1分でわかる「藍井エイル」
抜群のルックスと歌唱力を誇るアニソン歌手・藍井エイル
藍井エイルは、11月30日生まれ、北海道出身の歌手。動画サイトに投稿した歌が、多くのアニメソングを手掛けるプロデューサー・安田史生の目に止まったことがきっかけで、アーティスト活動を開始しました。そして、2011年にテレビアニメ「Fate/Zero」のエンディングテーマ『MEMORIA』でメジャーデビュー。力強い歌声や曲ごとに変化する豊かな表現力で人気を博し、多くのアニメ主題歌を担当するようになりました。また、情報番組や音楽番組などにも出演するといった、アニソン界の枠を超えた活躍もみせ、現在では水樹奈々やLiSAなどに続くアニソンシンガーとして地位を確立。2020年にはライブツアーが予定されており、多くのファンから期待の声が寄せられています。
藍井エイルの代表曲
多くのアニメオープニング・エンディングを歌い上げてきた、藍井エイル。トラウマや恐怖に囚われた人物の葛藤を歌った『IGNITE』(2014年)、戦乱の世を生きる主人公や壮大な世界観を力強い歌で表現した『ラピスラズリ』(2015年)、悲しみのなかで希望と見出す様子をメロディや歌詞に込めた『アイリス』(2018年)など、どれも作品の世界観を大切にした名曲ばかりです。
アニメの世界観にぴったりだった
アニメのアルスラーン戦記の世界観に曲と歌詞が絶妙にマッチしているような感じがして好きでした。
主人公が微力ながら国の復興を目指し頼れる仲間達の協力を得ながら少しずつ目的のために行動していく感じがこの曲から連想することができるので好きです。
それと、この曲を聴くとアニメがもう終わってしまうのかと思わされますが、同時に次の回がどういうストーリーで展開されるのかと思わせてくれてわくわくする感じになるので良いです。
赤兎馬さん
1位(100点)の評価
藍井エイルの楽曲の中で異色の作品
ミドルテンポの楽曲で、それまでの藍井エイルの楽曲とは毛色が違います。
速いテンポのロック調の曲が藍井エイルの魅力だと思っていましたが、この楽曲で自分の中での彼女の評価が変わりました。
難しいメロディを力強い歌声で見事に歌い上げているし、情感がとてもこもっていて楽曲に惹き込まれました。
夜遊びさん
3位(75点)の評価