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YoShiKoさんの「イギリスのお菓子ランキング」

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更新日: 2021/03/08

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ランキング結果

1スコーン

スコーン

スコーン(英: scone)は、スコットランド料理の、バノックより重いパン。 小麦粉、大麦粉、あるいはオートミールにベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめてから軽く捏ね、成形して焼き上げる。粉にバターを練り込んだり、レーズンやデーツなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げられることも多い。粗挽きの大麦粉を使って焼いたバノック(bannock)というお菓子がその起源とされ、文献に初めて登場するのは1513年といわれる。19世紀半ばに、ベーキングパウダーやオーブンの普及によって、現在の形になった。現在では発祥地のスコットランドのみならずイギリス全土で食べられており、また大西洋を渡ってアングロアメリカでもよく食べられている。

救世主

とにかく甘くて、日本人には受け入れがたい食べ物が多いイギリス。一時期イギリスに留学していたのですが、食生活には慣れるまですごい苦労しました。そんな中、何の修行もせず簡単に食べることができたのは、日本でも食べられている「スコーン」。もうずっとスコーンでいい。笑 アフタヌーンティのお供には欠かせないお菓子で、ミルク感が最高なクロテッドクリームとか生クリーム、ジャムとかが添えられています。個人的には何も乗せなくてもスコーンそのものが好きで、ミルクと一緒に楽しむのもシンプルでおすすめ!焼き立ても美味しいし、冷めても美味しいし、間食としていつもポケットに忍ばせていました。笑

2ショートブレッド

ショートブレッド

ショートブレッド(英: Shortbread)は、スコットランドの伝統的な菓子である。 "short" は食感がサクサク、あるいはポロポロするという意味の形容詞で、"bread" はいわゆるパンのことであるが、この2つの単語が合わさるとひとつの名詞となり、その場合には「バタークッキー」(油分のたくさん入った分厚いもの)を指す。

めっちゃ好っき

スコーンで並ぶくらいポピュラーなイギリスのお菓子。スコーンとはまた違ったサクッとした食感が最高で、紅茶との相性も抜群です。私はショートブレッド食べてティーで流し込むってのが好きですが、本場では結構ミルクティーにディップして食べたりもします。
ショートブレッドといっても色んなメーカーの商品がありますが、赤いチェックのパッケージが印象的なWalkersってお菓子は、日本のスーパーとかでも見覚えあるかと思います。

3カップケーキ

カップケーキ

カップケーキ(英:cupcake、イギリス英語: fairy cake、アイルランド英語:buno、オーストラリア英語: fairy cake, patty cake)は薄い紙やアルミ箔のカップに生地を流し込んで焼いた、一人分の大きさほどの小さなケーキである。これより大きいサイズのものと同様に、アイシングやキャンディーなどを用いたケーキデコレーションで飾られることもある。

色鮮やでテンション上がる

目にも鮮やかな海外のカップケーキ。アメリカのイメージが強いですが、イギリスには元々“フェアリーケーキ”という子供向けの一口サイズのカップケーキがあり、それが今のマフィンほどのサイズが主流となりました。カラフルなバタークリームにチョコチップやアイシング、砂糖でできた装飾が乗っていて目にも鮮やか、それでいて割と味わいはシンプルです。想像に難くないと思いますが相当甘いので、こちらも紅茶と楽しむのが一般的です。

シナモン無しだったらイケる

イギリスでも好き嫌いが分かれる食べ物。デフォルトでシナモンとか入ってるので勘弁ですが、家庭によってかなり味に差があります。ミルク粥とか好きなので作りようによっては結構好きですが、甘すぎるのでしょっぱいものがないと死ぬ。笑

5ミンスパイ

ミンスパイ

ミンスパイ (mince pie) は、ドライフルーツから作った「ミンスミート」を詰めたパイである。 クリスマスに食べる菓子として知られ、径数センチの独特の形で作られることが多い。ミンスミート (mincemeat) とは元来は、ミンス(みじん切り)にした肉、つまりひき肉のことで、ミンチの語源でもある。しかししだいに、ドライフルーツを主体としたものに変化した。

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