1分でわかる「Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)」
ミクスチャーロックシーンのトップを走り続けてきた、Dragon Ash
Dragon Ashは、1996年から活動している7人組のメンバーからなるミクスチャーロックバンド。ロックやパンクをベースに、ヒップホップやラテン、レゲエなど幅広いジャンルの音楽を取り入れた楽曲を数多く手掛けています。独自の世界観をもったサウンドとメッセージ性の高いリリックは人々を魅了し、20年以上経った今も根強いファンを誇ります。
Dragon Ashの楽曲
彼らの名を世に知らしめることとなったのは、1998年に発表された『陽はまたのぼりくりかえす(1998年)』。ほか、ゲストボーカルにZEEBRAとACOを迎えた彼らの代表曲『Grateful Days(1999年)』、アルバム『LILY OF DA VALLEY(2001年)』に収録されたライブの定番曲「百合の咲く場所で」、「2002FIFAワールドカップ」のテーマソングに起用された人気曲『Fantasista』など、数多くの名曲を生み出しています。
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ミクスチャーロックを代表する名曲
この曲のリリースされた98頃は、ミクスチャーロックという言葉をよく聞くようになった時期だと思いますが、まさにこの曲のロックやヒップホップ、ラップなど様々なジャンルの良いところをゴチャ混ぜにしたような自由な感じが大好きです。テンポの良いラップにやかましいくらい前面に出たスクラッチ音、微かに聴こえるきれいな音色のアコギなど絶妙なバランスで成り立っていると思います。サビの部分でガラッとメロディアスな感じになるのも当時本当に斬新に感じました。
りょうさん
1位(100点)の評価