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竹也之さんの「食用きのこランキング」

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更新日: 2019/08/25

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まえがき

自分の好きな料理に入っていることが多いものを中心にランキングにしました。

ランキング結果

1えのき

えのき

エノキタケ(榎茸、学名:Flammulina velutipes (Curt.: Fr.) Sing.)は、タマバリタケ科のキノコの一種。子実体は古くから食用とされ、エノキダケ、ナメタケ、ナメススキ、ユキノシタとも呼ばれ、特に食用のものについてはしばしば「えのき」と縮めて呼称される。

万能な食べやすいきのこ

一般的な鍋料理、スンドゥブ、すき焼きに味噌汁と、普段食べる様々な料理に入っている万能きのこです。細いので味が染みやすく適度な食感もあるので、とても食べやすいきのこだと思います。

2マッシュルーム

マッシュルーム

マッシュルームはヨーロッパから導入された食用栽培種である担子菌門ハラタケ科のAgaricus bisporus (J. Lange) Imbach(英: common mushroom, White mushroom、仏: champignon de Paris)のみを指している。和名はツクリタケ。日本国内での生産初期の商品名に由来するセイヨウマツタケという名称もよく用いられる。

洋風料理のお供

あまり普段の料理で使うことはないのですが、お店などで食べるカレーライスやオムライスなど、洋風料理を食べる際によく登場するきのこですね。小さいが丸い形をしているので、食感がしっかりしている点が良いです。

3松茸

松茸

マツタケ(松茸、Tricholoma matsutake (S.Ito et Imai) Sing.)はキシメジ科キシメジ属キシメジ亜属マツタケ節のキノコの一種。腐植質の少ない比較的乾燥した土壌を好む。秋にアカマツの単相林のほか針葉樹が優占種となっている混合林の地上に生える。菌糸体の生育温度範囲は5-30℃、最適温度は22-25℃、最適pHは4.5-5.5であり、菌糸の成長速度は遅い。

美味しい出汁のお供

きのこの中でもお値段的に高い位置にあるきのこ。松茸ご飯やお吸い物などが代表的ですが、個人的には土瓶蒸しのイメージが一番強いですね。様々なグザイとすだちを用意してたまに味わいたくなります。

4エリンギ

エリンギ

エリンギ(学名: Pleurotus eryngii)は、ヒラタケ科ヒラタケ属のキノコの一種である。子実体は食用とされる。

歯ごたえ十分

野菜炒めや一部の汁物の際に使うイメージの強いきのこです。かなり歯ごたえのあるきのこですが、調味料などが結構簡単に染み込んでくれるので、味付けも楽な部類ではないでしょうか。

5ナメコ

ナメコ

ナメコ(滑子)は、モエギタケ科スギタケ属のキノコの1種。日本、台湾などに分布する。

独特の食感

このきのこは自分ではあまり使わないものですが、お店の赤出しなどによく入っているイメージです。トロっとした表面の感触とやわらかめな食感で不思議な味わいになる、時々食べたくなるきのこです。

あとがき

個人的にきのこをすすんで食べはしないのですが、それでもやはり好きな食材というのは考えてみれば浮かんでくるものですね。今後も上位のきのことは付き合いが長くなりそうです。

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