1分でわかる「ちゃんみな」
練馬のビヨンセ・ちゃんみな
ちゃんみなは1998年10月14日生まれ、東京出身。日本人の父と韓国人の母のあいだに生まれた、日韓ハーフのラッパーです。幼少期より音楽やダンスの勉強を始め、作詞作曲からダンスの振り付けなど全てをセルフ・プロデュース。高校在学時に発表した曲をきっかけに、2017年からアーティストとして本格的にデビューを果たしました。若者目線で訴えかける歌詞が共感を呼び、その後も数々のヒットを連発。力強い歌声やパフォーマンスから、“練馬のビヨンセ”としても親しまれています。
ちゃんみなの代表曲一覧
代表曲としてはずせないのは、高校2年に発表したシングル『未成年』(2016年)。10代目線からの世の中への主張がストレートにラップに込められており、ちゃんみなの注目を集めるきっかけとなった曲です。ほかにも、大人になることへの葛藤が込められた『LADY』(2017年)や甘い恋を歌った『CHOCOLATE』(同年)も人気曲として挙げられます。
発表年 | 曲名 |
---|---|
2016年 | 未成年 feat.めっし |
2016年 | Princess |
2017年 | FXXKER |
2017年 | LADY |
2018年 | Doctor |
2018年 | PAIN IS BEAUTY |
2019年 | I'm a Pop |
雰囲気
今までのちゃんみなの曲とは違い、オシャレで大人しめな感じです。
歌詞も時にはちゃんみならしい言葉もありますが、すごく女心を歌詞にしてくれているのでとっても共感できます。
1番最後の歌詞に「月が綺麗だね」って所が夏目漱石でかけているのか、かっこいいと思いました!
のんのんのーさん
1位(100点)の評価
アコースティックバージョンは歌姫の風格
「Never Grow Up」のアコースティックバージョンはぜひ多くの人に聞いてもらいたい曲です。
女子高生ラッパーとしてメディアを騒がせた彼女は、派手なラップだけかと思いきや自分のプロデュースで世界観を確立したことにとても驚かされたのがこの曲です。
大人になる過渡期に共感できる歌詞になっていてよく電車の中で聞きました。
のぼこてぃーんさん
1位(100点)の評価
恋愛のリアル感
最後のキス。まだここにいる。の歌詞が切なくて恋愛している時にリアル感を感じられる。以前の恋愛を思い出すとともに、切なさを共感でき、また私達を大人にさせない可愛い恋愛みたいで昔を思い出しました。
りょうママさん
1位(75点)の評価