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とことこ太郎さんの「青森の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/06/30

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ランキング結果

1いちご煮

いちご煮

いちご煮(いちごに)とは青森県八戸市とその周辺の三陸海岸の伝統的な料理で、ウニ(キタムラサキウニ、エゾバフンウニなど)とアワビ(ツブ貝等で代用されることもある)の吸物である。古くから上客への出し物として使われてきた。赤みが強いウニの卵巣の塊が、野イチゴの果実のように見えることからこの名が付いた。

ウニとアワビが入った豪華さ

味の加久の屋のいちご煮は、スーパーなどでも購入することが出来る、青森県民馴染みの品です。なんと言っても出し汁が美味しいです。ウニとアワビがゴロゴロ入っており、華やかさもバッチリです。缶を開け、お鍋で温めるだけで完成するので、豪華な1品の割に調理は簡単なので、どんな人でも美味しくいただくこができるのもいいと思います。

2味噌カレー牛乳ラーメン

味噌カレー牛乳ラーメン

みそカレー牛乳ラーメン(みそカレーぎゅうにゅうラーメン)とは青森県青森市のB級グルメである。味噌ラーメンのスープにカレー粉と牛乳を入れたもので、具はチャーシュー、モヤシ、バター、ワカメとメンマを使用する。店によって味付けが異なる。

意外な組み合わせなのに美味しい

青森県は美味しい有名なラーメン屋が多いのですが、その中でも味の札幌大西の味噌カレー牛乳ラーメンは県民に愛されている味です。一見めちゃくちゃな組み合わせのスープに見えます。しかし、味噌味のスープの中に、カレー味のパンチと牛乳のまろやかさが混じり、最高の組み合わせへと変貌を遂げるのです。バターを乗せて食べるのも美味しいです。

3十和田バラ焼き

十和田バラ焼き

バラ焼き(バラやき)とは、約60年前の青森県三沢市を発祥とし、十和田市などの南部地方へと広まったとされるご当地グルメである。大量のタマネギとバラ肉を醤油ベースの甘辛いタレでからめ、鉄板で焼き締め(水分がなくなるまで炒める事を言う)て食べる料理である。

B-1グランプリで1位になった味

バラ焼きは一見すると牛バラ肉と玉ねぎを炒めただけの商品に見えますが、味の決め手となるタレの味が絶妙でたまりません。B-1グランプリ1位を獲得して全国でも有名になりましたが、十和田市民が愛するソウルフードです。バラ焼きをお店で食べる時は、目の前にあるコンロで焼くので、最後まで熱々のお肉を食べることができて美味しいです。

新しい焼きそば

つゆ焼きそばは青森県の中でも津軽地方にある黒石市で食べられているソウルフードです。焼きそばなのにラーメンのようにスープにつかっている光景は、初めて見るとびっくりしますが、食べてみると焼きそば本来のしょっぱさがありとても美味しいです。黒石市内の色々なお店で提供しているので、食べ比べできるところも楽しいです。

自分好みの海鮮丼が作れる!

青森市にある魚菜センターで食べることができます。のっけ丼とは、自分の好きな具材を市場の中にある好きなお店から購入してのっけることができるどんぶりのことです。最初にチケットを買うので、市場ではチケットと具材を交換するだけなので、いちいち財布からお金を出さなくてもいい所も嬉しいです。新鮮な生の魚介類だけでなく、お肉や味噌汁などとも交換できるので、色々な組み合わせを試せて楽しいです。

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