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1位ソーセージ
2位バゲット
これがなくちゃ始まらない!王道の具材です。
チーズフォンデュするならまずは用意したい定番の具材、バゲット。
これがなくちゃ始まらない!というか、これさえあればOKなので、外せません!
バゲットのシンプルな味がチーズの旨みを引き立ててくれますし、気泡の多い生地がスポンジの様にチーズをよく取り込んでくれるので、チーズ自体を存分に堪能するにはぴったりです。
バゲットは、一口サイズにカットしたあと、食べる前に軽く焼いておくのが私の好み。乾いた表面はチーズをがっちりと捉え、とろ~りチーズをたっぷりと食べられます。それに、表面カリッ、中身フワッな食感も良いアクセントで、より美味しくいただけます。
3位ブロッコリー
チーズに足りない栄養を補ってくれるブロッコリー。味ももちろん大好きです!
濃厚なチーズで胃が重くなってきたそんな時、オアシスとなってくれるのが野菜たち。
中でもブロッコリーは表面につぼみの細かい凹凸があるので、とろ~りチーズをしっかりと絡め取ってくれるのが嬉しい!そんなたっぷりチーズとブロッコリーを一緒に食べると胃がすっきりするように思います。
チーズは栄養豊かで完全食に近いのですが、唯一不足しているのがビタミンC。そして栄養的にも優秀なブロッコリーは、特にビタミンCがたっぷり!チーズの栄養不足を補う意味でもブロッコリーは理にかなっていて、チーズフォンデュの際には必ず用意したい具材です。
4位じゃがいも
バゲットかじゃがいもか。本場ではとろ~りチーズと合わせる具材でトップを争う大本命!
チーズフォンデュやラクレットに使うハードやセミハードタイプのチーズの主産地であるスイスやフランス東部。現地で、とろ~りとかしたチーズと合わせる具材として、まず外せないのがじゃがいもなんです。
じゃがいものシンプルな味わいは、チーズの旨みや風味を引き立ててくれるし、主食としての役割もあるので、毎日のように食べても飽きにくい。
バゲットも定番ですが、バゲットが無い時はじゃがいもだけでもチーズフォンデュとして成立するので便利です。
うま味×うま味の相乗効果!肉系のものは、やっぱり美味しい!
やっぱり美味しい!と気分が上がるのは、ソーセージ!
チーズの濃厚な旨味と、ソーセージのダイレクトな旨味の相乗効果は抜群です。ソーセージ自体で味が決まっていますし、しかも濃いめなので、お酒が進みます。
フレーバーも、スパイスの効いたもの、ハーブが香るもの、唐辛子や胡椒の辛さがピリッとしたアクセントになっているもの、レモン等の柑橘が香る爽やかなもの…等、バラエティ豊かなので、飽きる事がありません。また、フレーバーに合わせてお酒を変えて楽しむこともできます。
それになんと言っても、肉系のものは素直に美味しいんです!パリッとジューシーなソーセージに、とろ~りとろけたチーズを絡めて食べるなんて、もう、天国!外せない具材です。