の作品であれば、洋画・邦画・アニメ映画問わず投票OK!あなたがおすすめする、飛行機映画の名作に投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 深紅の機体をした飛行艇"サボイアS.21試作戦闘飛行艇"を華麗に操る一人の豚がいた。男の名前はポルコ・ロッソ。かつて人間だったころはイタリア空軍のエースとして飛んでいたが、引退した今はアドリア海に浮かぶ小さな島で静かに隠棲していた。
ある日、昔馴染みのジーナが営む店でキザなアメリカ人と出会う。そいつは空賊連合が雇った用心棒のカーチスだった。 |
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制作年 | 1992年 |
上映時間 | 93分 |
監督 | 宮崎駿 |
メインキャスト | 森山周一郎(ポルコ・ロッソ)、加藤登紀子(マダム・ジーナ)、上条垣彦(マンマユート・ボス)、岡村明美(フィオ・ピッコロ)、大塚明夫(ミスターカーチス)ほか |
制作会社 | スタジオジブリ |
豚にハードボイルドというアンバランスが良い
紅の豚はジブリアニメの飛行機映画です。なんといっても主役のポルコ・ロッソがカッコイイですね。ポルコの外見は豚とはいえ、その言葉遣いや雰囲気が凄くカッコイイ。豚なのにハードボイルドが似合っていて素敵な映画です。
飛ばない豚はただの豚だで一躍有名になったポルコロッソ
私にとって、飛行機が主人公やメインストーリーに密接にかかわっている映画の一番と言えば、やっぱりこの映画「飛ばない豚はただの豚だ」で一躍有名になったポルコロッソが主人公のスタジオジブリ映画「紅の豚」であり、これを置いて他にはないマイベスト映画です。
ハイジャックされた大統領専用機でテロリストと闘う大統領が忘れられない
ハイジャックされた大統領専用機でテロリストと闘う大統領が忘れられないのが「エアフォース・ワン(1997年)」になります。主演の大統領がハリソンフォードで、大統領専用機がハイジャックされてしまいますが、大統領本人がハイジャック犯と闘うと言う設定が斬新で面白かったこの映画が、飛行機関連映画のベスト3です。
こんなに強い大統領を見たことがありません!
航空系のアクション映画の名作で最後までずっと興奮状態にさせてくれます。主人公のハリソン・フォードが大統領を演じているのですがこんなの絶対ありえないだろうと思わずツッコミたくなるほど強くて若々しい動きをしてくれます!まさか大統領がこんなに強いとはテロリストは夢にも思わなかったでしょう。テロリストや裏切り者が銃を使ってドンパチしてくるので仕方ないのですが、この大統領の活躍ぶりには脱帽ですし、何回見ても楽しめる映画だと思います!
見終わったあとにキャッチコピーの意味がわかります。
夢や信念を持って飛行機の設計士になった主人公が、戦争という厳しい時代のなかで困難や葛藤を抱えながらも設計を続ける姿にストーリーが進んでいくにつれてどんどん胸を打たれました。見終わったあとに、この作品の「生きねば。」という言葉の意味がわかります。
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制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 96分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
メインキャスト | トム・ハンクス(チェスリー・"サリー"・サレンバーガー)、アーロン・エッカート(ジェフ・スカイルズ)、ローラ・リニー(ローレン・サレンバーガー)、マイク・オマリー(チャールズ・ポーター)、ジェイミー・シェリダン(ベン・エドワーズ)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | http://wwws.warnerbros.co.jp/hudson-kiseki/ |
実際にあった飛行機事故がモデル!
飛行機と言えば、怖いのは墜落です。ハドソン川の奇跡は飛行機の墜落する様が描かれているんですよね。所謂飛行機パニック系映画の一つなんですけど、実際にあった飛行機不時着事故を元にしているんです。それだけに迫力満点。リアルさが伝わってくる良い作品です。
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あらすじ・ストーリー | 大学生の佐伯健太郎と出版社に務める姉の慶子は、実の祖父が終戦間際に特攻で戦士した海軍航空兵・宮部久蔵だと知らされる。それから6年後、慶子から新聞社主宰の終戦60周年記念プロジェクトのアシスタントを頼まれる。そのプロジェクトを遂行するため慶子と健太郎は、わずかな手がかりをもとに海軍従事者を訪ね歩くことに。久蔵を知る者たちの語ることはそれぞれまったく異なり、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。戸惑いつつも2人は、国のために命を捧げるのが当然だった戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。愛する妻のため必ず生きて帰ることを信条にしていたはずの久蔵がなぜ特攻を選んだのか、終戦から60年を経て、各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明らかにする。 |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 144分 |
監督 | 山崎貴 |
メインキャスト | 岡田准一(宮部久蔵)、三浦春馬(佐伯健太郎)、井上真央(大石松乃)、吹石一恵(佐伯慶子)、風吹ジュン(佐伯清子)ほか |
主題歌 | サザンオールスターズ「蛍」作詞/作曲 桑田佳祐 |
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音楽が好き!
トップガンは当時凄く流行った映画ですね。主役のトム・クルーズはイケメンですし、面白い映画でした。でも個人的には映画の内容より音楽が気に入っています。挿入歌のMighty wingは今現在も聞いている程大好き。このころの映画って音楽界に与えた影響が強かったんですけど、トップガンはその代表的な作品ですね。
これしかないでしょう
メインは何か?と問われれば、そりゃマーベリック(トム・クルーズ)ですが、この「トップガン」に採用されたのが最強の単座戦闘機のF-15でなく、2座のF-14があってこその映画なのです。兵器管制担当のグースが居なければこの映画は成功しなかったでしょうし、今日のトム・クルーズの栄光はなかった筈です。
まるで自分が戦闘機パイロットになったかのような気分にさせてくれるのが素晴らしい!
子供の時に初めて見たのですがF-14が格好良すぎてしびれました。自分も将来は戦闘機パイロットになりたいと思ったほどです。そしてトム・クルーズもとても格好良くて、男が惚れる男の代表格のような存在でした。F-14は機体が大きく騒音もすごいので日本ではF-15を長らく運用していましたけれど今見てもこの映画に出てくるF-14が一番格好良いです。
成長していくパイロットの青春奮闘映画トップガン
紅の豚を除けば、飛行機映画と言えば何といっても、成長していくパイロットの青春奮闘映画「トップガン」になります。若き日のトム・クルーズが滅茶苦茶カッコイイのが印象的で、何度も見た映画ですが、何度見ても新鮮で感動できる飛行機映画です。